性奴 中島優子
79 Re: 性奴 中島優子
山本
2024/04/21 (日) 17:04
No.31306
我に返った優子は、性液で汚れたブラとパンティをゴミ箱に捨てた。
潮を吹いて濡れたスカートを洗濯籠に入れシャワーを浴びる事にした。
熱いめのシャワーを頭から浴び、顔に付いた性液を洗い流した。
生臭い性液の匂いを嗅いでスイッチが入ったかのように、無意識のうちにオナニーをしてしまった事がショックであった。
「私の体はどうなってしまったんだろう…」
そう思うと優子は涙が溢れてきた。
シャワーを終えてリビングに来るとスマホにLINEの着信表示があった。
「あっ、浩樹さんかな」
しかし手に取ったスマホの表示は山本からのLINEであった。
無視しようか迷ったが、優子の指は勝手に山本のメッセージを開いていた。
「優子、SDの続き見てるか?
 会社じゃないからオナニーやり放題やろ笑
 預かってたパンティとブラも返したぞ」
優子はLINEを見ながらスマホを持つ手の震えが止まらなかった。
「会社でSDを見ながらオナニーした事を山本が知っている・・・」
心臓がバクバクと動き、額から汗が滲んでいた。
優子はどうしていいか分からず、ソファーに座って頭を抱え込んでいた。
しばらくすると、LINEの着信音が鳴った。
山本からだった。
画面を開くと
「どうした〜優子。既読無視か?
 オナニーの続きでもやってるのか?
 まぁ、無視するならそれでもいいけどな笑」
続いて画像の着信があった。
そこには動画のスクリーンショットであろう画像が貼られていた。
それは、優子がホテルの診察台に座って、おまんこに電マを当てている画像だった。
優子は直ぐに返信をした。
「やめて下さい。
 画像…やめて…下さい。」
すかさず山本から返信がくる。
「まだまだあるぞ。
 浩樹にも見せてやりたいな笑」
優子は思わず山本に電話をかける。
山本はスピーカーにして電話をとった。
スピーカーの向こうからは、涙声の優子の声がした。
「やめて下さい。お願いです…やめて」
山本は笑いながら
「ハハハッー泣いてるんか?
 まぁ、優子の態度次第や」
「優子、浩樹は今週出張やったな。
 明日ドライブに行くぞ。
 いいよな!」
優子はしばらく黙っていたが断れば山本の機嫌を損ねてしまう。
何をされるか分からない…
「はい…わかりました」
優子は素直に従う事にした。
「じゃ、この前車降りた所で10時にな」
そういう言うと山本は電話を切った。