昔の話2
60 Re: 昔の話2
シン
2024/12/15 (日) 10:06
No.31877
助手席のルミ子は、お菓子を食べてジュースを飲んだ後、運転中の私の方を見てきました。私は、続きの話しを始めました。
「それじゃ、一息ついたとこで続き話す?」
「うん」

「それじゃ、裕二の続きね。コンビニの買い出しの時は、戻ったらルミ子はシャワー浴びてたでしょ?原因を裕二からチラッと聞いて、そのあと見たら、あ〜やっぱりノーパンだったしね。あとさ、コンビニから帰って来た時に、裕二が玄関開けてくれたんだけど、裕二にやったの?って聞いたら、やった!って言ってきて、目の前でパンツ下げてきたんだ!そうしたら、ちんぽがホカホカでべったりだったわけで〜」
「やだ〜!そんな感じだったのね。なんだか思い出すと恥ずかしいわ!」
「何も言わないでそのままにしていたんだけどね。たぶんルミ子が言ってくると思ってたからさ〜やっぱり言ってきたし!えらい、えらい!」
「私、隠し事出来ないからね!」
「うん。そうだね。わかった、ありがとう。」
「それじゃもう1つのこと」
「そのシャワーの件、あれはさ〜、裕二に聞いたのもあるけど、外に声が漏れてたんだよね」
「そうなの?途中でやばいかな〜と思ったのよ」
「トイレに行って聞くつもりは無かったんだけど、聞こえてたから聞いたよ。それを裕二に言ったら「あちゃ〜」って言って謝ってたわ。これは言いづらくてn内緒にするはずだったとか・・・」
「あ〜そこまで知ってるのね。ごめんね」
「それってのは、その場の勢いだったみたいだけど?」
「そうかもしれないわ。お互い洗いっこして、フェラしてって言うからフェラしてあげたら裕二がテンション上がっちゃって、そうしたら、私も上がっちゃって・・・そのうち、もうこれで最後だねって少ししんみりになって・・・」
「そうか〜そうなんだね。それで、裕二に何か言われたんじゃない?」
「えっ?」
「ふ〜んそれは隠すんだ?裕二は謝って言って来たよ。その場でだろ?気にするなっては言ったけどね」
「違う、違う。何も隠さないから。裕二に「愛してる」って言われたの、私は返す言葉が無くて、黙ってたら、記念にするから冗談で軽い気持ちで言ってって言われたの・・・、それで「愛してる」って。ごめんなさい」
「いいよ気にしないで、こうやって隠さないで言ってくれてるしね・・・まぁその時はそれ聞いてドキッとして嫉妬したわ!本当は信じてるにね」
「そう、そんなに〜」
「まぁ〜裕二がそこまで本気でぶつかってくれてるのに感謝してる。真面目で純粋だから別れの涙も解る気がするわ」
「そうか〜ねぇもう大丈夫なの?」
「大丈夫だよ。ところで聞いてもいい?好きです愛してるって言われて本当はどう思った?」
「ん〜そうね。好きって言うのはライトな感じで社交辞令ぽかった。愛してるはそれよりも重いかな・・・でも、言われたからって軽く返事は出来ないしね・・・」
「そうか〜言われてうれしかった?」
「そうね〜言われて嬉しいのはあるわね」
「じゃ、裕二の事好きかな?」
「言ってもいい?」
「あ〜いいよ」
「裕二の事好きだよ」
「あ〜そうか〜嫉妬する〜でもなんとも言えないけど楽しい」
「え〜!そうなの?あなたの性癖は・・・ねぇ」
ルミ子は呆れたように笑っていました。
「ねぇ、愛してるは?」
「ン〜それは無しかな?」
「そうなんだ〜」
「言われるのは嬉しいんだけど、軽く使うのはね〜でも自分の妻がそう言われてるの嬉しいでしょ?」
「あ〜確かに。よくわかるね」
「だって、変態の奥さんだからね」
「そうか、よくわかりました」