人妻菜穂子の人生
23 Re: 人妻菜穂子の人生
霧積謙
2022/08/05 (金) 04:30
No.30127


●同棲生活



始めて愛し合った日から、
2週間後には、島津が引っ越してきた、
二人は、当面同棲生活を送り、
話し合って、籍を入れるかどうかを考える事にした。
無理に妻になる事もない、同棲で充分、
恋人でいた方が緊張感が残る、こんな事を話し合った。
二人の事は会社には秘密にする、
その方が興奮すると島津の提案。
菜穂子は、男には興奮する精神的なものが必要な事は、
高坂で学習していたから、理解した。


●菜穂子の匂い


島津は、変わった性癖の持ち主である事は、
知らされていたが、菜穂子の匂いのする女性器に執着した。
会社から、マンションに戻るのは、殆ど別々だ、
菜穂子の方が遅い時でも、島津は待っている、
そして玄関で待ちきれずに、スカートの中に顔を埋め、
一日働いて複雑な匂いをさせている下着の上から匂いを嗅ぐ、
それも執拗だ。

大抵の場合、菜穂子はシミを作って帰ってくる、
島津が匂いを嗅ぐと思うと、濡れるからだ、時に夕方になり、
仕事が終わりそうになるとふと思い出し、濡れる事が多い。
(今日もこの匂いを待っている男がいる、)
怪しげな快感が菜穂子を襲う、
「今日はブルーか、」
パンストの上からもはっきりわかる程、染みだしている、・・・
「いい匂いだ、うん、」
「最高だ、・・・」
こう言いながらパンストの上からその濃厚な匂いを嗅ぐ、
複雑な匂いが島津の御馳走なのだ、・・・
下着を脱がすと、汚れが海苔のように付いていて、
プーンと匂ってきて、さらに興奮させる。
そして、島津はその海苔のような汚れを美味しそうにしゃぶるのだ、
菜穂子の経験でもここまでする男はいなかったので驚きだ。
(汚いからやめて、)
こういうと、
(菜穂子に汚い所なんか無い、)
と言って聞かない、菜穂子の全てが愛おしいと言ってきかない。

様々な物が混じった汚れを舐められる菜穂子、
最初の嫌悪感は消え、
妖しげな快感が下半身から湧きだし、濡れて蜜を貯めてゆく、
「菜穂子の匂いは本当に興奮する、」
「全ての男に嗅がせたい程、いい、」
「ああ、そんな恥かしい事、・・・」
「男を起たせる匂いだ、」
(そうなのか、私の匂いは、・・・)
菜穂子は、そう思いながら、島津を見る、
執拗にパンティの匂いを嗅ぎ、ズボンを突きやぶりそうな程の、
勃起させたペニスの島津、変態的だが、快感だ、・・・・

島津は、パンティの匂いを嗅いだ後、
オマンコを露出させ、じっと眺める、
見ていられるだけで身体が熱くなる菜穂子。
クリトリスは興奮して飛び出し、陰唇は既にひらいていて、
内部のものが見えている、
白濁したゼリー状の蜜が、溢れて流れだして、尻の穴の方を濡らす。
「凄いぞ、菜穂子、」
「濡れて溢れてる、さ、最高だ、」
「ああ、恥かしい、」
「こんなに濡らして菜穂子は、淫乱だな、・・・・」
「嫌、あぁぁぁっ、」
「臭いな、臭くて最高の匂いだ、」
「ああ、臭いでしょ、そこ、」
「ああ臭い、臭いオマンコが好きなんだ、」
「変態、いやぁぁっ、」
島津がその汚れた陰部に顔を埋め、濃厚な匂いを堪能した後、
しゃぶり付くように舐め取るオシッコもオリモノも愛液も、
関係ない、菜穂子のオマンコだ、島津は美味しそうに舐める。
ぴちゃぴちゃと、・・・
「あああ、き、気持ちいい、」
「あぅぅぅぅぅ、」
舐められる興奮が新しい愛液を溢れさせ、
島津の舌を濡らしていく、それを美味しそうに舐める、
何時しか汚れたオマンコは綺麗になり、新しい愛液が流れ続ける。
この頃になると、ようやく島津は身体を起こし、
菜穂子をベッドルームに運ぶ、腰が抜けたように感じている菜穂子は、
立てないのでお姫様抱っこだ。
男がいる幸せを感じる循環でもある。

