性奴 中島優子
73 Re: 性奴 中島優子
山本
2024/03/03 (日) 11:36
No.31258
優子は帰りの電車の中でもSDカードの事が頭から離れなかった。
一週間何事もなく終わったと思っていたのに、この一枚のSDカードによって全てが蘇ってきた。
この週末は、浩樹が週を跨ぐ出張で居ないので会うことは無い事が分かっていた。
山本に剃り落とされた陰毛は一週間で少し生えてきている。
もう一週間あれば元に戻るだろうと優子は思っていた。
そんな事を考えながら優子は家に着いた。
部屋に入るなり優子は何かに取り憑かれたかのようにPCを立ち上げた。
そして鞄から封筒を出しSDカートをスロットに差し込む。
PC画面のフォルダをクリックし動画を立ち上げた。
画面の中には自分の痴態が晒されている。
また心臓の鼓動が早くなり喉がカラカラになってくる。
優子は冷蔵庫から水を出そうとした時に床に置いていた鞄を蹴ってしまった。
鞄を戻そうとした時に山本に渡された紙袋が目に付いた。
「そうだ、こっちは何?」
軽くて柔らかい感じだった。
紙袋の中には白いビニール袋、、、
白いビニール袋は密閉されていた。
ハサミで切り、途中まで開けたところで覚えのある匂いがした。
そっと中を見ると、あの日に身に付けていたパンティとブラが入っていた。
袋から出し手に取るとしっとりと湿っていた。
畳まれているものを広げると少し黄ばんでいるパンティ・・・
ブラも何か付いているようであった。
その時、パンティを触っていた指にヌルっとしものが付いた。
紛れもない性液であった。
開けた時にした匂い・・・生臭い性液の匂いだ。
その時、優子はゾクゾクとした感覚に襲われた。
パンティのクロッチはドロっとした性液で汚されていた。
ブラもカップの中が性液で汚されている。
山本は、最初にパンティでオナニーをした日から毎日パンティとブラを性液で汚していたのだ。