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[1438] 夫の同僚(2) バロン豊崎 投稿日:2006/04/13 (木) 11:55 (2) 「気持ちよくならない?ねえ、奥さん?」 耳元で息を吹きかけながら囁く。 ゾクゾクと悪寒のようなものを感じながら、彩子は抗った。 「そんな、お、夫をうらぎることはできませんわ、城島さん。もう、放して」 「そうかぁ、残念だなぁ・・・」 自分を抱きかかえる城島の力が緩んだ。 ほっとしながらも、何か物足りなさを感じた。そんな彩子に城島は言った。 「じゃあ、俺が自分でするから、奥さん、裸見せてよ」 「えっ?」 「このままじゃ、俺眠れないよ。奥さんを襲っちゃうかもしれない。 そうなると奥さんも困るだろう?だから、自分で出してすっきりしておかないと。 ね、奥さん、協力してよ」 「そ、そんなぁ・・・困ります・・・」 オナニーのために裸を見せるだなんて、そんな恥ずかしいこと、できるわけない。 「いいじゃない。裸になるだけなら、あいつを裏切ることにもならないだろう?」 城島はそう言いながら、ズボンのジッパーを下ろし始めた。 「あ、あ、じ、城島さん?だ、だめです・・・」 後ろから彩子の躰を片手で抱えたまま、城島はズボンを緩め、自分の分身を引っ張り出した。 それはすっかり亀頭を露出し、反り返るように勃起した肉の杭だった。 「きゃあっ、し、しまってください」 彩子は思わず両手で顔を覆い、城島の性器から目を逸らせた。 しかし湯気を立てているかのように赤黒く起立したそれは彩子の脳裏に熱く刻みつけられた。 夫以外の男のもの。 「さあ、奥さん、俺は我慢するからさあ。奥さんもちゃんと協力してくれなきゃ」 妙な理屈で彩子に迫る。裸を見せるだけなら、夫を裏切ることにはならないと、。 この場を何とか乗り切ろうと思う彩子は、そうするしかないのかな、と思い始めた。 「ほ、本当に、見せるだけでいいんですね?」 城島はそれを聞いてにっこりと笑った。 「もちろんだよ。親友の奥さんに嘘はつかない」 「そ、それじゃあ・・・・」 彩子は後ろから抱っこされたような状態のまま、ガウンの紐を解いた。 羞恥で体が熱くなる。見せるだけだから・・・・。この人が寝ないと私も安心して眠れないし・・・。 彩子は震える指でガウンの前を広げ、パジャマのボタンを外し始めた。 白い胸元の肌が見え、豊満な乳房がつくる深い胸の谷間が城島の眼を射た。 「ほぅ・・・奥さん、綺麗な胸元だねえ・・・」 城島が背後からのぞき込む。 「いやぁ、城島さん・・・そんなに見ないで・・・」 (つづく) [1437] 夫の同僚(1) バロン豊崎 投稿日:2006/04/13 (木) 11:48 (1)
「一人で寝ちゃいましたねえ」 城島という名の夫の同僚がビールを飲みながらいった。 「この人、あまり強くないものですから・・・。どれほど飲んだのかしら?」 リビングのソファで眠り込んだ夫に毛布を掛け、彩子はその足元に尻を降ろした。 夜も更けてから、夫がその同僚を連れて帰ってきたのだ。 二人とも相当に酔っている様子だった。 帰りを待ちながらうとうとしていた彩子は、 すぐにでも寝室へ戻りたかったのだが、夫をこのままにしておく訳にはいかない。 パジャマにガウンを羽織ったままの格好で、初めて会う男の前で居心地悪い思いをしていた。 「奥さんもどうです?飲めるんでしょう?」 ビール瓶の口を彩子に向ける。 「いいえ、私は・・・」 そう言って何気なくガウンの襟元を正した。早く寝てくれればいいのに・・・。 城島のために客間に布団を敷いているのだ。 「いやあ、しかしこんなこんな綺麗な奥さんだったとはなあ。うらやましい」 城島はそう言いながらビールをあおる。 「そんな・・お上手ですわね。城島さんは・・・」 夫が眠り込む前に、城島、城島と呼んでいた。ちゃんと紹介されたわけではない。 「上手だなんて。あはははは、セックスは上手ですけどね、ひゃひゃひゃひゃ」 下品な冗談に、彩子は顔をしかめた。 「こいつがこんな奥さんを毎晩抱いていると思うと、興奮しちゃうね」 「もう、城島さん、変なこといわないでくださいよ」 これだから酔っぱらいは嫌い、とそれは声に出さずに一人ごちた。 そんな彩子の耳に信じられない言葉が飛び込んだ。 「ねえ、奥さん。一度させてもらえませんかね?」 「えっ?」 彩子は耳を疑った。その彩子の手を城島はぎゅっと握って引き寄せようとする。 「いいじゃない。彼とは親友なんだ。きっと快く貸してくれますよ。ね?」 驚いてその手を振りほどこうとする彩子。 「じょ、冗談はやめてください」 「いいからいいから。俺が彼なら、きっとそうするよ。さあ、奥さん」 そう言って力任せに彩子を抱き寄せる。 「きゃっ」 バランスを失って城島の腕の中に倒れ込んでしまう。 そのむっちりと熟れた肉体を抱き留め、しっかりと腕の中に囲い込んでしまう。 「ほらほら、奥さん。大きな声を出すと、あいつが起きちゃうよ」 そう言って、彩子の白い首筋に、ナメクジのような濡れた舌を這わせ始めた。 [あっ、やぁ〜ん・・」 弱い耳を舐められて思わず声が出た。夫が目を覚ますかもしれない。 こんなところを見られたら、誤解されてしまう。 しかし夫は大きな鼾をかいたまま、目を覚ます気配もない。 「色っぽい声だねえ、奥さん。ますますしたくなっちゃうねぇ」 城島の手がナイトガウンの上から彩子の肉感的な躰をまさぐる。 「ふふふ、プリプリしている。おいしそうだ」 耳元で息を吹きかけられながら囁かれるたびに、彩子は身をすくめた。 ぞくぞくっと、電気が背筋を走るのだ。 「ねえ、奥さん、どう?あいつならきっと、させてやれよ、っていうと思うよ?」 「そ、そんなはずあるわけないでしょう。さ、城島さん、もう悪ふざけはおよしになってください」 そう言って体を起こそうとする彩子を背後からしっかりと抱き寄せる。 城島の下半身の硬く猛ったものが彩子の尻の割れ目のあたりにぐりぐり押しつけられた。 「あっ」 思わず声が漏れる。 「ふふふ、わかるだろう、奥さん?もうビンビンなんだよ」 わざと耳に囁きかける。「俺のちんぽが」 「やぁん・・・」 城島の腕の中で、彩子は身をくねらせた。 その仕草が男の加虐性に火をつけるとも気づかずに。 (つづく) [1435] 息子の友達に犯されて 3 恵子 投稿日:2006/04/12 (水) 00:03 「うわ。・・・おばさん。急にどうしたの?」
急に刺激が強くなって、戸惑い気味に鹿島君がそう言うと、私の口からおちんちんを抜いて、反転してきました。 私は舐めしゃぶっていた、鹿島君の逞しいおちんちんが急になくなってしまって、思わず口でおちんちんを追っていました。 私は我に返るとその自分の行為が恥ずかしくてたまらず、向かい合う鹿島君の顔を見る事ができませんでした。 「もしかして、欲しくなっちゃった?」 それなりに女性の経験があったからでしょうか、鹿島君は何となく気づいたようでした。でも、私はおちんちんが欲しいと思う気持ちと、夫のベッドで息子の友達とセックスしたくないという気持ちがありました。だから、鹿島君のおちんちんが欲しいなどと、言えるわけがありません。 「・・・・」 答えない私を見て、鹿島君は言いました。 「俺、おばさんとセックスしたくなっちゃった。入れるよ?」 「・・・・」 鹿島君は返事をしない私を見て、了解したと取ったのでしょう。コンドームをつけて、私のマンコに大きく反り返ったおちんちんをこすり付けてきました。 「いくよ。おばさん。・・・」 おちんちんの先端を私のマンコに当てて、いよいよという時に私は両手でそれを阻止しました。やっぱり夫のベッドで他の男のおちんちんを受け入れる分けにはいかない。そうすんでの所で思って手が動いていたのです。 「おばさん。手が邪魔だよ。・・・」 「やっぱり駄目。・・・」 「このおちんちんを入れたら、もっと気持ちよくなれるんだよ?・・・それに祐次を守るためじゃないか。おばさん、祐次のこと可愛くないの?アイツのためにおばさんは何かしてあげなきゃ。ね?」 マンコを塞いだ私の手に鹿島君はおちんちんの先端を擦りつけて来ました。 「・・・でも。・・・」 「ここまで来たら、もう俺は後戻りできないし、それはおばさんだって分かっているでしょ?」 