人妻菜穂子の人生
16 Re: 人妻菜穂子の人生
霧積謙
2022/07/30 (土) 04:48
No.30099


●若い投資家



菜穂子は、益々良い女となり廻りにそのオーラを振りまいていた、
菜穂子は、マークとの一件から少し考えるようになった。
そう、片桐だけじゃなくて、
他の男も知ってみたいと思うようになっていたのだ。
片桐との誓い、一生をささげると言った気持ちに偽りはないが、
菜穂子の成長が違う世界をこじ開けようとしていた。
過去に、片桐によって違う世界に入ったと同じように、
別の人が菜穂子を連れて行こうとすれば、可能になるという事だ。

菜穂子が最近気になる男、
それは新進気鋭の俳優で投資家の「高坂」だった、
まだ37才、菜穂子とは10歳も違う。
評判を聞いて、プレミアム菜穂子に会いにきたのだが、
菜穂子に一目惚れしたのだった。
女優のように綺麗な女性は見飽きていて興味がないが、
菜穂子のように美しくて透明感があり、
天才的投資家、という才能に惚れたのだ。
高坂は、昭和の俳優のような圧倒的な清潔感にあふれ、
それでいて男っぽくて、もの凄い存在感のある俳優だった、
だから、オファーが殺到して、でる映画を選んでいる程だった。

そんな高坂を菜穂子はどうみたか?
ドキッとしたのだ、菜穂子の下半身に衝撃が走ったのだ。
菜穂子の住む世界にいない男、
お金持ちは沢山いる、菜穂子が欲しいという爺さんも沢山いる、
頭の良い人も沢山いる、しかし、高坂には清潔感と男気があり、
男の色気が漂う、しかも圧倒的だ、・・・

高坂は、菜穂子のプロジェクトに参加し投資を始めた。
何名かいる投資家とグループで、
検討して投資するグループファンドの集まりだ。
高坂は、もの静かで、皆の意見を聞いて、勉強しようとしていた、
そしてプレミアム菜穂子をじっと見ており、
菜穂子も意識せざるを得なかった。
何か月か経過した後、高坂は菜穂子を食事に誘った、
菜穂子は、直ぐにOKをだし、高坂いきつけの店で食事をする事になった、
もちろん個室だ。
「菜穂子さん、よく来てくれました、」
「今をときめく新進俳優さんですから、」
「建前はよしましょう、」
「今日は、楽しく食事をしましょう、」
「はい、了解しました、」
世間話、や投資話等をして食事が終わる頃、
高坂が切り出した。
「菜穂子さん、私は皆さんのいる世界から見たらアホの俳優業かと
思われる所にいます、」
「はい、そう思っている人が多いと思います、」
「でも、私なりに努力してきたつもりですが、菜穂子さんのような才能にあふれ、
自信満々の女性を知りません、」
「はい、それが、」
「はっきり言いますが、私は菜穂子さんに一目惚れしました、」
「はい、」
「菜穂子さんのような人を、恋人に持ちたいんです、」
「私の恋人になって下さい、」
「私が人妻である事は御存じですよね、」
「はい、知っていますが、関係ありません、」
「菜穂子さんの気持ち次第だと思います、」
「あなたも自信家なのね、」
「断る訳ないという自信ですか?」
「いいえ、断られても傷つかない、経験を積んだ事とストレートな気持ちです、」
「あなたを抱きたいんです、」
「ふっ、随分とハッキリと言うんですね、」
「私はそんなに安くないわよ、」
「知っています、金銭で落ちるような人じゃないと思っています、」
「例え数億積まれても、その程度じゃ寝ないわ、」
「お金に困ってないので、」
「でも、高坂さんならいいわ、」
「あなたのような人に興味があるから、」
「いいわ、抱かれましょう、高坂さん、」
「さすが、菜穂子さん、凄いですね、」
「感心します、」
「じゃ、この後良いですか?」
「ふふふ、その顔は部屋を用意してある、という顔ね、」
「その通りです、」
「いいわよ、自信家の俳優さん、」

部屋は、最上階にスイートが用意してあった。
流石に俳優、部屋に入り、冷たい物を飲む、
高坂に抱きしめられる、唇が重ねられ、舌が入ってくる。
菜穂子の胸は高鳴る、心臓の音が聞こえる程、・・・・
大きなベッドに倒れこむ、
抱きしめたまま、服を脱がされる、協力して下着姿になる。
「まって、シャワーを浴びてくるから、」
「必要ない、あなたの匂いがなくなる、」
「・・・・・・・・・・・・」
(この男も匂いを嗅ぎたいのか、・・・)
菜穂子は、そんな男が多いのに驚いたが、黙って許した。
パンティだけにさせられ、顔を埋められる。
気鋭の俳優は、時々野獣のような眼をする。
「素晴らしい、いい匂いだ、」
(ああ、この男も、・・・)
菜穂子の匂いを堪能し、そしてパンティを脱がせる、
有無を言わせず、抵抗する菜穂子も無視し、
汚れた陰部にしゃぶり付く。
少し荒々しい、
「ああ、優しくして、」
「うぐ、ぅぅぅ、」
菜穂子の興奮はピークに達しようとしていた。
初めての男にシャワーもせずにあそこを舐められる、
心臓がバクバクしている、・・・
高坂は、執拗だった、汚れは舐めとり、
愛液はすする、
ずずぅぅぅ、と音を立てて、・・・・

