栄枯性推
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2023/11/01 (水) 17:26
No.31140

『女は灰になるまで女』は、大岡裁きで有名な大岡越前守が、母親に「女性は何歳まで性的行為が可能か」と尋ねるたとき、母親が目の前の火鉢の灰をかき混ぜたという逸話に基づくものとされています。
これは遥か昔、江戸時代の話です。
ある文献のよると、1891〜98年の平均寿命は、男42.8歳、女44.3歳とありました。
それより以前の江戸時代においては、寿命はもっと短かったでしょう。
現在の40代とは健康状態や老け方も大違いでしょうが、40代ならある意味納得です(笑)
今に当てはめるのは如何なものかと私は思っています。
というのも、お付き合いした女性達が50歳、60歳と年齢が上がるに従って性交痛に見舞われたからです。
お付き合いを始めた頃は、全く問題はありませんでした。
問題ないどころか、普通の女性以上に性欲があり、変態的な行為も進んでするような女性達がです。
もちろん、統計学的なデータに基づくものではなく、あくまでも私の体験、私の主観によるものです。
「たまたまでしょう」と言われれば、反論はできません。
それがきっかけで終わった女性もいれば、それを克服し、70歳を過ぎて継続している女性もいます。
こういう女性もいるってことで、その経験をもとに書いてみたくなったということです。
ちなみに『栄枯性推』は『えいこせいすい』と読みます。