ベッドに移動すると、菜穂子の全身を愛撫し、
柔らかな乳房を揉む、至福の時だ。
島津は菜穂子を抱く事が嬉しくて嬉しくて、しかたがない。
菜穂子に異常な程執着してくる、
それが菜穂子にはたまらなく嬉しい、
この人は私を異常な程欲しがっている、
抱きたくて抱きたくて仕方がない、そんな感情がたまらない、
求められる幸せ、菜穂子が求めていたものだ。
菜穂子が長らく求めていた感情だ。

島津は年下で菜穂子が好きで好きでしかたがない男なのだ。
ようやく菜穂子に安住の男が見つかり、身を委ねる幸せを感じている。
菜穂子の乳房は、片桐を喜ばせたいと、大きくした乳房だ。
それが他の男に揉まれるとは、皮肉なものだ、・・・
島津は、菜穂子が嫌という程、全身を愛撫し、
舐め尽くす、
菜穂子がじれてくると、ようやく挿入してくる、
大きくてカチカチだ、ずぶずぶと入ってくる。
「ああん、凄い、大きい、ぃぃぃぃ、」
「あああ、感じる、ぅぅぅぅ、」
抱きしめられ、口を塞がれ、ズンズンと突かれる。
身動きできない辛さが、もどかしく、嬉しい。
「うっぐぅぅぅぅうぅ、」
漏れる喘ぎ声、何度もアクメを感じ続ける、
「ああ、いいの、凄いの、」
「あん、あん、あん、・・・・」
「逝っちゃう、ぅぅぅぅう、」
「あああ、逝く逝く逝くぅぅぅぅぅぅ、」
島津のペニスはまだ若く、本当にたくましい、
菜穂子の熟れた身体に丁度良い。
タフで何度でも出来る、
菜穂子の匂いは媚薬だ、部屋中に菜穂子の匂いが充満する。
菜穂子の蠢く膣かれ出る愛液は、男を虜にする。
媚薬の匂いに包まれ蠢く膣が締め付ける、
これが菜穂子の官能的セックスだ。
(す、凄い、菜穂子は、・・・)
(こ、こんな女、どこにも居ない、)
島津も感嘆する程の、菜穂子の性だ、
ベッドの汚れたパンティ、複雑な女の匂い(化粧、体臭、オマンコの匂い、)
熱湯のように熱い膣、あふれ出る愛液、
蠢く膣、複雑な性で、
得も言われる気持ち良さを与えてくれる、
菜穂子は最高の女だ、・・・・・

この日は、金曜日、
島津は菜穂子を離さず、抜かずに3回射精すると朝の2時、
ようやく身体を離し、二人で大きな風呂に入る、
疲れた体に心地よいお湯、ここでも戯れる、キスをしながら、
乳房を揉まれる、片時も身体を離さない、島津・・・・
高坂のような暴力的でなく、優しさに溢れているが、
絶倫で菜穂子を抱き続ける、
こんな男を菜穂子は待っていたのだろう。
溢れる愛情が菜穂子には心地良い。

島津は菜穂子の陰部を見たがる。
「そんなに近くで見られると恥かしいわ、」
「菜穂子のオマンコは綺麗だ、」
「菜穂子は顔も体を綺麗だけど、オマンコも素晴らしいそんな女は殆どいない、」
「そうなの、褒められても恥かしいわ、」
「いい匂いがするんだ、」
「男を勃起させる匂い、」
「だから下着の匂いを嗅ぐと幸せな気分になる、」
「プレミアム菜穂子の、汚れたプレミアムパンティとして売り出したいくらいだ、」
「いやよ、そんな破廉恥な事、」
「ははは、」
この後、島津はオマンコを舐め始め、執拗に舐め続けてた、
菜穂子が、
(もういいから挿れて、)
という迄。

ずんずんと刺し込まれるペニス、硬くて大きくて菜穂子の膣を一杯にする程だ、
(あああ、幸せ、)
(もうこの大きさになれちゃうと、小さいチンポじゃ物足りない、)
(ああ、素敵、)
足を上げて、大きなペニスを受け入れ、
激しいピストンを受ける菜穂子、
「ああん、あん、あん、あん、」
ペニスに翻弄され、喘ぎながら、逝き続けた、・・・・



