ラノベ版「腐れ縁♪」
70 ラノベ版「腐れ縁♪」その37
琢己
2022/11/10 (木) 19:20
No.30394
りらっくさん
キャラ作りはじっくりと検討しますのでw

◇Chapter35 夏美、最終章。

今日は本当に有難う御座いました。
いやいや、こちらこそいつも遠いところ来てもらって悪いね。

ココとの付き合いもかれこれ10数年になる。
日帰りの往復6時間はちと辛いが、社長ともウマが合うしなかなか気に入られてもいる。

えーと、確か娘さんがこの辺りの大学に入ったんじゃなかった?
ええそうです。◯◯大学の1年生で…
そうだった! てことは? 今日は週末だし娘さんに会ってご飯でも食べて帰るんだろ?
はぁ、そうしたいところなんですが、事前に連絡もしてませんのでこのまま帰ろうかなって…
えー! たまには顔でも見たいだろ?
ははは、もう年頃ですので父親なんて嫌がられるだけですから笑
悪い虫でも付かないか心配じゃないの?笑
いや全然、逆に少しくらいハメでも外すくらいが丁度良いですし笑
そんなに寛大でイイのかなぁ? 近頃の若いコ達はスゴいからねぇ?… で? 恋人は居るって?
おそらく… なので尚更父親なんてお邪魔でしょうから笑
なんとも寂しいな… まっでも、そういうモンかもしれんね笑

通い慣れた道をゆっくりと運転する。
ココから夏美の通う大学までは15分と掛からない。
夏休みの帰省で会ってからメール程度でしか連絡は取っていないので、社長の言葉じゃないがそろそろ顔でも見たいのは図星だw
悪い虫、かぁ…
どんなオトコかは知らないが、カレシはちゃんと居ると聞いている。
時刻は夕方の5時を回ったところ。
だよなw… たまには驚かせるのもアリだよなw

コインパーキングに車を入れ夏美の住むマンションに向かう。
サークルは何だったかな? バイトは何をしてるって言ってたか? この時間はまだ大学だろうか…
ピンポーン♪
呼び鈴を鳴らすが出ない。やはりまだ帰っていないようだ。
ガチャリ。
合鍵で扉を開け、玄関へ一歩踏み込む。この部屋に来たのは引っ越し以来2度目だ。
靴を脱ぐ。夏美の靴は学生らしくスニーカーが多くて、それらが整然と並んでいる。
夏美、入るよぉ?…
居るわけもないのに断りを入れて奥へ進む。
匂いが変わる。ムッとした濃密な香り。コレは紛れもなく「オンナ」の匂いだ…
カーテン越しに微かな陽光が差し込む。
やっぱり1階は心配だなぁ…
部屋を決める際にも気になった点だ。間取りと立地が最高だからと頑固な夏美は譲らなかった。
へぇ… さすがに女のコとあって部屋は綺麗だ。当たり前だが自分の若い頃と比較すると雲泥の差だw
それに自宅の部屋とは雰囲気が違ってやはり大学生っぽい感じが漂う。ベットの上にはパジャマも畳んで置いてある。
キッチンには少ないながら食器や調理器具もちゃんと揃っていて生活感も垣間見える。
小さな冷蔵庫を開けるとビールや酎ハイの缶が数本冷されている。おいまだ未成年だぞw
トイレとお風呂は分かれていて、浴槽を覗くと洗濯物が掛けられてある。
おぉ…下着だw
ピンク色のブラとパンティ、それと同系色のキャミソール。ドクンと下半身の血流が脈打つw

妻の連れ子として夏美と初めて会ったのはあのコがまだ小学生で、中学から高校とその成長はとんでもなく早かった。
高校生ともなればカラダの発育も尋常ではなくw 私の視線は常にそのカラダを追っていた。
その頃の夫婦関係はすでに冷め切っていて、飛び出した妻の居ない家での2人暮らしが始まり…
日増しにオンナへと成長する娘。抗い難い性欲。

あの夜、泥酔した私を介抱する夏美に、これまでにないほどの欲情が湧き溢れる。

ねぇパパ、一緒にお風呂入ろっか?…

扉を開けて入ってきた娘のカラダw
浴槽のお湯が勢いよく溢れ、私の股の間に両脚を挟み込む。

大っきくなってる…w

触っても、イイ?…

肉棒を軽く握り、それを上下に扱き始める…
そして耳元で囁く。
シてあげよっか?… ママの代わり♪

パパぁ?…
はぁ、はぁ、夏っ夏美…
イイよお口でシても… ねぇパパ? 夏美にシて欲しい? するよ?シちゃうよ?… ジュルル、ジュポぉ…
あぁぁwww…

洗濯バサミから外したパンティを手の平で弄ぶ。
この薄い布に包まれた下半身を、娘の下半身を脳裏に甦らせる…

あぁんパパっ、見ちゃダメ…
ほらもっとw お尻をギュっとさせてw パパに見て欲しいんだろ??www
はぁはぁ、クチュクチュ、あっ、んふっ! クチュクチュ、はぁはぁ!
うわぁスゴいな夏美は?www
やぁんだって… はぁはぁ!
パパの前でw 夏美はナニをシてるんだ??
はぁ、はぁっ、オっオナニー、パパの前で、オナニーしてる、クチュクチュ、はぁはぁ!

