性奴 中島優子
92 Re: 性奴 中島優子
山本
2024/07/29 (月) 03:33
No.31578
「どうしよ…人に見られてしまった」
恥ずかしさと、胸の奥にある何とも言えない感覚に襲われた。
山本は車をサービスエリアに入れ、車の少ないエリアに駐車した。
「優子、フェラの続きしろよ」
山本の言葉に優子は
「こんな所で無理です」
優子の予想通りの返事に、鞄の中から手探りで何かを出してきた。
手に握られていたのはコードレスの電マであった。
ホテルで使った物と形は違えど、優子はそれが何かはすぐに分かった。
「優子、フェラをするか、これでオナニーするかどっちにする?」
山本は、この二つ以外に選択肢はない!と言わんばかりに睨みつけてきた。
嫌と言っても山本は聞かないだろう思った優子は
「どうしよう…こんな所でフェラなんか出来ないし
 オナニーなら人にはバレないか…」
そんな事を考えてる優子に山本は
「どうする?どっちにするんだ?」
山本の言葉に小さな声で
「オ…オナニーに…します」
優子は下を向きながら答えた。
山本は電マを優子の手に握らせた。
しかし、優子は電マを握ったまま動けずにいた。
山本は優子の握る電マのSWを入れた。
「ブゥー」っと低い音と振動が優子の手に伝わる。
優子は胸の鼓動が早くなるのが分かった。
あのホテルでの感覚が蘇ってくる。
優子は小さな声で山本に言った。
「ここでは無理です。車を出して下さい。お願いします。」
優子の言葉に山本は無言で車を出した。
車が走り出すと優子は解放された感覚になった。
そして、胸の奥が熱くなり体がモジモジを動きだす。
「何?この感覚は…あぁ、我慢出来ない」
そう思った時には、電マを持った手が動いていた。