「あの子の為?」 「そうだよ。祐次の為じゃん。・・・ほら、手をどけて。」 鹿島君のおちんちんをマンコが欲しがって疼いていました。そして、祐次の為だと鹿島君に言われ、抑える手の力がなくなっていきました。 鹿島君は私の両手を片手でどけると、一気に私のマンコの中にズブリとおちんちんを 入れてきました。 「ううぅ〜ん!」 私は鹿島君の大きなおちんちんをマンコに入れられて、大きく唸りました。マンコの中に入った肉棒が奥まで入った時、言い知れぬ充実感があって、思わず熱いため息をだしていました。 私は主人が始めての人で、他の人とは経験はありませんでした。予想していたよりも、ずっと奥までおちんちんが入ってきて、息苦しくなるほどでした。 「うわ〜。すっげ〜。気持ちいい。・・・動かしていないのに、おばさんのマンコが俺のチンコに絡み付いてきてるよ。・・・」 確かに鹿島君の言うとおり、私のオマンコは鹿島君の肉棒の形が分かるほど食い締めていました。その充実感と気持ちよさは、夫よりも上でした。これで動かされたらどうしようと思ったほどです。 「動くよ。」 そう短く鹿島君が言うと、太ももを両手で押さえながら腰を動かしました。マンコから腰にかけて物凄い気持ちよさが襲ってきました。ズルッズルッズルッと鹿島君の大きな肉棒がマンコの中をかき回すと、気持ちがよくてたまらなくなりました。 「ふぅ〜ん。うん。・・・う〜ん。・・・」 私は声を抑えることが出来ず、呻き声をだしていました。 「おばさん。気持ちいい?」 「・・・うぅ〜ん。・・・ふぅううん。・・・」 「おばさん。こういう時は答えてくれなきゃ。・・・」 鹿島君は私の両足を持ち上げ、足を自分の肩に乗せました。そして、勢いよく私のオマンコに向かっておちんちんを突き込んできました。ズンズンとお腹に衝撃がきて、そのたびに快感の波が押し寄せてどうにかなりそうでした。 鹿島君はさらに激しくピストン運動を始めて、ピシャッ!ピシャッ!と腰を打ち付ける音が響きました。私のおしりがクッションになって、腰を弾ませながら、鹿島君は激しくペニスを深くオマンコに突き刺してきます。子宮をおちんちんの先で何度も叩かれて、 「あぁ!・・・ああ!・・・んん!・・」 と大きな喘ぎ声が勝手にでていました。頭が真っ白になる気分でした。 「ああ!・・・はぁああ!・・・はぁああ!」 「おばさん。気持ちいいの?・・・」 私は喘ぎながら朦朧とした意識の中で絶対に言いたくないと思いました。 すると、鹿島君は急に腰を動かすのをやめてしまいました。急に荒波のような快感から引き離されてしまい、私はどうしたの?という顔をしていたと思います。 「おばさんてさ、何にも言わないから分からないんだよね。気持ちいいのか答えてほしいな。」 「・・・・」 答えない私を見て、鹿島君は私の足を下ろし、腰を引いてマンコからおちんちんを出そうとしました。私は反射的に鹿島君の腰を両足で絡めて引き寄せてしまいました。 それでも、鹿島君が腰を引いている為に半分くらいおちんちんが出てしまいました。 鹿島君は半分でたおちんちんで小刻みに腰をつかい、私のオマンコの入り口を何度も軽く往復させました。快感はありましたが、先程までの荒々しい鹿島君のおちんちんの突き込みには比べ物になりません。私は物足りなくて、自分の腰を動かしていました。 それでも、鹿島君は私の腰の動きに合わせて腰を引きます。私はそれが嫌で思わず声をあげてしまいました。 「いやぁ。・・・」 「何が嫌なの?・・・」 私は唇をかみしめて鹿島君の視線を避けるように顔を横に向けました。自分の言ってしまったはしたない声と、意地の悪い笑みを浮かべる鹿島君を心の中で罵りました。 「こうして欲しいの?」 そう言うと鹿島君は今度はグイと深くおちんちんを突き込んできました。 「ああ!・・・」 固くて大きなおちんちんがマンコに急に入れられて、私は不意をつかれて声をだしました。そして、そのまま何度か深くおちんちんを入れられて子宮を小突かれました。私は思わず鹿島君の背中に手を回していました。でも、四・五回くらい深く突くと、また鹿島君は腰を引きました。 鹿島君のおちんちんを半分だけ出されただけで、私のオマンコはすごい空虚感です。 彼のおちんちんは太くて長いから、その落差が激しいのです。 「そんな悲しそうな顔をするなよ。・・・質問に答えてくれたら、嫌って言うくらいオマンコしてあげるからさ。・・・質問、俺とのセックスは気持ちいい?」 私が答えないでいると、また先程と同じようにマンコにおちんちんを深く二・三回ほど突いてから、腰を引きました。 「答えて?・・・」 私は自分が情けなくてしかたありませんでした。こんな年端もいかない中学生の男の子に、いいようにされているんですから。 情けないと思いながらも、私はその中学生の子供とは思えないおちんちんを深く突き込んでもらいたいという気持ちがありました。 オマンコが疼いて子宮が疼いて、深くおちんちんを咥え込んでいた感覚を思い出していました。 「・・・気持ちよかったわよ。・・・」 私は小さな声で言いました。 「え?・・何々?聞こえない。もっと大きな声で」 「気持ちいいです!」 私はもうほどんどやけになっていました。 「そうなんだ。よかったぁ〜。じゃあ、もっと気持ちいいことしてあげるね。」 そう言うと、ズプッ!と一気に鹿島君がおちんちんを入れてきました。 「んはぁああ!」 私は待ち望んでいた逞しいおちんちんがオマンコに入ってきて、満足感のある喘ぎの声を出していました。入ってきたおちんちんをもう離さないとでもいうかのように、私のオマンコが彼の反り返ったおちんちんを喰い締めていました。 「あ、気持ちいい〜。すんげーオマンコが締めてくる。俺のおちんちん欲しかったんだね。」 「・・・・」 私は恥ずかしくなり顔を横に向けて鹿島君の顔を見ないようにしました。 「こうして欲しかったんでしょ?」 そう言って鹿島君は深くおちんちんを入れたまま、お互いの恥骨を擦り合わせるように腰を回し始めました。腰を回すたびにマンコの中を掻き回され、充血したクリトリスがつぶれて擦れて、物凄い快感が頭を突き抜け、私はベッドのシーツをギュッと掴みました。 「う〜。はぁ。・・・あぁうぅ・・・・はぁああ・・・。」 「ほら、こうするともっといいんじゃない?」 鹿島君は私の足を掴むと、前に思いっきり体重をかけてきました。体重を前にかけられて、鹿島君の大きなおちんちんが、私のオマンコの奥深くまで入っていきます。そして、コツンと子宮に当たると、鹿島君はその子宮を擦りあげるように、上下左右にグリグリとペニスの先端を押し付けてきました。 ズンズンとお腹にくる快感の衝撃に感じ入ってしまいます。こんなことは経験したことはありませんでした。夫にさえしてもらえなかったことを、鹿島君はこともなげにしてきます。 「ああ!はぁあぁ。・・・うぅ〜!んぅ〜。はぁああ!」 ズンズンとお腹に響いて、クリトリスが擦れて、マンコの中を掻き回されて、始めての感覚にもう私は息絶え絶えに喘ぎを漏らしてしまいました。 鹿島君は今度は上から叩きつけるように、腰を私のオマンコに落としてきました。高い位置から叩きつけられるように、おちんちんがオマンコの奥深くまで入ってきて、腰がぶつかり合うたびに、パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!と派手な音を立てていました。 そして、思い出したように、また奥深くにペニスを刺し込んできて、腰をまわしながら子宮を小突いてきます。そして、唐突にまた激しいピストン運動。これを何度も交互にやられました。こんなに激しいオマンコをされたのは始めてかもしれません。 「あぁ〜!・・・はぁああ!・・・ひ!あぁ!」 私は快楽の波にさらされながら、くぐもった泣き声に近い喘ぎをもらしていました。その内に、私のオマンコの奥のほうで、何かが出たがっているように溜まってきているのが分かりました。それは出したくても出ないような感じで、もどかしくて、初めての感覚でした。私はどうしようもなくて、声にだしてしまいました。 「もっと。・・・もっとお願い。・・・」 「どうしたの?」 「もっと。・・・」 「もっとって、もっと激しくして欲しいの?」 