昔の話2
64 Re: 昔の話2
シン
2024/12/22 (日) 06:29
No.31895
「えへへ、想像しちゃったっていうより、さっきまでしてたからね・・・本当はまたしたいだろ?」
「ええっ〜!もういいよ〜」
「ええ〜って事は本当は?」
「ええっ!〜本当はねちょこっとね・・・ウフフ、」
「そうか〜やっぱり、して欲しいんだね。ルミ子も他人棒に嵌ったな!」
「ううん、そんなこと無いって、誰とでもしたい訳じゃないから」
「ふ〜ん、それならあいつがいいと言う事か・・・?まぁ、今日の所はそれでいいかな」
「な〜に、その言い方、何をさせたいのよ?」
「いや〜、何というか、昨日今日協力してくれたから大変だったよね」
「そうだよ〜、頑張ったんだからね!」
「気持ち良〜く頑張ったんだよね」
「ん?まぁ、そうだけどね」
「それじゃ、それでOK!」
「ええ〜っ!な〜んか上手くまるめ込まれた感じ〜」
「それはさっきのこっちのセリフだぞ〜」
少しお互いの会話に間が空きました。ずっと喋りっぱなしでした。
「ねぇ、眠くなってきたんだけど、寝ちゃっていい?」
「いいよ〜!疲れたんでしょ。」
「ありがとう!」
「じゃ、最後に。お尻はどうだった?」
「う〜ん、出来なくはないけど、まだかな?」
「気持ち良くなかった?」
「気持ちいい時はあるんだけど、ほらっ!出そうになりそう〜ってなるとね、苦しくなっちゃう。」
「そうか〜難しいな〜。もう少し勉強しなきゃね、頑張って!」
「はいはい」
しばらくすると、ルミ子はすぐに寝息を立てて寝てしまいました。そして、家に着くまで寝ていました。私はここまで言えるようになった妻を見ながら、自宅まで運転しながら妄想をめぐらせていました。