〜夫婦性活〜 寝取られたい夫
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〜夫婦性活〜 寝取られたい夫 その4
よういち
2022/06/30 (木) 05:04
No.30041
それから数日後……
その日は週末で、珍しく夫と二人きりだったので外で夕食を摂り、そのままラブホテルで宿泊することになった。
あれ以来、お互いに「寝取られ」の話題について触れることも無いままだった。
“このまま夫が、忘れてくれればイイのになぁ〜”
食事を終え、ホテルの部屋に入ると夫は、自分のスマホをホテルのテレビに映るようにセッティングを始めた。
セッティングが完了すると、夫が言った。
「智美と一緒に動画を観ようと思って!」
「どおせ、エッチな動画でしょ(笑)」
「そぉだょ。智美にも観て欲しいんだ!」
そんな会話をしながら、二人並んでソファーに座って動画を観始めた。
久しぶりの二人きりの外食に、少し浮かれてワインを飲んだせいもあり、あまり興味の無い動画でも、ラブラブな気分で鑑賞出来た。
夫の肩に、もたれかかるように頭を乗せて観ていたら、夫が私の手を握ってきた。
動画の内容は思った通り「寝取られ」だった。
ホスト風の若い男優と妻役の40代の女優が、ベッドで絡んでるのを旦那役の中年男優が、傍らで興奮しながら視てる。
まさに夫にとって、理想的な設定だった。
最初は“イヤイヤ風”だった妻も、ベッドでの絡みになると、すぐに積極的になった。
あまりのわざとらしさに、思わず笑ってしまった。
しかし、夫はそうでもないみたい。
いつの間にか息が荒く、繋いだ手にも力が入っていた。
画面ではちょうど、女優が男優のおチンチン(あまりの立派さに少し興奮した)を、愛しいそうに舐めていた。
『あぁ〜、気持ちイイょ奥さん♪』
『イヤっ、奥さんじゃなくて“ゆり”って呼んで♪』
舌先で男優のおチンチンを舐めていた女優がそう言うと、今度はおチンチンの根元まで一気に口の中へくわえ込んだ。
“ジュブッ、ジュブッ”
ほっぺを凹ませ、激しく頭を上下に振る女優。
『ゆ、ゆりっ、もうダメだ、出るぅ!!』
『あっ、イクッ、イクゥ、出るぅ!』
“ビュッ、ズリュッ〜”
“ジュブッ、ジュブッ”
男優が、口の中で射精したみたい
気が付くと、夫は何やら呟いている。
「智美が…」
「智美が…」
動画の中の女優に、私を重ねてるみたいね。
もたれかかっていた頭を上げ、夫の方に体を向き直そうとした時、私の視線が夫の股間でとまった!
私の視線に気付いた夫は、急いでズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
むき出しになった夫のおチンチンを見て、私は思わず声をあげた。
「えっ!!!」
なんと、夫のおチンチンは今まで見たこともないくらいに、勃起してた。
パンパンに膨れ上がった、亀頭の海綿体。
幾筋もの浮かび上がった血管が、勃起の怒張を物語っていた。
力強く反り返ったおチンチンの先からは、透明な粘液が湧水のように沁み出していた。
それは既に、裏スジを通って玉袋まで垂れ流れている。
夫は私の手を取ると、そのおチンチンの所へ持っていった。
夫のおチンチンに手が触れた瞬間、思わず私は反射的に手を引っ込めた。