私は頷きながら、自分でも腰を振っていました。鹿島君がオマンコにおちんちんを深く突っ込んで、腰をまわし始めました。気持ちいい部分を擦って欲しくて、私はその動きに合わせて腰を動かしていました。 そして、鹿島君は私が乱れてきた理由を言い当ててきました。 「あ、おばさんのオマンコの中が少しピクピクしてる。・・・イキそうなんだね。」 鹿島君は私にディープキスをしました。舌を絡めあい唾を交換しました。その間、鹿島君の腰はゆっくりとピストン運動を始めていました。そして、唇を離すと、激しいピストン運動を始めました。 「イカせてあげるよ、おばさん。」 「うん〜。ああ!・・・はぁあ!」 「俺も何だかイキそう。・・・」 私はもう何も考えることが出来ず、ただ腰を振っていたことだけを覚えています。 フワフワと体が宙に浮いているような感覚。鹿島君が与えてくれるおちんちんの快楽だけが、この時の私の全てでした。(イク!)と私は思いました。声はでできませんでした。 視界がぼやけてピンク色の光が瞬いたと思ったら、一気に宙に放り投げられたような浮遊感に襲われました。そして、ストーンとジェットコースターのように落ちました。 そして落ち着いてくると、イッた余韻が残っているのを感じながら、「イク!」と言って私を抱き締めて腰をビクビクとさせている鹿島君に気づきました。 意識をマンコにやると、確かに鹿島君のおちんちんが痙攣していました。 「ああ〜。気持ちいい〜。おばさんイッっちゃったみたいだね。俺も凄い締め付けでイッっちゃった。」 私はまだイッた余韻が残っていたので、何も喋れませんでした。ただ激しいセックスをした気だるさがありました。 鹿島君は何も言わない私を抱き締めると、おちんちんを入れたまま、顔を近づけて軽くついばむように、何度も私の唇にキスしてきました。まるでこの時の私たちは、激しく愛し合った恋人同士のようでした。 キスが終わると、鹿島君は私から離れました。 私はブラウスがはだけて、スカートがお腹の辺りにまで丸まって上がっているのに気づいて、私はそれを気持ちだけでも整えました。あまりにも興奮していて、気づきませんでしたが、私たちは下着をつけないで、服を着たままでセックスをしていたのです。 鹿島君は使用済みのコンドームの後始末をしながら言いました。 「初めてのセックスでイけるなんて、もしかして俺たちセックスの相性がいいのかもね。」 「・・・・」 確かにそうかもしれないと私は思いました。鹿島君に与えられた深い絶頂感を、十五年間連れ添った夫とのセックスでは味わったことはありませんでした。 私はそのことに気づきながらも、何てことをしてしまったのだろうと後悔しました。 夫のベッドで息子の友達と交わり、深い絶頂を極めてしまった。罪の意識が私の心を重くしました。 「これでもう止めよう。もう鹿島君とこんなことを続けたらいけない。」そう思いました。でも、鹿島君はそうは思っていなかったようです。 鹿島君が私を見詰めながら言いました。 「もう一回しようよ、おばさん。」 [Res: 1435] Re: 息子の友達に犯されて 3 ざる 投稿日:2006/04/12 (水) 23:18 [Res: 1435] Re: 息子の友達に犯されて 3 バカ息子 投稿日:2006/04/14 (金) 14:27 [1434] 息子の友達に犯されて 2 恵子 投稿日:2006/04/12 (水) 00:02 「やぁ!・・・」
「これが、おばさんのまんこかぁ。・・・やっぱり大人だなぁ。・・・毛深いね。」 「もうやめて。・・・」 私が哀願するように言うと、 鹿島君は、「もう遅いよ。おばさんだって分かってるでしょう?」そう言って、私の頭を掴んでブチュッとキスをしてきました。私は唇を噛み締めて抵抗しました。すると、鹿島君はむき出しになった濡れそぼったおまんこに、一本の指をズブリと刺し込んできました。そして激しく中をかき回しはじめました。 膣内に入った異物の感触に私は、おもわず「あ・・」と言ってしまいました。 それを待っていたかのように、鹿島君の舌が私の唇の隙間をこじ開けて進入してきました。 縦横無尽に暴れまわる鹿島君の熱い舌。おまんこをかき回す指。無慈悲に送られる快感に私の頭はボーとしてしまいました。抵抗が弱まったのをよいことに、鹿島君の舌が私の舌をからめとって擦り始めました。 私はもう抵抗らしい抵抗はできませんでした。むしろ、積極的に鹿島君の舌に自分の舌を絡めるようになっていきました。 ピッチャピッチャと淫猥な音が頭に響いて、ますます冷静な思考を取り去っていきます。激しく舌を絡めあい知らず知らずの内に、鹿島君の腰に両手をやって引き寄せていました。しばらくキスを堪能してから、私と鹿島君は唇を離しました。二人の唇から唾交換で練られて粘っこくなった唾の糸が繋がっていました。淫猥な光景。 「おばさんのまんこ舐めたい。」 鹿島君はそう言うと私のスカートを上にたくし上げながらしゃがみ込みました。 私はもう理性よりも性欲のほうが高くなっていました。 まったく抵抗もしないで、鹿島君の唇と舌がおまんこに触れることを許しました。 私のあそこはもう興奮で愛液で溢れていました。 その愛液を啜るように愛撫してきました。ジュルジュルという音がキッチンに響いて。私はその快感を素直に受け入れながら、声をださないようにするのが精一杯でした。 窓の外を見ると近所の知り合いの奥さんが自転車に乗って通り過ぎるのが、家の外壁越しに見えました。外からこの部屋を覗けば、鹿島君の愛撫に感じ入っている私の顔は丸見え。そう思うと余計に興奮しました。 「うぅん!」 私は喉奥で呻きました。鹿島君の指がマンコに入ってきたのです。 しかも、二本の指を入れてきました。グチュグチュと音を立てながら激しく中を かき回されました。そして、充血してピンピンになったクリトリスを舌で押し付けるように円運動をして嘗め回しはじめました。ズン!と電気のような快感が私の頭に響いてきて、腰が勝手に鹿島君の刺激を追いかけていました。 「おばさん。すんげーいやらしい。・・・気持ちいいの?」 「・・・・」 私は鹿島君の言葉を無視しました。こんな子供にこんなことを言われて悔しい気持ちと、快感で勝手に腰が動いていたことが恥ずかしい気持ちがあったからです。ただ快楽に身を委ねていました。 鹿島君は十分くらいで指の出し入れと唇と舌での愛撫をやめました。急に止めたので怪訝に思っていると、鹿島君は私の手を取って、自分の大きく勃起したおちんちんに持っていきました。 「おばさん。今度はおばさんの番だよ。わかるよね?」 私は頷くとおちんちんを掴みながら、鹿島君の前に跪きました。もう抵抗する気力は持ち合わせていませんでした。もう鹿島君に頭もマンコもグチャグチャにとろけさせられて、目の前にある立派なおちんちんを口の中にふくみ舐め回すことしか頭になかったです。 近くで見る鹿島君のおちんちんは、息子のおちんちんとはまるで違いました。太さや長さはもちろん、大きく膨らんだ亀頭。カリの高さも凄くて夫のものよりも立派なおちんちんでした。 中学生の癖になんでこんなに立派なおちんちんを持っているのでしょう。ムッとしたような男の匂いが私の鼻を刺激しました。立派に勃起した中学生のおちんちんを目の前に、私は物凄く興奮していました。 「おばさん。早くしてよ。」 そんな催促の言葉に返事もしないで、私は鹿島君のおちんちんを舐め始めました。舌でその雄雄しく勃起したおちんちんを感じました。亀頭をペロペロと舐めて、棒の部分を上下に伝うように舌を動かしました。鹿島君は気持ちよさそうに顔を歪めました。 「おばさん。・・・くわえて。おちんちんを咥えるんだ。」 鹿島君は興奮しているのか息が荒かったです。おちんちんを咥える私も、もう十分に興奮状態でした。口に亀頭を含んで一気にズッポリと勃起したおちんちんを咥えました。 口の中を圧迫するような立派なおちんちんに私は陶酔してしまいました。夫のおちんちんにさえ、こんな風に美味しく感じたことはありません。 私は鹿島君の男の味を味わうように、口に含んだおちんちんを舌で舐め回しました。 ジワリと滲んできた我慢汁を舌で舐め取りながら、その匂いと味も私は楽しんでいました。鹿島君は時々、「ああ、気持ちいい。」と言っていました。 