人妻菜穂子の人生
26 Re: 人妻菜穂子の人生
霧積謙
2022/08/08 (月) 04:54
No.30133


●新しい結婚生活



二人の結婚は、会社の皆に知らされた。
USの片桐にも知らされ、祝福のレターが届いた。
菜穂子は、片桐と高坂との過去をようやく払拭できて、晴々としていた。
島津は、文字通り、菜穂子の最後の男だ、

生活は大きく変わらない、毎日の行事もさして変わらないが、
豊は遠慮しなくなった、菜穂子を抱く事に。
だから余計濃密な性生活が展開されていった。

週末は、菜穂子は寝させて貰えない、
朝迄菜穂子の身体を離さないで抱き続ける、
最高記録は、生理明けの金曜日から、土曜の朝にかかて、
連続5回*2回の計10回が記録だ。



●下着姿に欲情



豊は、菜穂子の下着姿に激しく欲情する。
だから、菜穂子が下着姿でいると、いつも襲いかかってくる、
会社にいく時でさえ、脱がそうとしてくる、
好きなのだ、菜穂子が、・・・・

週末の菜穂子は、扇情的な姿を見せてくれる、
菜穂子が好きで好きでしかたのない夫のために、
「ねえあなた、こんな下着はどう?、」
ソファの菜穂子、濃紺透けるブラウスに上下の下着、
「すっ、すごいな、いい、」
「脱がしたくなる?」
「いいのか、我慢できなくなるぞ、」
「もう、朝迄してたじゃない、」
「ほんとうに凄いんだから、この旦那様は、」
「ああん、だめだって、」
「もう、・・・」
我慢できなくなった豊、この後は、折角付けた下着も脱がされ、
抱かれるはめに。


豊は、菜穂子の全てが好きだ、
だから、下着姿でも寝ている姿でも、どこでも興奮してくる。
「あなたは、本当に私が好きね、」
「どうしてかしら?」
「本当に思うんだ、俺は菜穂子のために生まれてきたんじゃないって、」
「年下だから、結ばれるのは少し遅くなったけど、」
「そうね、そうかも知れないわね、」
「いつだって興奮してる夫も居ないわね、」
「身体を離さないし、・・・」
「でも、こんなに求められる妻は幸せよ、」
「他の夫婦は2週に1回くらいだそうよ、」
「あなたは、我慢できる?」
「できないよ、毎日2回、」
「金曜と土曜は数えきれない、」
「それと10分くらいらしいわ、」
「それもあり得ない、普通で4、5時間だから(笑)、」
「それも抜かないで連続だから、・・・」
「私の為に生まれた人ね、あなたは、」


●菜穂子の匂いに欲情

豊は、菜穂子の甘い舌ざわりと唾液が好きなのだと言う、
だから、いつも菜穂子の口を塞いでいる。
唾液の匂いが気になる人もいるが、白濁した下着の汚れも舐める、
変態の豊かには物足りない。
抱いている時もずっとキス、朝起きた時もキス、
外出したら人目も構わずキス、菜穂子が赤面する程だ。
(どうしようもないわね、この人は、)
こう言いながら、豊の舌を受け入れ、甘い舌を差し出す。
会社から帰ればキス、服をきたまま、激しく、
風呂に入る前には、下着姿でキス。
菜穂子は白のパンティが好きで、豊は、その姿に欲情する、
二人にキスは、ドロドロしたセックスの前偽で、唾液がしたたり落ちる時もある。
厭らしいのだ、・・・ 
服を着ていても欲情し、下着姿でも欲情し、裸だともっと欲情し、
オマンコを舐めると欲情はピークに達する。

菜穂子の人生でこれだけ、キスされた事はない、
キスでこれほど興奮する男も知らない、豊は規格外の男だ。
菜穂子の肉体を求め続ける、変態の夫なのだ。
「もう変態よ、あなた、」
「そんな下着を舐めて、」
「いや、そんな下着を舐めた口でキスしないで、」
「いや、やめて、、」
「もう、本当に変態なんだから、」
こう言いながら、キスで興奮し、愛液(豊はオマンコ汁と言う)を流す。
若い頃の未成熟な菜穂子とは別人だ。


豊は、菜穂子の匂い、
それも汚れたパンティの匂いと陰部に欲情する、変態だ。
男はだれでもパンティに包まれた陰部の匂いを、顔を埋めて嗅ぎたがる、
片桐もそうだったし、高坂は偏執的だった。
豊も好きだが、度を超えている、毎日会社に履いていって汚れと
匂いが付いたパンティを脱がせて、匂いを嗅いで楽しむ。
菜穂子の匂いは、芳醇なのだと言う、臭いのではなく良い匂いなのだと。
確かに、汚い女の汚い下着は、悪臭がするが、菜穂子のは違うのだと豊は言う。
マニアに売ればその匂いは最高の高値が付くだろう、との事だ。
「あなたはなんで、そんなに私の汚れた下着が好きなの?」
「なんでと言われても、そうだね、菜穂子の匂いに吸い寄せられる感じかな、」
「身近な存在じゃないと下着も悪戯できないからね、」
「匂いに吸い寄せられる虫みたなもんかな、」
「へんな虫ねえ、」
「パンティに染みついた匂いに吸い寄せられるなんて、」
「一度嗅ぐと病み付きになる麻薬のようなもんだね、」
「臭い麻薬?」
「菜穂子の麻薬だね、」
「売り出そうか、高く売れるよ、」
「またそんな事考えてる、変態、」
「そんなに困ってません、」
「ははは、」

妻の下着の匂いを嗅いで、自慰をする夫はいるし、
妻のパンティに顔を埋めて匂いを嗅ぐ夫もいる。
妻のオマンコの匂いがよければ、こんな遊ぶをするし、凄く臭ければしないだろう。
妻の陰部の匂いは、男を興奮させる媚薬なのだ。
動物はメスの性器の匂いに誘われていくし、
人間も本来同じなのだが、匂いが下着に染みつくようになったから、
下着に執着するようになったのだ、本能的に勃起する女の匂いなのだ。
菜穂子の下着の匂いは、芳醇で最高級なのだ。

「あなたは、なぜそんなに私のオマンコが好きなの?、」
「そんなに愛しい?」
「ああ、愛しいというより崇拝している、」
「菩薩のような菜穂子のオマンコは、神々しくて時々拝んでいるんだ、」
「やだ、拝むなんて、」
「菩薩のオマンコは私を元気にして、気持ちよくしてくれて、活力を与えてくれる、
こんな凄い物は拝むしかないよ、」
「菩薩のオマンコね、」
「大事にしなきゃ駄目よ、」
「寝ないで使ったりしていいの?」
「大丈夫、菩薩も喜んでるから、」
「そうかしら、あなたが喜んでるだけじゃない?」
「いいんだ、私の喜びは菩薩の喜びだから、」
「変な理屈だけどいいわ、」
「さあオマンコを気持ちよくして頂戴、」
「はい、菩薩さま、」
「もう、・・・」
「はは、・・・・」