昔の話2
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Re: 昔の話2
シン
2024/11/08 (金) 14:41
No.31797
「ああ〜〜っ!」
さっきまで味わっていたのにもう声を上げながら腰を振り出しました。早く、遅く、深く、浅く、そして激しく、またゆっくりと、味わうかのように自分の好きなように動いていました。
私らはただ黙って見ていました。
「あ〜、あ〜、あ〜」
ルミ子の吐息のように発した声と、擦り合わさる肌の音、粘膜の絡み合う音のみが室内に響いていました。
「ねぇ、動いて・・・」
ルミ子が小さい声で呟きました。私はその言葉を見逃しませんでした。すかさずルミ子に、
「欲しいのか?」
「・・・」
「自分から言うなんて初めてだな、俺はそういうの待っていたよ。自分から好きなようにもっと言っていいからね」
「・・・」
「言ってくれた方が嬉しいんだよ、自分の前ではエロくなって行くルミ子を見るのがね・・・キスしようが、フェラしようが、嵌めようが好きにしていいから、相手に要求してもいいんだぜ!」
私は一気にそこまで言いました。裕二もおお〜っ!という目線を私に向けてきました。暫くすると、黙っていたルミ子が声を出してきました。
「ねぇ、下から突いて」
私はそれを聞いて背中がゾクゾクっときました。裕二も興奮したまま、
「分かった!突いてもいいんだね?」
「あ〜っ、早く来て!」
「行くよ!」
ルミ子も言葉に合わせるかの様に、腰を一段と強く動かしました。裕二も呼応するかの様に下から突き上げ始めました。
「あ〜っ!あ〜〜〜〜っ、あ〜〜〜〜っ!凄い!良い〜っ!」
「おお〜っ!行くぞ〜!気持ちいい〜!」
一段と動きが激しくなりました。ルミ子は我慢しきれずに裕二の上に倒れこんでいました。ちんぽの抜き差しする音と白濁汁がぴちゃぴちゃと絡み合う音が響いていました。裕二はルミ子の顔を上げさせ、舌を求めました。裕二が舌を出すと、それに合わせるようにルミ子も舌を出して絡み合わせました。
オスとメスの激しい性欲の求めあいを間近で見て、私の興奮も最高潮になってきました。ルミ子は呼吸が苦しくなったのか、裕二の口から離れました。お互いの口元からは唾液の糸と濡れた口元が現れました。