唇をキュッと狭めて、一心不乱に首を大きく上下させて、鹿島君のおちんちんをフェラチオしました。肉棒の先端が喉にあたるくらいに深く咥え込み、ズルズルと強烈な吸引をしながら亀頭のカリまで唇を滑らせました。 「マジでおばさん上手いよ。・・・すっげー気持ちいい。・・・」 鹿島君を見ると気持ちよさそうに顔を歪ませながら、時々、天井に顔を向けていました。そんな鹿島君の気持ちよさそうな様子に私はますます興奮して、肉棒に与える愛撫を強くしてしまいました。 亀頭に舌を這わせ嘗め回し、肉棒の裏筋を唇で強く吸引しながらしごきました。 中学校の制服を着た息子の同級生に跪いて、夫よりも大きなおちんちんを咥えて首を振っている。そんな自分に興奮して酔っていました。 鹿島君の肉棒をフェラチオする音が私の耳に響いて、その淫猥な音に激しく興奮しまし た。きっと部屋中に鹿島君のおちんちんを舐め回す音が響いているでしょう。 それから三分くらい経って、鹿島君のおちんちんがビクビクッとしたのを唇で気づきました。 「あ、・・・出そう!おばさん。出すけど口に出すから咥えていろよ。」 そう言うと鹿島君は腰を前後に揺らし始めました。もうすぐあの熱い精液が出てくる。・・・そう思うと、肉棒に手を添えて上下する舌と唇の刺激を強めました。そして、ワザと精射を促すように淫猥な音を立てておちんちんを吸い上げました。 「あ、・・・でる!おばさん出ちゃう!吸って!もっと吸って!」 そんな鹿島君の必死の訴えに従うように私は肉棒を強く吸い込み、上下に唇でしごきます。 「飲んで!おばさん。・・・ああ!出る出る!」 鹿島君は私の頭を両手で掴んで腰を私の唇に押し付けました。肉棒に喉をつかれて私はむせるように頭を後ろに逃がしました。それでも鹿島君に言われたとおりに、おちんちんから唇を離しませんでした。 ビクビクッ!っと肉棒が痙攣したと思うと、私の口の中にドバッ!と熱い精液を出してきました。ムッとしたような独特の精液の匂いが口から鼻に匂ってきました。 「おばさん。吸って!吸って!」 ビクビクッ!と痙攣するおちんちんを口で感じながら、私は言われたとおりに唇で上下にしごきながら、精射をうながす為に強く吸引しました。 「ああ!おばさん。・・気持ちいい。・・」 私は鹿島君の精液を口の中に溜めながら、鹿島君の精射が終わるのをおちんちんを咥えながら待ちました。そして、出し終わったのを確認すると、精液が口からこぼれないように吸引しながら、肉棒から唇を離しました。 私は口に溜まった精子を流し台に出して、水道で流しました。 「あ〜あ。飲んでって頼んだのに。・・・まぁいいか。・・」 残念そうに言う鹿島君。でもすぐに立ち直って、鹿島君は私に言いました。 「そろそろ、セックスしようか。おばさん。」 お互いに身なりを整えさせた鹿島君は、私を夫婦の寝室に連れて行きました。 鹿島君は祐次の友達として、以前から家にあがっていたので、私と夫の寝室を知っていたようです。 悦楽への欲望と快感の余韻が頭に残ったまま、私は言われるままに寝室に来てしまいましたが、寝室にあるピンク色のシーツのベッドと、紺色のシーツの二つのベッドを見て、その余韻から急に覚めて、絶望的な気分になりました。寝室に入った後、私は呆然と立ちすくんでいました。 「ね、ねぇ・・・やっぱり止めましょう。こんなこと間違ってるわよ。あなた、祐次の友達でしょう?こんなこと許されないわよ・・・。」 鹿島君はそんな私の言葉などお構いなしに、部屋のカーテンを引きました。部屋の中が暗くなると、今度は電気を点けました。 「そろそろ始めようか?」 鹿島君は私の肩を抱いて、ベッドに連れて行こうとしました。しかも、二つのベッドのうちで鹿島君が選んだのは、夫の眠る紺色のシーツのベッドでした。 私は恐ろしくなって、連れて行かれそうになって抵抗しました。 「止めましょうよ。鹿島君。こんなのやっぱり間違っているわよ。」 「おばさんて馬鹿なの?散々俺のちんこ舐めしゃぶっといて、取りつくろったって遅いんだよ。・・・それにこれは祐次の為でもあるんだからさ。俺、祐次に酷い事したくないんだよね?」 そう言って私のスカートをグイッとたくし上げると、むき出しになったマンコを弄りだしました。身なりを整えたのは表面だけで、鹿島君が下着をつけることを許さなかったのです。 先程まで散々に弄られて、快感の余韻の残るマンコをまた弄られて、グチュグチュといやらしい音が聞こえてきます。指を二本も入れられて私に分からせるように激しくかき回してきました。気持ちがよくなってきて、私の頭がまた痺れるように麻痺してきました。 「・・・やめて。・・・ああ、お願い。・・」 「ほら、こんなにグチョグチョにしといて、無理するなよ、おばさん。」 鹿島君はズボンを脱いで、勃起したおちんちんを私に見せました。私はその逞しい大きなおちんちんを見て、もう自分は逃げられないんだと悟りました。 「分かったわ。・・・でもこのベッドは嫌なの、隣のベッドでしましょう。」 「嫌だね。・・隣っておばさんのベッドじゃん。・・・俺、こっちのベッドでしたいんだ。」 そう言うや私を強引にベッドに連れて行こうと腕を引っ張ってきました。 そして、無理矢理に夫のベッドに押し倒されてしまいました。逃れようとしますが、強引に鹿島君が押さえつけてきます。 「イヤァ!止めて。・・・ここじゃ嫌!」 「おばさん。鈍いよ。・・・俺さ、前に言ったよね。酷い事してやるからなって。・・・最初からそのつもりで来ているんだよ。」 「あなたって子は!・・・なんて子なの!恐ろしい子。・・・」 私は鹿島君の真意を知ると、心からそう思いました。中学生の子供がそんなことまで考えるなんて、間違っています。鹿島君はそんな私の言葉を聞くと嬉しそうにニヤリと笑いました。 「そうだよ。俺は恐ろしいんだ。俺を怒らせたらどうなるか、いやってほど分からせてやるよ。・・・言っておくけど、抵抗はしないでよ? 交換条件が駄目になるからね。」 「・・・・」 私は悔しくて自分が情けなくて目尻に涙が出てしまいました。それに気づいた鹿島君は、目尻にでた涙を指で拭いてきました。鹿島君は困ったように眉根を寄せています。 「おばさん。泣いてるの?・・・おばさんたちが悪いんだよ。俺を怒らせるようなことをするから。でも、言う事聞いてくれれば、うんと優しくしてあげるからさ。気持ちよくさせてあげるから。」 上着をたくし上げると、私の胸を円を描くように揉み始めました。すでに立っている乳首に舌で転がしたり、乳首をついばみながら、もう片方の乳首を軽く捻ったり。丹念に揉みこんでくる鹿島君の手で私のおっぱいは熱を帯びて、敏感になっていきます。 私は気持ちよくなってはいけないと思いながらも、感じていました。 鹿島君は私の胸を触るのも飽きたのか、上半身を反転させてきました。彼は私の下半身に顔を向けて、自分の下半身を私の顔に持っていったのです。つまり69の姿勢になったのです。 そして、私のオマンコを指でいじり、舌で丹念に嘗め回し始めました。 私の夫でさえ、マンコに口をつけることは少ないのに、鹿島君はまったく抵抗なくクンニができるようでした。 ジュルジュルと愛液を啜る音と共に私の意識は鹿島君に与えられる悦楽に浸っていきます。低い呻き声が出てしまいました。声を出さないようにしても、抑えることができなくて諦めました。それが鹿島君を喜ばす結果になったとしても。・・・ 「うぅ・・・んん・・・ふぅうう・・・んぅ・・」 「気持ちいい? おばさんも俺のおちんちん、しゃぶってよ。一緒に気持ちよくなろうよ。」 鹿島君の執拗なマンコ責めですっかり理性が飛んでいた私は、その言葉に従って揺ら揺らと揺れていた、鹿島君の大きなおちんちんを咥え込みました。 「ああ!いい!気持ちいい!そう。そうやって、しゃぶって気持ちよくして。」 どのくらい経ったのでしょう。おちんちんを舐めしゃぶり、鹿島君にオマンコを苛められていた私は、どんどんとある欲求が沸き立つのに気づきました。 私のお腹の辺りの奥の方が、ウズウズと痒いような感じになってきたのです。 鹿島君の指がオマンコに刺し込まれて奥で掻き回されても、その疼きはどんどんと強くなってきたのです。 私はオマンコから送られてくる快感と疼きを鹿島君に伝えたくて、おちんちんを今までよりも激しく舐めしゃぶりました。 [1433] 息子の友達に犯されて 1 恵子 投稿日:2006/04/11 (火) 23:53 私がこれからお話することは、約十四年前の出来事です。その頃の私は四十歳で、息子が十四歳でした。
