35年間ずっと寝取られていた妻
1 スレッドオーナー
筆不精
2022/10/23 (日) 11:26
No.30376
体験私小説をだらだらと書き綴らせていただきます。

第一話
寝取られ癖の目覚め

大学3年の時、私は同じ年齢の短大生との大失恋で失意のどん底にいた。
彼女は有名短大に通う優秀な女性だった。
1年半ほどの交際期間で二人の交際は終わってしまった。
私は童貞、彼女は処女、交際1年目の夏ふたりは結ばれた。
当時流行っていたハマトラファッションが似合う愛らしい女性だった。
デートはいつも渋谷だった。
センター街で食事をし、夕方から代々木公園のベンチで語り合う最初はそんな可愛らしいデートだった。
セックスの関係ができてから、夕闇の代々木公園でキスをするのが常となった。
その頃の代々木公園には夜になると黒服の覗きの一団がいた。
彼女とキスを始めると、3mほど近くの植え込みに覗き男たちが集まってきた。
彼女が来ていた流行りのBOATHOUSEのトレーナーを捲り、ブラをずらし、まだ初々しさが残るピンクの乳首を覗きたちに見せつけた。
変な言い方だが、覗きたちのマナーは良かった。私たちの近くに来ても決して手を伸ばしたりして来なかった。私は調子に乗って彼女のスカートを捲りパンティを見せたり、パンティを膝まで下ろし陰毛を見せたりして興奮した。
こんな私の性癖は、高校2年の時の体験が起因していた。