真一と桂子と恵
6 Re: 真一と桂子と恵
ラクトアイス
2023/07/02 (日) 21:18
No.30890
真一は、小箱からコンドームを取り出して、装着の準備をする。
興奮で手が震えていた真一は、なかなか上手く装着できない。

 「うふふふ。真ちゃん、興奮してるのね。嬉しい・・・・私が、コンドーム着けてあげる・・・。」

桂子は、真一の手からコンドームを受取って、チンポに優しく被せていった。
チンポは、桂子の手が触れただけで、射精してしまいそうだった。
コンドームを装着し終わった桂子は、真一と向き合った。

 「それじゃ、改めてって言うのも変だけど・・・・・私を抱いて。・・・・・真ちゃんの好きなようにして。」

桂子は、ゆっくりと仰向けに寝た。
真一の震える手が、桂子の乳房に被さる。
桂子の乳房は、真一の希望の大きさと弾力だった。

真一の指に、力が入る。
桂子の乳房が、指先で押され盛り上がる。

 「あはぁん・・・・あはん・・・・ぁうん・・・・ぅうん」

 「あッ、痛かった?強く掴み過ぎちゃったかな。・・・ごめん・・・ごめん。」

 「ううん、痛くなんか無いよ。気持ち良いよ・・・・もっとシテ・・・・もっと。」

桂子は、真一の手の上に手を重ねる。
真一の手が、乳房を優しく揉み解す。
乳房を揉まれた桂子は、乳首を硬くした。
硬くなった乳首を、真一が摘まむと、桂子は躰を捻じって悶える。

 「あん・・・ぁあん・・・あん、イイ・・・真ちゃん、イイ・・・。」

我慢の限界を超えていた真一は、チンポに手を添えて桂子の入口を探した。
興奮と震えで、狙いがなかなか定まらない真一。
桂子が手を伸ばして、膣口にチンポの先を導く。

 「ゆっくりね。・・・焦らないで。」

桂子は、優しく声を掛けて真一を挿入へと導く。
真一の躰が、ゆっくりと動く。
挿入部分を見つめながら、真一は腰を前に迫り出した。
真一のチンポが、桂子の胎内へと消えた。

 「ああ・・・ああ・・・おマンコの中、気持ち良い・・・・・ああ、桂子・・・桂子・・・気持ち良いよ。」

風俗以外の女性への挿入は、初めてだった。
コンドーム越しとは言いながら、チンポに纏わりついてくる感じが、たまらなかった。

 「真ちゃん上手よ。そうよ・・・・私も、気持ち良いわ・・・・ゆっくり動いてみて・・・・焦らないで、ゆっくり。」

真一は、迫り出していた腰をゆっくりと引き戻して行く。
膣壁に亀頭が、擦れる。
痺れるような快感が、真一の下半身を襲う。
桂子は、真一の腰に手を掛けて、真一の動きをサポートする。

真一の限界は直ぐに訪れた。

 「あッ、あッ、もう駄目。・・・・出ちゃう・・・ああぁ〜。」

 「良いわよ。来て・・・来て・・・・構わないわ、来て。」

桂子は、真一の腰に置いた手で、真一の躰を引き寄せた。

 「ああぁ〜、あああぁ〜。」

真一は、雄叫びのような声を発して桂子の中で、射精した。
桂子のマンコは、射精するチンポを絞めつけた。

 「あッああぁ〜、マンコ凄い・・・・ああ、チンポが・・・・ああぁ〜。」

 「真ちゃんのチンポも、気持ち良いわよ。」

桂子は、射精して倒れ込んだ真一を、優しく抱きしめた。
真一のチンポは、1回位の射精では衰える事は、無かった。

桂子は真一の躰を押し戻して、躰を離してチンポに被せていたコンドームを外した。

 「まだまだ元気ね。中出しは駄目だけど・・・・私の口になら構わないから、私の口に出す?。」

桂子は、真一の返事を待たずに、コンドームを外した精液まみれのチンポを咥えた。
真一のチンポは、射精前と変わらず硬く反り返っていた。