人妻菜穂子の人生
24 Re: 人妻菜穂子の人生
霧積謙
2022/08/06 (土) 04:40
No.30130


●サイパン旅行



二人はサイパンに着いた、ホテルの部屋で荷物をおろす。
時間は、午後、日差しが眩しい、
「海で泳ぐ?」
「菜穂子が先だ、」
「えっ、もっ・・・・・、」
菜穂子の口が塞がれる、
2週間の禁欲、
島津のペニスは暴れだしそうな程、カチカチだった、
菜穂子の服を脱がせて、全裸にさせた。
下着を舐める余裕もなく、菜穂子の陰部にしゃぶり付く、
菜穂子の女がプーンと匂う、
ビシャビシャと音を立てて、
「あああん、・・・・」
菜穂子もいきなりの愛撫に悶える、
(この男は2週間の禁欲でいきり立っている、好きにさせてやろう、)
「舐めたかった、菜穂子のオマンコ、」
「この匂いを嗅ぎたかった、」
「菜穂子、おぅぅぅぅ、」
しゃぶり尽くすように味わったあと、カチカチのペニスを挿入してくる。
(ずん、・・・)
重い鉄の棒のようなペニスが刺し込まれた、
「ああ、菜穂子、ぉぉぉぉ、」
「あっ、ううう、凄いぃぃぃぃぃ、」
もの凄い勢いでピストン、バスンバスンと音がする、
内臓が引き出されるような快楽、菜穂子はたちまち逝く。
「ああ、凄い、いいぃぃぃぃぃ、」
「あ、あっあっあっ、・・・・・」
「いいい、逝くぅぅぅぅぅ、」
菜穂子の口を塞ぎ、乳房を愛撫し、同時に激しく突く、
島津が見せる菜穂子への欲望、すさまじい勢いだ。
(男の欲望は凄い、)
菜穂子は強烈な快感の中、島津に身を委ねていった。

「もう、きて、」
「いくぞ菜穂子、ぉぉぉぉぉ、」
猛獣のように激しく射精する、
ビュビュビューと精液が膣に突き刺さる、
「あっぅぅぅぅ、」
その度に菜穂子は気が遠くなる程の、快感に身を震わせて逝く。
射精しても硬さを失わない男は二人目だ。
高坂は暴力的だったが、
島津は菜穂子が欲しくて欲しくて、しかたがない男だから、
ひたすら菜穂子を欲しがる、抱き続ける、命を懸けて愛するようだ。

射精した後も、硬さを失わずそのまま抱き続ける。
菜穂子の膣から溢れでた、精液と愛液がシーツを濡らしていく、
もうシミどころではない、敷いたバスタオルでさえ、びしょ濡れだ、
濡れて逝き続ける女は、最高の女だ。
何度でも男の欲望を受け入れてくれ、射精を受けてくれる、
身体を震わせ、膣を締め付けながら、逝き続けてくれる。
島津は思う、菜穂子は思った通り菩薩のような女だ、
抱いても抱いてもペニスが衰えないのは、菜穂子だけなのだ、・・・
他の女では硬さを失い、連続射精など出来ない。
菩薩なのだ、菜穂子は、・・・
甘い唾液、甘い体臭、勃起させるオマンコの匂い、
菜穂子の匂いは、男を勃起させ、その硬さを失わせない。
島津の欲望は、衰える事を知らず、翌日の朝まで菜穂子を抱き続け、
挿入したまま二人は寝てしまった。


●サイパン2日目


気が付けば翌日の昼過ぎ、やっとシャワーを浴びてブランチを食べる、
昨日の夜も今日の朝も食べていない、
「もう、ずっと離さないんだから、」
「ごめん、2週間ぶりでつい夢中になっちゃって、」
「いいわ、許してあげる、」
「私が欲しかったんでしょ、」
「あとで、少し海にでてみない?、」
「ああ、そうしよう、」
食事の後、水着をきてホテルの前のプライベートビーチに出てみた。
菜穂子の白い水着が眩しい、
「菜穂子、すてきだよ、」
「白がとても似合う、」
「ふふ、ありがと、」
「恋人に褒められると嬉しいわ、」
抱きしめられ、唇を重ねる、
ここはサイパン、キスをしているカップルなんて、普通だ。
「少し水にはいる?」
「そうね、折角きたからね、」
二人は海に入り、子供のようにはしゃぐ、
周りは、抱きあったり、キスしたり、戯れている、
大きなビーチチェアでは際どい行為をしているものも、・・・
「皆、凄いわね、」
「ああ、ここでは周りを気にしないんだ、」
「カップルのセックス天国、」
「厭らしいわね、まったく、」
「熱いから、部屋に戻りましょ、」
「ああ、そうしよう、」
部屋の前にある、シャワールーム、菜穂子の水着を脱がし、
ヒップが露出した所で、顔を埋めてくる島津、
「塩味が丁度良い、」
「こんな所で馬鹿ね、」
「ああん、もう止めて、」
戯れが続く、部屋に戻り、着替える、
島津はトランクス一枚、菜穂子は白の柔らかいシャツと綿のパンティ一枚、
スカートは履かない。
「菜穂子、その恰好、」
「あら、変かしら?」
「熱いから下着でもいいでしょ、」
「それとも、欲情しちゃう?」
「しちゃう、すぐしちゃう、」
「もう、馬鹿ね、」
「ビールでも飲む?」
ビールを飲み始める、半分裸のような状態で飲んでいれば、
やる事は1つしかないが、・・・
「ねえ、したいの?」
「ああ、したい、」
「昨日寝ないでしたのに?」
「今日は別腹(笑)、」
「あなたのスタミナは底無しね、」
「菜穂子しか欲情しない、」
「じゃ、今欲情してるの?」
「してる、見てみる?」
「いらない、」
「今日は食事の後までお預け、」
「お預けって、犬じゃないんだから(笑)、」
「あなたはさかりのついた犬よ、」
「いいわね、」
「はい(笑)、」
・・・・・・・・・・
ビールの後、夕食まで昼寝、
菜穂子の白いパンティが目の前にあり、いやがおうでも興奮する島津、
かすかに匂う菜穂子の甘い体臭、香水の匂い、
白の柔らかそうなパンティに顔を埋めたい、・・
島津は、菜穂子のパンティに顔を近づけ、幸せな気分で昼寝した。
・・・・・・・・・・・・・・
菜穂子が目を覚ますと、菜穂子の尻の部分に島津の顔がある、
(顔を埋めたかったのね、ほんとに馬鹿なんだから、
私が欲しくてしかたないのね、いいわよ、
もっと私を欲しがって、抱いていていいわよ、・・・)
菜穂子は、母親のような感情で、島津を包んでいた。