●休日の戯れ



菜穂子と島津は、籍は入っていないが実質的に夫婦と同じだ。
入籍する事に障害はない。
しかし、二人とも結婚生活に失敗しているので、
年寄になってから、入籍すればいいと考えていた。
土曜日も、日曜日も、
島津は菜穂子の身体を殆ど離さない、
だから菜穂子はいつも裸か、半裸だ、
「自分だけ服をきてる、」
菜穂子は半裸を抗議する、すると唇で塞がれる、・・・
菜穂子が着替えると言ってキスし、
出かけるから服を着ると、キスをしてスカートを
脱がそうとする。
「駄目、出かけるんだから、」
「駄目よ、」
「もう、・・・・」
きりがない、
島津は、
菜穂子のブラジャーをずらして、乳房を舐めたがる、
舐めマニアなのだ、出がけに舐められると唾液の匂いがついて、
また着替える事になる。

下着姿を見ると、また抱きしめてきて、口を塞がれる、
菜穂子がとにかく好きなのだ。
時には、下着を付けたまま抱かれる、
(待って)と言っても駄目だ、
菜穂子もこれだけ求められると、その執着が愛しくなる、
身を委ねたくなる男なのだ、・・



●禁欲週間



夏休み、二人でサイパン旅行に行く事にした、
サイパンなら人目につかないだろう、という配慮で。
「ねえ、サイパンで何をするの?」
「菜穂子の水着の見学、」
「馬鹿ね、そんなもの見たいの?」
「みたいさ、下着と水着は違うから、」
「水着じゃシミパンにならないわよ、」
「いいさ、脱がして楽しむから、」
「後は、何するの?」
「ずっと抱いている、」
「それじゃ、サイパンじゃなくてもいいじゃない、」
「サイパンなら他の人に見せても平気だから、」
「わかった、それが目的ね、変態さん、」
「楽しみにしてるわ、ふふふ、」
「ねえ、こんなのはどう、」
「サイパンにいく前の1週間は禁欲、」
「今週が生理だから、合計2週間禁欲、」
「どう?」
「気が狂うよ、せめてオナニーさせて、」
「だめ、それも禁止、」
「その分、サイパンで抱かせてあげるから、」
「たまにはいいでしょ、」
「うん、まあ、いいいか、」

今週は菜穂子が生理だから、
セックス出来ないが、いつもは生理明けになると、
猛獣のように襲い掛かって、離さず、朝迄抱き続ける。
それが、さらに1週間できない、菜穂子命の島津には、地獄だ。
生理の時は、菜穂子はサブベッドで寝る、
そして、島津が一緒に寝たいといっても、寄せ付けない。
でも生理明けは一緒のベッドで寝る、はたして我慢できるか。
・・・・・・・・・・・・
生理明けの1週間、
先に家に帰ったときの菜穂子は、
わざとパンティまるだしで、寝ている。
菜穂子の化粧や体臭が充満しているWベッドに、
(ごくり、)
島津は、菜穂子の寝姿をみて、猛烈に欲情している。
(やりたい、)・・・・・・
寝ている菜穂子、スリップははだけ、ピンクのパンティが露出している、
扇情的でそそる、ああ、パンティに顔を埋めて、
その匂いを嗅ぎたい、陰部を舐めたい。
島津の欲求はピークに達しようとしていた。
島津は悩んだ、眠っている菜穂子を起こそうかでも疲れていて可哀そうだ。
でも、・・・・
葛藤する、籍は入っていないが内縁の妻菜穂子、
その姿は美しく下着姿は男を勃起させる。
シャワーをして着替えた島津、このまま静かに寝ようか。
それとも菜穂子を見ていようか、
逡巡している内に、気配で菜穂子が目をさました。
「あなた、戻ったの?」
「ああ、」
「菜穂子の寝てる姿をみてたら、」
「我慢できなくなったの?」
「ああ、菜穂子を抱きたい、」
「気が狂いそうだ、」
「もう、オーバーね、やりたくて死んだ人は居ないそうよ、安心して、」
「静かに寝なさい、」
「ああ、」
しぶしぶベッドに入り込む、菜穂子の体臭が堪らない、
ビーンと勃起させる、その勃起させたペニスを押し付ける。
「何か棒が当たってるわよ、」
「片付けてきて(笑)、」
「その内柔らかくなるから、」
「匂い嗅いでいい?」
「だめ、したくなるでしょ、」
「菜穂子の姿みてれば誰でもやりたくなるよ、」
「もう、・・・」
「匂い嗅ぐだけよ、」
「ああ、」
菜穂子のパンティに顔を埋める、男の夢だ、女の匂いを嗅ぐのは、
辛くて楽しい時間が流れた。
・・・・・・・・・・・・・・・・