息子の祐次には、同級生の悪友が一人いました。 その悪友の名前は鹿島というのですが、その子は祐次の小学生からの友達ではありましたが、大将と子分みたいな関係だったようです。 そんな関係も中学生になる頃には、鹿島君が、私立の中学に入り、祐次が県立の中学で剣道部に入ると同時に疎遠になっていっていたようです。 でも一年くらいして、その鹿島君は私立で問題を起こしたらしく、県立の中学に転校してきました。 それから、また二人は以前のような友人関係になりました。 そして、ある日、遊びにきた鹿島君に祐次が勉強を理由に断ったことから歯車が狂い始めました。 何度となく断っても、しつこく誘ってくる鹿島君にごうを煮やした私が出て行き、強い調子で鹿島君に注意しました。 すると、鹿島君は「覚えてろよ、祐次もおばさんも酷い目に合わせてやる。」と言いました。 私は子供の虚勢だと思って、その言葉を聞き流していました。 でも、それは大きな間違いでした。 その三日後あたりに、その鹿島君がまたやってきました。 学校の帰りだったのか、学校の制服のままでした。 この時は、息子は部活で留守にしていたので、私はそのことを鹿島君に伝えました。 「今日は祐次に会いに来たわけじゃないんだ。おばさんと少しお話がしたくて。・・・」 「お話?・・・」 「そう。祐次についての事なんだけど。ちょっと長くなりそうだから、玄関に入っていい?」 「ええ、いいわよ。」 この時に玄関内に入れなければ、もう少し違った対処ができたかもしれません。 バタンとドアが閉まり、外には中の様子は見えません。でも、私は気にしませんでした。だってまだ鹿島君は中学二年生だったんです。 「お話ってなに?」 「あのさ、俺が私立で上手くいかなくて、県立の中学に入ったこと、おばさん知っているよね?」 「ええ、知っているわ。」 「俺さ、まだ新しい中学に転校したばかりで、親しい奴すくないんだ。だから、祐次の所に遊びに行くんだ。でも、この前、遊びたかったのに、遊んでくれなかったじゃない?」 「だって、それは祐次が勉強をしていたんですもの。しょうがないじゃない。勉強の後にすればいいんじゃないの?」 「勉強なんて後でも出来るじゃない。俺、祐次に断られてスゲー、ショックでさ。・・・ちょっと部活を初めたからって生意気になったよなアイツ。だからさ、俺、祐次をイジメることにしたから。」 「ちょっと待って。なんでそうなるのか、おばさん全然わからないんだけど。・・・」 「そんなことを言っても無駄だよ。すんげー虐めまくって、学校に行かれないようにしてやるんだ。」 私は背筋が冷たくなる思いでした。前々からちょっと悪友として近所で有名だったし、鹿島君は私立に行くくらいに頭がいい。 祐次を虐めたりしたことも過去に何回かあるようでした。本気になれば出来なくもないのです。 「ちょっと待って。そんなこと、おばさん許さないわよ?」 私はちょっと威圧するように鹿島君を諌めました。でも、鹿島君にはまったくその脅しは通用しませんでした。 「どう許さないの?おばさんがそんなことを言ったって、虐めってやつは周りの奴らに広まるもんなんだ。俺を抑えたって虐めはなくならないよ?」 「・・・・」 確かにその通りです。いくら私が祐次を守ろうとしても、学校内でのことまで手が回るわけがありません。 それに、祐次は小学校時代から虐められ気質を持った子でした。 「それでさ、おばさん。提案があるんだけど。」 「提案?」 私が聞き返すと鹿島君は意地の悪そうな笑いをして、私に近づいてきました。 「もしおばさんが、俺の言う事をなんでも聞いてくれたら、祐次には一切関わらない。」 「なにそれ?ふざけているの?・・・そんな提案呑めるわけないじゃない。馬鹿にしないでよ! 子供のくせに!」 私は激怒しました。もともと私は気が強く、気に入らないことにはとことん言う方なのです。 そんな私の様子を見た鹿島君は少し驚いたような顔をしたものの、余裕を取り戻したように口元に笑みを浮かべました。 「それじゃあ、こう言った方がいいかな。おばさんさぁ、前に祐次のおちんちんの皮を無理矢理に引っ張って剥いたんだってね。」 私は衝撃で身が固まりました。何故、そのことを知っているのでしょう。確かに私は鹿島君の言うとおりのことをしましたが、包茎だった祐次のおちんちんが、完全に剥けるようにとの思いからでした。欲望ではなく親心といったものでしょうか。でも結局は痛がらせただけになってしまい。後ろめたい気持ちになった出来事です。 「あいつ、痛かったって友達に話したらしいぜ。祐次のやつ純真だよな。なにを話してはいけないかまるで分かってないんだから。」 クスクスと笑う鹿島君に私も同感だと感じました。祐次は性や世間にたいして幼すぎるところがあるのです。 「それでさ、このこと広めて、クラスの皆やクラスの親が知ったらどう思うかなぁ。・・・その内に町内会でも噂になったりしてな。噂って尾ひれがつくものだから、近親相姦親子ってことになるんじゃないの? どう?」 「どうって。・・・」 私が二の句を告げないでいると、鹿島君は靴を抜いで家にあがってきました。 背の高さは私と同じくらいで目と目がちょうど合いました。 「ちょっと。・・・勝手に上がらないでよ」 私が押しとどめようとすると、鹿島君は私の両肩に手を置いてグイグイとキッチンの方に押していきました。 同じくらいの体型でも、男の力には女はかなわないのです。私はそのことに気づくと血の気が引く思いでした。 「おばさんさぁ。どちらがお互いの為にいいのか。すぐに分かることじゃん。」 「ふざけないで。・・・」 「じゃあ、祐次の虐めと近親相姦の噂を学校中にばら撒いてもいいわけだ。」 「それは。・・・」 「虐めや噂が広まったら、祐次のやつ学校に行けなくなるだろうなぁ。・・・それはそれで 楽しいんだけど、条件次第ではしないでもよくなるんだけどなぁ〜。」 鹿島君は私の押しとどめようとする手をすり抜けて、キッチンのある部屋のドアを開けて中に入ってしまいました。 「ちょっと勝手に入らない出てって言ってるでしょう?」 鹿島君はL字型のシステムキッチンの中に入ると、流し台の上に腰を落ち着けました。私は鹿島君の方へ行き彼の腕を引っ張りました。 「さっさとここから出て行きなさい。警察を呼ぶ事になるわよ?」 「いいぜ、ご勝手に。・・・そのかわり、祐次は学校に来れなくなるし、この町内会でのおばさんたちの立場は悪くなるよ?」 「・・・・」 私は逡巡しました。本当に自分たちに良い方向に行くにはどうしたらいいのか。 鹿島君はそんな私をあざ笑うかのように言いました。 「よく考えてみなよ、おばさん。ちょっと俺の言う事を聞くだけで、丸く収まるんだからさ。ね?・・・」 鹿島君は私の腕を取ると抱き締めてきました。 そして、自分の股間を私の太ももに擦り付けてきたのです。コリコリとした感触が太ももに当たりました。私はそれがなんなのか悟り、振りほどきました。 「・・・・!」 あまりの出来事と不意打ちに声がだせませんでした。 そんな私をあざ笑うかのように、また腕を取り自分の股間の方へ無理矢理に引っ張りました。 そして、腰を寄せてまで押し付けてきたのです。グイグイと鹿島君のズボン越しに彼のおちんちんを感じました。 「おばさんさぁ。祐次の包茎ちんこ触るくらい欲求不満なんでしょ?・・・あいつのちんこより、俺のおちんちんの方がいいと思うけどなぁ。」 そう言いながら擦り付けてきます。 「やめて。・・・」 私は情けないことにこれだけ言うのが精一杯でした。 「いいじゃん。ちょっと俺の言う事聞いてくれれば、いいんだから。・・・ほら、おばさん。俺のおちんちん触ってよぅ〜。」 おちんちんが段々と固くなってくるのが、こすり付けられる私の腕に伝わってきました。私は必死にその感触から身体を動かして逃れようとしました。 「やめなさい。・・・今ならまだ許してあげるから。・・・」 「それはこっちのセリフだよおばさん。・・・あまり手こずらせると、虐めな噂を広めるからね。