真一と桂子と恵
5 Re: 真一と桂子と恵
ラクトアイス
2023/07/01 (土) 20:57
No.30887
桂子は、一滴も漏らす事無く真一の全てを飲み込んだ。
勃起状態のチンポを扱いて、精液を搾り出して桂子は、飲み干した。

 「ああ、ごめん。あまりに気持ち良くて・・・・我慢出来ずに、桂子の口で・・・・ゴメン。」

 「ううん。良いのよ。真ちゃんが悦んでくれれば。その為に私は来たんだから。何時でも言って。」

桂子は、萎みかけたチンポを綺麗に拭いて、脱がせたズボンを元の様に履かせた。
真一は、射精した心地良さで睡魔に襲われ、眠りに落ちた。

どれ位寝たんだろう。
気が付くと朝になっていて、辺りを見回すと狭い台所に、桂子の後ろ姿が見えた。
(うん、あれは誰?)と眠い目を擦りながら起き上がった。

 「あら、おはよう。まだ寝てて良かったのに。もう直ぐ朝ごはん出来るから・・・・もう少し待ってて。」

桂子は振り向いて、笑顔で真一に話しかけた。

 「ああ、お早う。」

真一は、昨日までの事を思い出した。
(訳の分からない荷物が送られてきて・・・組み立てると“女性”になって・・・昨夜・・・)

真一の生活は、この日からガラリと変わった。
食生活は、スーパーの惣菜やチェーン店の牛丼から、手作りの料理へと変わり。
着ている服も、スッキリとした清涼感のある服装に変わった。
食生活と服装が変わった真一は、顔の表情も明るくなった。
桂子との関係は、“同棲の恋人”と言うような感じだった。

 「ねえ、私のフェラだけじゃ満足できないでしょ?。」

何時ものように、桂子が真一のチンポを扱きながら聞いた。

 「ああ・・・そうだけど・・・今のままでも十分に・・・・。」

真一は、自分の下半身に被さって、チンポを咥える桂子を見ながら言った。

 「本当は、挿れて見たいんでしょ?・・・・私の中に。」

 「まあ・・・正直言うと・・・・風俗店でした事は有るけど・・・それ以外は、無いので・・・・。」

 「わかったわ。それじゃ、真一さん。ひとつだけ・・・約束して。」

桂子は、咥えていたチンポを離し真顔で、真一を見た。

 「ひとつだけ。お願いが有るの・・・私の中に挿れても良いけど、中にだけは出さないで。中にだけは。
  それさえ守ってくれれば・・・最初からコンドーム着けても良いし、途中からでも。出そうになったら外に
  出してくれても良いから。とにかく“中出し”だけは絶対にヤメテ欲しいの。わかってもらえる。」

 「中出しだけをしなければ良いの?・・・中出しさえしなければ桂子さんとアンナ事・・・しても良いって事?」

 「そうよ。それだけ守ってくれれば。約束して。」

 「わかった。約束する。中には出さないって。」

真一は、起き上がって桂子を抱いた。
桂子も真一に、しがみ付くように抱きついた。

真一は、ぎこちなく桂子と唇を重ねた。
ぷっくりと弾力のある桂子の唇に触れる。
真一は、知り得る限りの情報を駆使して、キスをする。
重ねた唇の隙間から、桂子の口の中へ舌を差し込む。
桂子の口が、真一の舌を迎え入れ絡ませる。
真一も無我夢中で舌を絡ませ、舌を吸い合った。

桂子は、キスをしながら真一をリードする。
真一の手を取り、乳房へと誘う。
真一の手が、恐る恐る桂子の乳房へ。

 「良いのよ。揉んでみて・・・・洋服も脱がせて・・・裸にしてッ。・・・・真ちゃんの好きなように・・・・。」

興奮で震える真一の手が、桂子を脱がせて裸にしていく。

 「そうよ。・・・そう・・・・そんな感じで・・・・」

真一の興奮は、最高潮に達していた。
チンポは、痛い程に勃起してパンパンになっていた。

 「もう、こんなに大きくしちゃって・・・・・直ぐにでも挿れたい?。」

 「挿れたいけど、挿れたら直ぐに出しちゃいそうだから・・・・・。」

 「じゃ、今日は・・・最初からコンドーム着けて挿れようか?・・・・どう?。」

 「そうする。コンドームを着けて、桂子と・・・・。」