週末の深夜。
私の部屋のベット上で自慰行為に耽る娘www
お尻を突き出して、パンティは膝までズリ下ろし、私に見られているという羞恥心に腰をモゾつかせる夏美www

ダっダメ、夏美、もぉ…
どうした? 逝きそう?w
はっはい、クチュクチュ、あぁんパパっ…
じゃあほらw いつものw 逝ってもイイですか?… は??www
やぁん…
あれぇw 言わないのかな??
パ、パパ? … 夏美、はぁ、はぁ、逝ってもイイ??
逝きたい?w
あぁんっ、逝きたいっ、はぁはぁ、もぉ逝きそぉだもん…
なら逝く顔見せて?w
やぁん意地悪ぅ…
ほらもっとクチュクチュさせてw ほら逝ってw
はぁ、はぁ、はぁ… はぁはぁ、はぁはぁっ!
ほら早くwww
はぁ!はぁ!はぁ!はぁっ!逝く、逝く、逝きそぉっ… はぁはぁ!はぁはぁ!はぁはぁ!パパぁ!あぁんダメ逝っちゃう!!…

部屋に戻りクローゼットの扉を開ける。
ハンガーに吊るされた衣類を確認w
しっかりとアイロンの掛けられたシャツや様々な柄のワンピース。
スカートもロングから膝上程度のミニまで様々。
小物入れを開けると綺麗に畳まれたブラやパンティを発見w
それらを1枚1枚拡げてチェックw 淡いブルーやピンクに混じり黒もあるw ほぉw… Tバックも数枚♪
おや?… それら下着類の奥にナニかが隠れている。掻き分けて取り出した手にはビニール袋。
ガチャガチャと音を立てるソレを取り出して隈なく観察を。
へぇ… 現れた大人のオモチャw
程よい大きさのバイブに使い込まれたディルドw それからアイマスクと手錠w しかも首輪まであるとは…w
最後に取り出したのは数枚のDVD。そのタイトルが複数プレイや近親相姦モノ、それから王様ゲームなんてのもw
コレらが全部付き合っているオトコの趣味か、それとも…w

あ、もしもし夏美? パパだけど♪…

大学から程近いところに雰囲気の良い居酒屋があるというので、そこで晩御飯でも食べようと。

ビックリしたー!
久し振りにほら、顔でもってw
仕事? でも前の日とかに連絡くらいしてよ!
マズかったか?… バイトとか。
あっ全然大丈夫♪
カレシは?
えっ、うん、それも大丈夫。
本当に?
うっうん、本当…
でもココってさぁ?
あ、サークルでよく来るの! もちろんまだお酒は飲んでませんから♪
ホントかなぁ??w
本当です!
目が泳いだw
もぉパパ!?
アハハwww

そうは言うもののココは居酒屋でw
夏美が言う通り料理も美味いし店の雰囲気もイイ。

もう飲むか?w
あぁ未成年にお酒飲まそうとしてるー
父親だしw
お巡りさーん!
てか飲みたいだろ? てか飲んでるだろ?w
…はい♪
でも鹿ヶ谷って、変わった店の名前だなw
えーパパ知らないの? 昔の偉い人が悪いこと相談し合ってて、それがもーっと!偉い人にバレて左遷?とかさせられたって話。
へぇそれが?
だから!それが鹿ヶ谷って場所で、えーっと、あっそうそう!鹿ヶ谷の陰謀って事件なんだって!
なるほど… てかそっから名前付けるなんて、ココの店長その流された人の親戚か何か?
かも! ねぇ聞いてみよっか??…
冗談だってw ていうかお前さすがに酔い過ぎだろ?www
だってパパと飲んでるなんて不思議な感じだから♪ ねぇパパ?… 今夜は? 夏美のお部屋に泊まるよね??
え、イイの?
…ダメって言ったら?
仕送り止めるw
泣くー!!

酔っ払った夏美は確かに可愛くて、コレが俺の娘なんだってw
大学やバイト先の他愛もない笑い話や、いつもはあまり話さない仕事の話まで。
娘と酒をこうやって飲みながら、いや未成年だけどw やっぱり愉しいし嬉しいかな?とw

パパ?…

ほろ酔いで潤んだ瞳の娘が、向かい合ったテーブルの下から手を伸ばす。

ねぇ、手、握って?…

アルコールだけではなくて、理解し難い謎の「火照り」が身体中を駆け巡る。
それはおそらく目の前の夏美も同じで、乾いた唇や上気した頬っぺから、内に潜んだ欲情が溢れ漏れる。

ねぇパパ? そろそろ、お部屋に帰ろ?…

玄関のドアを開け、薄暗い部屋の灯りを灯した時の夏美の表情を私は夢想しましたw
あの後私は例のオモチャの数々や卑猥な下着、それに性癖を疑うDVDを全てテーブルの上に並べましたw
夏美は驚き言葉を失うでしょうw
その全てを夏美の口から説明をさせますw もちろん言い逃れはできませんw
卑猥な下着は目の前で試着をさせますw 例のオモチャはその使い方までを忠実に再現しなければなりませんw
そんな過程で隠し持った性癖はとことん追求しますw
そしてその完全に仕上がった娘のカラダを…

私は今夜、貪るのですwww