・・・ほらぁ、どっちがお得か考えてみてよ。祐次は元気に学校に行けるんだから。・・・祐次の為にやってあげなきゃ。ね?。・・・これから、抑えてる手をどけるけど、俺の股間に手を置いてないと、交換条件は無しにするからね。俺は言った事は絶対にやる男だから。 いい?・・・離すよ?」 私の右手を掴んでいた鹿島君の両手が離れました。そのかわり、私の右手は鹿島君のおちんちんのある股間に手を置いていました。 もっと時間があれば、私にも冷静な判断ができたでしょう。でも、不意打ちの訪問でここまでのことを子供にやられるとは思ってもみなかったので、頭が混乱して正確な判断が出来ませんでした。手が動かなかったのです。 「良かったよ。・・・おばさん。それで正解だよ。俺だって祐次に酷い事はしたくないんだからさ。・・・おばさん。もっと強く掴んでくれる? 俺、それじゃあ、何にも感じないよ。」 そう言うと催促するように腰を上下に揺すって、私の右手に股間を擦りつけてきます。 私は鹿島君を睨みつけながら、しょうがなく少し強めに股間を掴みました。 手のひらに彼のおちんちんの感触がしました。 「もっと強くだよ、おばさん。俺が満足しなかったら、交換条件はなしにすんからね。」 私はこの場を乗り越える為に考える時間がほしかった。だから、少しの間は鹿島君の言うとおりにしようと思いました。 また少し強めに掴みます。ますます彼のおちんちんの形が感触で分かるようになりました。 「どう?・・・まだ半立ちくらいだけど、結構おおきいでしょ?」 「・・・」 鹿島君の言うとおり半立ちなら、確かに彼のおちんちんは大きいかもしれない。 そう私は感じました。鹿島君のおちんちんを意識させられたせいでしょうか。 この時の私は意識が彼の股間に集中していっていました。 意識が下にいっていたので、鹿島君が私の胸を服の上から両手で掴むのを 許してしまいました。 「や。・・・」 私は身体を捻って逃れようとしましたが、鹿島君は逃げる私の胸を追うように掴んできます。 逃げようとしても私の右手はずっと股間においてあるので、上手く逃げられるわけがありません。 「おばさん。お互いに揉みあいっこしようよ。」 そう鹿島君が言うと、私の胸を服のうえから大きく円を描くように揉んできました。 五月の半ば頃だったので私のいでたちは、白いブラウスと膝だけのスカートでした。 「や・・・やめなさい。・・・」 「おばさんもおれのおちんちんを揉んでよ。お互いに気持ちよくなろうよ。」 私の制止の言葉も気にせずに、鹿島君は私の胸を優しいタッチで揉んできます。 先程と同じように催促するように腰を上下に揺するので、仕方なしに彼のおちんちんを揉みました。 「ああ!いい。いい感じ。すっげー気持ちいい。・・・」 鹿島君は荒い息遣いをしながら、もっともっととでも言うように、私の胸を荒々しく揉み始めました。 キッチンの部屋の中には、大きな窓があり、カーテンを引いているとはいえ、白い薄く透けるものだったので、外から人が見れば見えてしまうかもしれませんでした。 そんな所で息子の同級生にこんなことをされている。 そんな異常な状況下におかれて私もまた、だんだんと興奮状態に陥っていました。 どんどんと固くなって、大きくなっていく鹿島君のおちんちんを無意識に揉んだり上下に擦ったりしていました。 「いいよ、おばさん。その調子」 鹿島君はそう言うと、今度は荒々しく揉まれて、腰の裾から出てしまったブラウスを引っ張って完全にだしました。 そして、ブラウスの中に手を突っ込んで、歪んでしまったブラジャーの中にまで進入してきました。 乳首に指が到達すると、転がしたり挟んで引っ張ったりしてきました。 「駄目。・・・」 「いいじゃん。おばさんの乳首の感触きもちいい〜。・・・ああ〜。立ってきてるよ、おばさん。」 鹿島君の言うとおり、私の乳首は段々と突起してきているのを感じました。 それを、転がしたり引っ張ったりされて、私の胸に鈍痛に似た快感が襲ってきました。 今、思えばその触り方は手馴れていて、経験があったのでしょう。 事実、後で彼に聞いた話だと、中学一年生の時に女の先輩で経験を積んだらしいです。 「ほら、おばさんも、こんな服越しじゃつまらないでしょ?・・ちょっとこのままじゃあ、痛いしおちんちんだすよ。」 鹿島君は学生ズボンに手をかけるとベルトを外して、一気に脱いでしまいました。 股間のふくらみがトランクス越しに大きく出っ張って見えました。 私が呆然とその光景を見ていると、鹿島君が手を掴んできて、トランクス越しにおちんちんを掴まさせました。 トランクス越しに触らせられるおちんちんは熱くて固くて大きかったです。 薄い布一枚ごしに感じるおちんちんの感触に私は興奮状態になっていました。 もう触ることしか頭になかったです。 「すっげ〜興奮する。・・・おばさん。もっと触りたかったらトランクス脱がして。」 乳房を揉んでクリクリと乳首を転がしながら、鹿島君が催促してきます。 私は熱病にうかされるように彼の言葉に従ってしまいました。 トランクスに両手をかけて、ずるんと下に下ろしました。トランクスを下ろした時に、私はブルンッと出てきた鹿島君の固く大きくなったおちんちんをまともに見てしまいました。 大きい。見た感じで私の夫よりも一回り大きいのが分かりました。後で彼が言うには、十八センチだそうです。もちろん、鹿島君のおちんちんは、私の息子のように包茎ではありませんでした。 「どう?おばさん。俺のおちんちん。・・・祐次のよりも触り心地がよさそうだろ?」 クスクスと笑いながら、鹿島君は私の右手を掴んで、むき出しになった彼の大きな肉棒に持って行きました。 私の手が彼の肉棒を掴んだとき、ビックンと嬉しそうに肉棒が波打ちました。 熱くて、固くて、太くて、大きなおちんちん。 「上下に擦ってみてよ」 そう鹿島君に言われて、私は肉棒に添えた手を上下に動かしてしまいました。 この時の私は正直、嫌悪感もなく欲望からやっていたと思います。 上下に動かすとその長さと太さが実感できて、その雄雄しい感触に、ますます私の頭をフワフワとさせて、性欲がふつふつと湧きあがっていました。 「ああ〜。いいよ。気持ちいい。おばさん上手。・・・ゆっくりとやってね。」 そんな鹿島君の言葉が私をもっと興奮させて、嬉しいような気持ちにさせます。 ますます、肉棒を掴む手に力が入り、緩急までつけて上下に擦っていました。 私が鹿島君のおちんちんの感触を楽しんでいると、彼の手が下に伸びてきました。 スカートを上にたくし上げながら、私のお尻を揉み始めました。 私は彼の肉棒を触りながら、お尻を触ってくる手の刺激を追っていました。 そして、とうとう私の股間に鹿島君が手を伸ばしました。私のあそこをもみ込むように触ってきました。私はその感触から逃れるように腰を逃がしました。 「駄目。・・・それだけはお願い。・・・」 「どうして?ずるいよ、おばさんばっかり楽しんで。・・・」 「た。・・・楽しんでなんかいないわ。・・・」 心の奥底にある欲望を読まれたような気がして、私は恥じいってしまいます。 「いいじゃん。俺のおちんちんを触ったんだから、こういうのは平等じゃなくちゃね。」 そういうと鹿島君は私のあそこをまた触ってきました。最初はまんこをなぞるように指で擦ってきました。 「あ、駄目、駄目。・・・」 私はそういうものの、鹿島君はおかまいなしにどんどんと刺激を私のまんこに送り続けてきます。とうとうこりっとした突起がでてきてしまいました。 それを見つけた鹿島君はショーツ越しにクリクリと円を描くように刺激し始めました。 どんどんとショーツが濡れていくのが自分でも恥ずかしいくらいに分かります。 私は声がでないように唇を噛み締めました。それでも、喉奥からくぐもった音が漏れてしまいました。そして、私のまんこを刺激しながら、鹿島君は無言で一気に私のショーツを脱がしてしまいました。 [1430] 蟻地獄 桑田 投稿日:2006/04/04 (火) 18:05 その夜、夫の秀明が客を連れて来た。「おーい。お客さんだぞー」
