人妻菜穂子の人生
17 Re: 人妻菜穂子の人生
霧積謙
2022/07/31 (日) 04:33
No.30102


●翌日の午後



翌日菜穂子は、殆ど仕事が手につかなかった、
昼休み、近くのカフェで考えてみた、
片桐は丁度出張で不在だった、居ればきっと気づかれていただろう。
菜穂子の表情から、・・・
高坂は危険な男だ、圧倒的なセックス能力で女を泣かせてきたに違いない。
奴隷になるのも嫌だけど、・・・・
あの快感を知ってしまうと、もう駄目だ、・・・
思い出すと下着が濡れちゃう、・・どうしよう、・・・・

結局菜穂子は、4時には、
高坂のいるホテルについていた、ドアは開いていた。
「やあ、きましたね、」
「はい、」
抱きしめられ、キスを受ける、舌を吸われる、・・・
「昼間濡らしたでしょ、」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「言わないとしてあげませんよ、」
「ぬ、濡らしました、」
「どこを?」
「・・・・・・・」
「言うんだ、」
「オ、オマンコです、」
「じゃ濡れたオマンコを舐めて上げます、」
(ああ、この男は悪魔だ、・・)
そう思いながらも菜穂子は悪魔のような男に身を委ねていった。
人前でオマンコなんで言った事がない菜穂子、
もう身体が言う事を効かない、・・・そんな状態だった。

スカートの中のパンティに顔を埋めてくる、
ヤクザのようなこの男は、全身の愛撫は殆どしない。
オマンコだけの集中攻撃だ、
きっとそれが女を奴隷にする秘訣なのだろう、
まどろっこしさはない、
綺麗な顔の俳優は悪魔のような男だったのだ。
執拗に匂いを嗅ぐ、
「いい匂いだ、誰よりもいい、」
「やりたくなる、・・・」
菜穂子は卑猥な言葉を聞いていた、露骨で嫌らしい、
パンティを脱がせて陰部を舐める。
しゃぶるように音を立てて、わざとしているのだ。
それだけで逝く、
「あっあぁぁっぁ、」
生臭い陰部を美味しそうにしゃぶり、愛液を舐める。
これで女の準備具合を見ているのだろう、
汚れは舐め取られ、新しい愛液が湧き出す次第に量が多くなる。
高坂は、ころあいを見て、凶暴なペニスを刺しこんでくる、
文字通りめりめりという音がしそうだ、大きくてカチカチだ。
経験を積んだ、濡れる女じゃないと、受け入れるのは無理だろう
菜穂子は狙われたのだ、お腹が裂けそうな感覚に襲われる。
苦しい、・・・
でもその苦しさが変化していき、やがてもの凄い快感が下半身から湧き上がる。
大きなペニスで膣を埋めて、突かれるとこのような感覚となる、
貧弱なペニス、柔らかなペニスでは、失神させる事は無理だ、・・・
そして、その快感を味わうと、その男の虜になり、
奴隷になってしまう、ヤクザの真珠ペニスがそうだ、・・・・
菜穂子の、インテリジェンスも粉々に砕けそうな
そんな状況だった。
「す、すごい、おおきすぎる、」
「ああ、凄い、ぃぃぃぃぃい、」
「あぅぅぅ、いぐぅぅぅぅう、」
いきなり猛烈な快感が襲って逝ってしまう、後はもう止まらない、
「あああ、凄い、ぃぃいぃ、」
「どこがいいいんだ、菜穂子、」
「言うんだ、」
「・・・・・・」
「オッ、オマンコが、」
「オマンコがいいの、感じるの、」
「ああ、逝く、逝く、また逝くぅぅぅぅ、」
「オマンコが逝くぅぅぅぅぅぅ、」
ついに菜穂子の貞淑な殻が破れ、その変の娼婦と同じ程度に落ちた。
高坂によって程度の悪い女にさせられた。
奴隷女のように、・・・

逝き続ける菜穂子、激しく突いて翻弄する高坂。
何度射精しても、びくともしない、そのまま抱き続ける、
既に5時間が経過した。
その間、少しの休みに潮を吹き、シーツをびしょ濡れにしている、
菜穂子はもう性の奴隷だ、
高坂はまだ抱きづけている、今日で菜穂子を完全に奴隷にするためだ、
それは凄まじいセックスだった。
「菜穂子、俺の女になるんだ、」
「なるんだ、」
「はっ、はい、」
「なります、あなたの女に、・・・」
こう言わされた菜穂子、高坂は悪魔のような男だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結局菜穂子の身体を離したのは、12時過ぎ。
7時間も抱き続けたのだ、ふらふらで帰った菜穂子、
履いていた下着もとられ、本当の奴隷のような気分だった。



●その後の高坂



その後の高坂は、計算された行動をとった、
マーキングのような激しいセックスの後、2週間ほっておいたのだ。
最初は菜穂子も連絡がないので、ほっとしていたが、
1週間が過ぎると、身体が疼きだしたのだ。
この間、片桐にも抱かれたが、いまひとつ物足りない自分がいて、
少し悲しかった。
菜穂子に冷静になる時間を与えてくれたとも言えるが、
逆に奴隷になる覚悟を迫られた時間とも言える。
2週間がすぎた後、悪魔のようなメールが届いた、
(明後日、例のホテルで待っています、午後からホテルにいますので、
仕事が終わってからで構いません、尚、今日から風呂に入っても
オマンコを洗わず、パンティも履き替えないで来て下さい、
命令です、by高坂健吾、)

菜穂子は悩んだ、
ここで断ればまだ間に合う、
悪魔の奴隷にならなくて済む、・・・・・・・
こう思いながら、風呂に入ってもあそこを洗う事を躊躇し、
同じ下着を付けた菜穂子だった。
水曜までは片桐は抱いてこないから、ばれる心配はないが、・・・