高坂は、しばらく菜穂子の愛液を舐めていた、
そして菜穂子の準備ができたと思う頃、
素早く裸になり、重なってきた、
ずんずんと入ってきたのは、鉄のようにカチカチでもの凄く大きなペニスだった、
「あっ、うぅぅぅうぅ、」
めりめりと音がしそうな程、膣が広がってくる、
「ああ、大きすぎる、・・・」
「あ、あう、ぅぅぅぅう、」
無言で刺し込まれたペニス、奥まではまっている、
それに上になっている高坂の身体は、鋼鉄のように引き締まっていて硬い、
肉体もペニスも硬いのだ、
菜穂子が初めて経験する鋼のような肉体の男、刺し込まれた大きなペニス、
なにもかもが初めてだ、
ゆっくりと動き出す高坂、
「あっうっぅぅぅ、」
自然に声がでてしまう、やがて動き出し、次第にスピードが速くなる。
「あっあぅぅぅうぅ、」
喘ぎ声しか出てこない、苦しいのと凄いのと両方だ、
「あん、すっ、凄い、ぃぃぃい、」
少しして湧き上がってきた快感、
それは今迄と次元の違う物だった、圧倒的な大きさと硬さ、
一杯になった膣を内蔵毎ひきづり出すような感じる動き。
「あ、あうぅぅ、」
「あああん、あん、あん、・・・」
高坂の動きに合わせて喘ぎ声が漏れる、
その声は次第に大きくなり、絶叫のようになっていった。
「ああ、あう、凄い、」
「ああ、いい、いいぃぃぃ、」
「あぐ、あう、いぐぅぅぅぅう、」
次々に襲ってくる快感、
(あああ、もうだめ、・・・)
そう思いながら、気が遠くなっていった、
・・・・・・・・・・・・
気が付くと高坂が顔を覗いている、
「えっ、・・・」
「逝きましたね、」
「感じる良いオマンコだ、」
「素晴らしいですよ、」
高坂は、露骨な言い方をしてきた、
良いオマンコ、・・・
菜穂子の耳に激しく響いた、・・・
ズンズンと動き出す、
大きなペニスに慣れない菜穂子のために、遠慮して動いていたようだ、
今度は激しく動いてくる。
「ああ、あっぅぅぅ、」
「うぐっぅぅぅぅぅ、」
「あああ、いぐいぐぃぃぃぃぃい、」
喘ぎながら、菜穂子も大きなペニスを締め付ける、
愛液を流しながら、菜穂子の官能的なうごめく膣だ。
「おお、凄いぞ、」
「いいオマンコだ、」
激しく動く、絶叫のように喘ぐ、そしてまた逝く、
「中にだして大丈夫か?」
「大丈夫、出して、」
ドクドクと射精してくる高坂、もの凄い量だ、溢れ出る精液、
(この男は凄すぎる、・・・)
菜穂子は再び失神した、
・・・・・・・・・・・・・・・・・
気が付くと高坂は上に乗ったまま、
ペニスも刺し込まれたまま、その硬さを失っていない。
「菜穂子さん、良いオマンコだ、」
「素晴らしい、」
「そ、そんな事、」
「蠢くオマンコ、いいですね、」
「男が離さないわけだ、」
「・・・・・・・・・・・・」
「菜穂子さん、このまま続けますよ、」
「えっ、・・・・」
再び動き出す高坂、射精しても失わない硬さ、
抜かずに出来る持ち主、
(す、すごい、この男は、)
(もう、駄目かもしれない、私、)
菜穂子はそう思いながら、激しく動かれ、
湧き上がる快感に震えながら、身を委ねていた。
・・・・・・・・・・・・・・
連続して3回の射精、時間は3時間、
何度失神したか解らない菜穂子、放心状態だった、
気が付くと高坂は、菜穂子の陰部の匂いを嗅いでいた、
「菜穂子さんのオマンコの匂いは最高だ、」
「何万人にひとりだろう、」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シーツがびしょ濡れになっている、
「これって、・・・」
「ああ、潮を吹いたんですよ、」
「潮?」
「ああ、凄い量でした、いい匂いで、
もの凄く感じて蠢いて、潮まで吹く、・・・凄いじゃないですか、
AV女優より凄いかも、」
「はっ、恥かしい、」
「恥かしがる事ないですよ、」
「今迄のペニスは貧弱だっただけですから、」
「良かったでしょ?」
「えっ、えぇぇ、」
「私が、菜穂子さんを女奴隷にしてあげます、」
「いいですね、」
「今日はあまり遅くなると心配するだろうから、帰して上げます、」
「明日、仕事が終わったらこの部屋にきて下さい、」
「私は、4時頃からいますから、」
「また、オマンコして上げます、」
「いいですね、・・・」
「はっ、はい、・・・・」
夢遊病者のようにシャワーを浴びて、服をきてタクシーで自宅に戻った、
この間、殆ど記憶がなくなる程の衝撃的なセックスだった。