その客、桑田は「おじゃまします。夜分にすいません。」と頭を下げ、笑顔 で京子を見た。 京子は突然の来客を見て凍りついた。名前こそ知らないが、名前以上の物を お互いに知っている相手が目の前に立っていたのだ。 それは2年前の夜。 夫秀明は酒を飲むと暴力を振るうようになり、やがてそれが毎晩のように続 いていた。 そんな秀明の暴力に耐え切れなくなり、息子健二を連れて家を飛び出したの だ。 京子は自分の軽乗用車に乗り込むと夢中で走り出していた。 気が付くと海まで来ており、健二を抱きかかえて波立つ海へ腰の辺りまで入 っていた。 我に返った京子は「私はなんて事をしようとしてたの!かわいい健二を道連 れにしようなんて」 冷たい海の水で頭を冷やしたお陰か何とか思いとどまった。 ずぶ濡れのまま車に戻りエンジンをかけ、ヒーターで温まると冷静さを取り 戻し「このままじゃいけない、とにかく街まで戻らなきゃ」とギアを入れ、 アクセルを踏んだのだが、一向に動く気配がない。 車は砂浜でスタックしてしまっていたのだ。 京子「どうしよう。このままじゃ凍えちゃう」 いくらヒーターがあるとはいえ、濡れた服が体温を奪っていく。 京子は近くの道路まで出て助けを求める事にした。 10分ほどした頃、遠くからヘッドライトが近づいて来るのが見えた。 京子は必死で手を振り、何とかそのダンプトラックを止めた。 運転手「どうしたんだ!こんな時間にこんな所で!」 京子 「すみません。車が砂浜で動かなくなってしまって」 運転手「わかったから早く乗りなさい。この辺は暴走族が多いから危ない ぞ」 10分後車は難なく砂浜から脱出できた。この時が桑田と京子の出会いであ る。 京子のただならぬ雰囲気を察した桑田は「良かったらウチで温まっていきな さい。母と二人暮しだから心配する事はないよ」と声をかけた。 京子「ありがとうございます。迷惑じゃありませんか?」 桑田「とんでもない。明日は休みだから気にしないでいいんだよ」 そう言って微笑んだ桑田の顔を見て京子は少し心を開いた。 桑田の家に着くと桑田の母が快く迎えてくれた。 母「どうそ、狭い所ですけどゆっくりしてください。あらかわいい子ね。ボ クいくつ?」 健二を見て微笑みながら尋ねた。 健二はハニカミながら二本の指を振ってみせた。 母「あら、偉いわねぇ。」 そう言って二人を招きいれた。 そして暖かい風呂と食事をご馳走になり、事のいきさつを話した。 桑田は黙ってうなづき、「とにかく今日はゆっくり休むといい。和室が空い ているのでそこを使って下さい。」 と言って自分の部屋へ入っていった。 京子が和室へ行くとすでに布団は敷いてあった。 健二を布団に寝かし、京子も布団に入ったが寝つけなかった。 京子はずっと考えていたが、意を決して桑田の部屋のドアをノックした。 桑田もまた寝付けずにいた。 京子「あの・・・ちょっとよろしいですか?」 桑田「ええ。どうぞ」 京子「今日は本当に良くしていただいて・・・なんてお礼したらいいの か・・・」 桑田「そんな事気にしないでいいですよ。あそこで会ったのも何かの縁です から」 京子「せめて何かお礼をさせて下さい・・・」 そう言って京子は着ていた男物のパジャマを脱いだ。 桑田は何も言えず見つめてしまっていた。若い頃に妻を亡くし、ずっと母と 二人暮しの桑田には京子の若い体はあまりにもまぶしかった。 何も言わず俯き桑田の胸に顔を埋めると、桑田もまた何も言わず抱きしめ た。 桑田は京子を抱いた。まるで壊れ物を抱くように優しく。 それは、桑田が我を忘れてしまいそうだったからかもしれない。 実際、京子の体は素晴らしかった。 京子もまた夢中になっていた。健二を産んでから秀明との夫婦生活はほどん どなく、その上、桑田の浅黒い肌と筋肉に抱かれて、すでに三度も痙攣して いた。そして、きつく抱きしめあいながら1時間程の交わりは幕を閉じた。 翌朝、グズる健二を起こし、桑田の母に何度も礼を言い、桑田が目を覚ます 前に桑田の家を後にした。 [Res: 1430] 蟻地獄2 桑田 投稿日:2006/04/04 (火) 18:13 [Res: 1430] Re: 蟻地獄 ざる 投稿日:2006/04/04 (火) 21:13 [1421] 若いころの過ち 春秋性談 投稿日:2006/03/24 (金) 18:46 それはもう二十年以上も前のこと。東京の大学を卒業した僕は故郷のある企業に就職した。仕事は単調で、退社後は同僚や先輩たちと毎日飲み歩いていた。
夕方には仲間を誘ってネオン街に繰り出し、アパートに帰るのはいつも午前様、風呂に入り寝て、翌朝出社するといった毎日だった。 そんなある夏のこと、アパートに帰る道すがら、夜も更け静かな住宅街でのこと。狭い道に面した民家のドアが少し開いたままになっているのが見えた。民家の窓に明かりは無く住民はもう寝ているようだ。 酔いに任せてドアを開けて、民家に侵入。玄関には女物のハイヒールと、子供の靴があった。 玄関から奥に廊下が続き、両側にある部屋の右側の部屋のスモールランプが着いていた。 靴のまま上がりこみ、ライトの着いたガラス戸をそーと開けると、畳の部屋で、布団の上に三十代の女性が一人タオルケットを掛けて寝ているのが見えた。 向かい側の部屋に入るとそこにはキッチンと風呂だった。その隣の部屋を覗くと、十才位の男の子とその父親らしき男性が寝ていた。 抜き足差し足、廊下に戻った僕は廊下で急いで着ているものを全て脱いで真っ裸になり、靴も一緒に脱ぎワイシャツでくるんで一つにして玄関の隅に置いた。 ガラス戸をそーと開け、彼女の部屋に侵入し戸を閉めた僕は、彼女の足元に座り込んで二〜三分、部屋の様子を伺う。エアコンのかかった部屋は涼しかったが、どうも酒臭い、彼女も酒を飲んでるようだ。枕元には派手なワンピ−スとブラが脱ぎ捨てられていた。キャミソールとパンティーだけで寝ている彼女の体からは強い香水の匂いがした。 どうやら彼女は水商売の女らしい。お店から帰って、そのまま寝たみたいだ。彼女に近づいて顔をじっくりと眺める。 色白で小さな顔で、細身の彼女は、二十代の後半から三十代の半ばといった風だが、化粧を落としており、スモールランプの下ではよく判らない。 音を立てずにタオルケットを剥ぐと、薄いキャミソールの下には小振りの胸と少し黒ずんだ乳首が二つ透けて見えた。下半身を被った小さなパンティーは陰毛の翳りを透かし、その中央部は染みで汚れていた。 テレビの横の鉛筆立てにあったハサミでパンティーの股のところを切って、陰唇をあらわにすると、立ち上がりスモールランプを消すと、部屋は真っ暗になった。 僕の男根と彼女のマンコに唾を付けると、体重を掛けないように両手で支えて、彼女の上に覆いかぶさり、ゆっくりと彼女に挿入した。 唾で濡らした男根はスルリと彼女のマンコに納まり、熱い肉壁に包まれた。僕が動かなくても彼女の肉壁がヒクヒクと僕を締め付ける。 ズリズリと腰を動かして快感を味わう。彼女の寝息も荒くなり、やがて僕にしがみつくと口付けを求めてきた。夫が求めてきたものと勘違いしているのだろう。顔がべとべとになるような口付けを交わし、激しく腰を打ちつけお腹の上に放出、それをタオルケットで拭うと、今度は彼女をうつ伏せにして、背後から貫き、お尻の上に放出した。 放心状態の彼女を部屋に残し、急いで玄関の包みを抱えた僕は走って逃げだした。 [1417] 良かったら協力します 鶴岡次郎 投稿日:2006/02/24 (金) 17:59 久しぶりにここへやってきて、投稿が少ないことを知って、少し心配しています。
親しい人、好きな人、憧れている人、通りでいつ見るあの人妻のこと、そんな 意中の人をモデルにして、その人を自分の思うままに描くことは、写真ではでき ない小説の中だけの特権です。 沢山の人に小説を書く楽しみを味わってもらいたいと思っています。そして、書 き続けていると、思ってもいなかったいろいろのことに気が付きます。 私でよければお手伝いいたしますので、奮って、自分の思いを書き綴って投稿し てください。では。 [Res: 1417] Re: 良かったら協力します 鶴岡次郎◆weER9g 投稿日:2006/02/27 (月) 23:37 [Res: 1417] Re: 良かったら協力します 鶴岡次郎◆weER9g 投稿日:2006/03/03 (金) 23:58 [1287] ラッキー!? ドライブ その後@ 恭介 投稿日:2006/01/03 (火) 02:06 天国のような,地獄のようなドライブから2週間が過ぎた。
