35年間ずっと寝取られていた妻
3 35年間ずっと寝取られていた妻
筆不精
2022/11/05 (土) 16:04
No.30388
第2話 衝撃の光景

私は母が30代半ばの時に生まれ、男兄弟の中で育った。
高校に入るころには母は五十路にさしかかり、当時は今と違い若い母親が多く、同級生の母たちと比べて私の母は年を取っていた。
そんな環境で育ったせいか、性に関して全くと言って良いほど奥手だった。
高校になるまで、女性の生理も女性器がどんな形をしているのかも知らなかった。
高校1年の時、クラスメイトが持ってきた海外モノのエロ本「ペントハウス」で初めて女性器を目にし衝撃を受けた。

そして高校2年の夏のことだった。
我が家は家を改装していた。請け負っていたのは兄の友人の実家が営む工務店だった。
改装が終盤に差し掛かると、兄の友人(当時22歳)が一人で来て内装工事をする日が多くなった。
その日は激しい夕立が降っていた。
夕方4時、学校行事でいつもより早く帰宅した私は、持っていた鍵で玄関を開け家に入った。
2階に人の気配がした。たぶん、兄の友人だろうと思い階段に足を掛けた。
階段の途中で私はいつもと違う気配を感じて足を止めた。
荒い息遣いと水音。私はそっと2階の様子を窺った。

そこにはランニングシャツを着た筋肉質の兄の友人とシュミーズ姿の母がいた。
私は柱の陰に隠れて二人の行為を覗き見た。

作業台に腰かけた母の脚を抱えて、逞しく腰を動かす兄の友人。
二人の足元には母のスカートと作業ズボンが脱ぎ散らかしてあった。

兄の友人の腰の動きに合わせて高く掲げられた母の脚がゆらゆらと動いている。
その足首にはパンストとパンティが巻き付いていた。

母と目が合った。
「キャッ」っと言って母は兄の友人にしがみ付いた。
私は急いで階段を下りて外へ駆け出した。