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[2246] 珠代への罠F のりのり 投稿日:2007/07/21 (土) 16:30 「続けましょうか」
じっくりと珠代の下着姿を堪能した二人は互いにそういって、またカードを引き合った。また最後に引いた珠代の負けだった。勝ったのはまたも斉藤だ。 「斎藤さん、やはり主役ですな、今夜は」 社長が楽しそうに斉藤に話しかけた。 「・・・・・このゲーム、続けなくてはいけないんでしょうか・・・」 遠慮がちにいう珠代に、 「落ち込んでいる斎藤さんを助けると思って、子供じみた真似ですが、やってあげましょうよ、奥さん。『わたしにできることであれば』っておっしゃったのは奥さんじゃないですか」 社長はそういって、珠代の希望をぴしゃりとはねつけた。 「では、今度はそのブラをとってもらいましょうか」 斉藤はじっと珠代の二つの隆起を眺めながら、指示を出した。 少しずつ雰囲気がおかしなものとなってきていることに、珠代はいまさらながら気づいたが、もう引き返すことはできそうもなかった。こうなったらとにかくこの人たちにはこれで満足してもらって、後に引っ張ることのないようにしないと。 そう考えながら、珠代は椅子から立ち上がった。 「・・・・・・・ブラ、ですね」 珠代は二人を交互に見つめながら、背中に手をまわし、そのホックを外した。水色のブラがはらりと床に落ち、珠代は懸命に自らの裸体を隠そうと、胸の前に両腕を持ってきた。35歳の人妻が初体験する、人前での手ブラ状態であった。 「奥さん、その腕をどけてください」 「でも・・・」 「ずっとそのままの姿勢でもいられないでしょう」 斉藤が冷静に指摘した。 珠代はあきらめた様子で、ゆっくりと腕をおろした。形のいい珠代の二つの隆起がその姿をあらわにした。ピンク色の乳首、そして乳輪は、とても子供二人を生んだそれではなかった。そしてツンと上を向いた乳首は、既に硬くなっていることが見ただけではっきりとわかった。 「想像よりも大きいじゃないですか。素晴らしい体だ」 斉藤が感情のない批評家のような口調でつぶやく。 「さすが、奥さん、いさぎよいですな」 社長はそういうと、思わず珠代の手をつかんだ。 「やめてください、社長。脱ぐだけというお約束です」 珠代はその手を払いのけると、自ら胸をあらわにし、 「さあ、斎藤さん、これでご満足いただけましたか」 と言った。 「素晴らしい」 一言斎藤は言うと、いきなり立ち上がって珠代に近づいた。 「何するんですか」 そういう珠代の口をふさぐように、突然斉藤は立ったままで珠代を抱き寄せ、キスをした。必死に口をずらそうとする珠代の顔を両手で固定し、斉藤は荒々しく珠代の唇を吸った。激しい息遣いの中、珠代が必死に 「離してっ! 離してくださいっ!」 と拒絶のセリフを言い続ける。 「奥さん、私の気持ちも察してくださいよ」 斉藤はそうつぶやきながら、唇への攻撃を緩めなかった。たくましい腕がしっかりと珠代の素肌をとらえる。ばたばたするだけで珠代の力ではどうにもならないことは明らかだった。 「約束が、約束が違います・・・・・」 キスをされながら、必死に珠代が訴える。珠代は持ち上げられ、強引にテーブルに座らされると、その両足の間に斉藤の右足が入り込む体勢になった。テーブルにあった出前のすし桶が音をたててくずれる。 「いやっ、やめてっ」 そう拒む珠代だが、180センチは優に超えようかという斉藤からは逃げようもなかった。斉藤が少しずつ珠代の足の間に割り込んでいき、ついに両足を強引にこじ入れた。珠代の黒のパンストに斉藤のジーンズごしの股間が密着している。テーブルにすわりながら足を大きく広げられた珠代は、なおも両手で斉藤をおしやろうと無駄な抵抗を試み続けた。 社長は黙ってそんな二人を見つめながら、ワインを味わっている。 次第に斉藤のキスが珠代の耳元や首筋にも広がっていた。チュッチュッと軽いキスを両耳、うなじ、あご、ほお、おでこ、そして唇へ繰り返す。裸の胸の隆起が斉藤のTシャツに触れている。 珠代は必死に抵抗を続ける。しかし斉藤は珠代のあごを手にとると、また本格的に唇へのキスを開始した。 「う〜ん・・・」 目を閉じてそう息を漏らす珠代は、唇を動かすことをあきらめたようだった。斉藤の唇、そして舌が珠代の口を侵し始める。斉藤の舌に珠代の舌が絡み、舌が抜けるのではといった激しさで斉藤は珠代の舌を吸う。 「いやっ・・・・やめてっ」 キスの合間に珠代の色っぽい吐息が聞こえる。珠代の手はいつのまにか後ろ向きにテーブルをついていた。斜めになった珠代に覆いかぶさるかのように、斉藤はキスを続ける。そして斉藤の手が珠代の胸をつかんだときだった。 「いやっっ、駄目です、斉藤さん」 珠代は必死に拒絶した。斉藤は 「奥さん、私はもう」 と言うと、胸をもみしだきながら、激しく珠代のうなじから胸、乳首にキスを始めた。 「いやっ! やめて!」 感じやすい乳首を責められてはもうどうにかなってしまう、私。最後の一線でそう思った珠代は強い調子でそう叫んだ。 「奥さん、ここはもうぐしょぐしょじゃないんですか」 斉藤は強い調子でそう聞くと、乱暴にパンストをつかむと、ビリビリっと強引にそれを珠代の足からむしりとった。そしてパンティの上から秘所に指を突っ込み、珠代の顔を見つめた。 「ああっ・・・・・やめてっ!」 パンティは既は珠代の愛液でしっかりと濡れていた。 そのとき、それまで黙ってその光景を見つめていた社長が言った。 「斉藤さん、ちょっと待ちましょう。それでは奥さんがかわいそうだ。どうです、私に提案があります」 [Res: 2246] Re: 珠代への罠F ゆう 投稿日:2007/07/22 (日) 21:54 楽しみに読まさせてもらってます(^O^)
続きを宜しくお願いしますm(_ _)m [Res: 2246] Re: 珠代への罠F りょう 投稿日:2007/07/23 (月) 08:09 早くお願いします
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