結局,あの時は,ほぼ朝まで3人組の悪魔に搾り取られ,最後は空砲を連発するありさまだった。 普通,精液が再生産されるまでは,3日間かかるそうだが,ほぼ1週間の間大好きなエロビデオを鑑賞しても,僕のチンポはピクリとも反応しやがらない。 まさか,この年でもう打ち止めか!!とあせったが,10日を過ぎた後頃,やっと普段の僕に戻った。 高校生の頃に,1日7回オナニーをして,○○高のバカ猿と異名をとった,この僕の回復力を持ってしても,かなわないとは,絵里・美枝・紗代の美人トリオ恐るべし。 あの休暇の翌々日僕はへろへろになって、出社したが。あの3人組はいつもにまして,色っぽく,はつらつと仕事をこなしやがって,化け物か!!! しかも,3人組のうち唯一尊敬の念を持って接してくれていた紗代ちゃんまで,バカな弟に接する,お姉ちゃんの態度に変身したような気がする。 くそー女は怖い。 現在の時間は,金曜の8:55 この週は本格的に夏休みを取る者が多く,普段にまして大量の書類を処理したが,やっと全てが片付き,明日からの休日も出勤しなくて済むことが分かりほっとした瞬間,携帯が着信を知らせた。 誰だこんな時間にと思って応答すると, 「もしもし,フミさんですか。」 ん,この声は 「紗代ですが,仕事終わりました?」 やっぱり。 「ちょっと相談に乗って欲しいことがあるんですが・・・」 思わず不埒な想像が頭の中を駆け巡ったが,悟られないように,できるだ落ち着いた声で,OKを伝えた。 会社から二駅ほど離れた喫茶店で紗代ちゃんと落ち合った。紗代ちゃん相変わらずやや,野暮ったいともいえる,地味な服装をしていたが,突き上げるような胸は,白いブラウスの上からでもはっきり分かる。 思わず,この間のことを思い出して,目が離せずにいると, 「フミさん!何処見てるんですか。ああーまさか,また,テント張ってるんじゃないですよね!!」 悪魔のような微笑を浮かべながら紗代ちゃんが言った。 僕は飛び上がりそうになりながら,周りを慌てて見渡して, 「ば,ば,ばかなこと言ってんじゃないよ!そんな分けないでしょ。」 と声をひそめた。 実は気づかないうちに,股間が変化しつつあったのだが,全く恐ろしい奴だ。 「まあ,いいですけどね。」 と紗代ちゃんが見下したように言いやがった。くそ〜10代の小娘にと思ったが,まあ許してやることにした。 「ところで,何の用?」 「ああ,そうそう。あのね,庶務のはるみさんているでしょ。」 はるみさん?誰だったけな。しばらく僕の頭脳の女性検索リストが10GHzの速さで検索した結果やっとひっかかった。 「ああ,あの,で,いやいや,体格のいい人」 「フミさん,今なんていいかけました。」 紗代ちゃんかわいく睨んだ。 「はるみさんとってもいい人ですよ。それに,きれいだし。そうそう,短大のときに,ミス日本の最終予選まで行ったんですってよ。」 僕は思わずコーヒーを吹き出しそうになった。 「嘘だー。」 「ホントです。」 確かにきれいな顔をしてるけど,グラマーを通り越してるぞ。 「あのね,はるみさん,就職してから体めあてのつまんない男にたくさん引っかかって,ストレスでやけ食いした結果,ちょっと体重が増えちゃったんです。」 ちょっと?まあ,僕は情けないほど守備範囲が広いから,ぎりぎりOKだけど,アレは一般的にはちょっと・・・。 「でも,最近やっとやさしい彼が出来てよかったんだけど,あんまりSEXで感じなくなってしまったみたいなんです。」 フムフム,それは不幸なことで。 「でね,この前のことを話したんです。」 「ん,ん,この前のことって」 「この前フミさんとHした事です。」 ぶほっ!!今度こそコーヒーを噴き出してしまった。 「ああーあ,フミさんなにやってるの。」 「いや,その,ごめん,じゃなくて,言っちゃだめでしょう。」 「だめでしたか。」 そりゃそうでしょ。頭が痛くなってきた。 「まあ,そんなことはこちらに置いといて,」 置くな〜!!と心の中で叫んだが,紗代ちゃん気にせず, 「話したらね,自分も感じたいですって。」 ア〜そう。 「だから,フミさんヤってあげてくれます。」 開いた口がふさがらないが,紗代ちゃん真剣だ。 「まあ,僕のようなものでよければ・・・」 「本当ですか。よかった。じゃ,行きましょ。」 唐突に紗代ちゃんは僕の手を引っ張る。 「いくって,どこへ?」 「私のアパートです。はるみさん準備して待ってるはずです。」 はあ〜,今からですか。僕にも,心の準備って物が・・・ 「楽しい夜にしましょうね。私も,いっぱいしちゃいますよ。」 って,自分もするのかい。 [Res: 1287] ラッキー!? ドライブ その後A 恭介 投稿日:2006/01/03 (火) 02:12 [Res: 1287] ラッキー!? ドライブ その後B 恭介 投稿日:2006/01/03 (火) 02:33 [Res: 1287] Re: ラッキー!? ドライブ その後C 恭介 投稿日:2006/01/05 (木) 18:42 [Res: 1287] Re: ラッキー!? ドライブ その後@ ひろ 投稿日:2006/01/09 (月) 22:28 [Res: 1287] Re: ラッキー!? ドライブ その後D 恭介 投稿日:2006/01/14 (土) 23:44 [Res: 1287] Re: ラッキー!? ドライブ その後E 恭介 投稿日:2006/01/14 (土) 23:49 [Res: 1287] Re: ラッキー!? ドライブ その後@ ふみ 投稿日:2006/01/17 (火) 08:18 [1281] お世話になりました 鶴岡次郎◆weER9g 投稿日:2005/12/23 (金) 11:36 皆様、おはようございます。
このたび、管理人さんのご好意で2219文庫の側に、「鶴岡次郎の描く情念の世界」 コーナをオープンしていただきました。この2219文庫に一年前にやってきて、皆様に 育てていただいて、何とか卒業出来た心境です。今後ともよろしくお願いします。 立派な専用コーナでこのコーナを一人で維持していくのは大変だと思いますが 皆さんの声援と沢山のご感想投稿で盛り上げていただくことを期待しております。 専用コーナが出来ても、私自身は何も変わらないアマチュアですから、これまで どおりお付き合いください。 今まで以上に、愛情のこもった、またある時は厳しいご意見、感想を投稿して ください。それが私のエネルギーになって、お見苦しくない作品に少しでも近 ずくことが出来ると思っています。 今は、私一人が新スレッドを立てていますが、いずれ機会を見て、このコーナを 開放して、官能小説の創作を愛する方々に仲間になっていただき、このコーナを 競作の場にすることも夢見ています。 また、それが可能かどうか技術的なことは管理人さんの腕にかかっていますが 将来、小説に合った、素敵な挿絵(写真やイラスト)を皆さんから寄せていた だくことも期待しております。 他の画像投稿コーナを拝見すると、とても私の駄文では、対抗することも出来 ない、素晴らしい写真を拝見しておりますが、こうした素晴らしい写真とコラボ レーションして、情念の世界をより深く掘り下げて描くことも夢見ています。 わが国では少子化が現在大きな問題になっているようですが〔少し堅い話ですが)、 男と女のことが今まであまりにアングラに閉じ込められていたことが、その原因の 一つかなと、思って、私の趣味の作品がその方面の活性化に役立てばと思っていま すが、そんなことは期待できないですね(笑い)。 少子化の問題はともかく、心が痺れて、苦しくて、悶えて、それでいて、そのこと に取り込まれて行く、普通の人が織り成す情念の世界を描きたいと思っています。 ご支援ください。読んでいただいて、ありがとうございました。 H17_12_23 じろー [Res: 1281] これからも応援します! 赤 投稿日:2005/12/23 (金) 16:15 [Res: 1281] Re: お世話になりました 管理人 投稿日:2005/12/23 (金) 16:29 [Res: 1281] Re: お世話になりました 赤 投稿日:2005/12/23 (金) 18:43 |