ラノベ版「腐れ縁♪」
4 ラノベ版「腐れ縁♪」その4
琢己
2022/03/09 (水) 18:30
No.29908
◇Chapter4 さらに猥談w

俺は自ずの股間に手を伸ばしそれをイジる。
もはや熟れ過ぎた茄子の如く溢れ滲むカウパー液。

俺が仕込んだwww
夏美の横顔が俺にサヨナラを告げ、卑猥なカラダを揺らし遠ざかる…

「で?www アイツのテクはどぉなんすか??」
「テク?www」
安藤ぉの問いにニヤける先輩。
「それが意外と上手いのよwww」
「へぇ〜そぉなんだwww なぁ琢己♪その辺は同意か?確かお前、夏美はフェラあんまとかwww」
「あ、あぁ確かに…」
半ば放心状態の俺が取り繕うように頷く。
「へぇwww 夏美のヤツwww あー見えて実はフェラ上手ぇんだwww」
安藤ぉのそれは完全に妄想シてる顔で、カノジョを凌辱されてる気分となった俺は内心ザワめく。

ていうか、そんなに上手いか?…
俊哉先輩の自信満々な言葉と、俺の謂わば「実体験♪」との大きな隔たり。

「もー会ったときは基本速攻でフェラwww」
「ぐはぁ♪」
「アイツが部屋に来んだろ?」
「はいはいw」
「で、靴とかまだ履いたまんま玄関でwww」
「まさか咥えさせる、とか?www」
「ビンゴ♪」
「ちょww それって流れ的には風呂とかまだ入る前にですよね??www」
「そゆことwww」
「夏美は?アイツ嫌がったりしないんすかね??」
「真逆www」
「はっ?ww」
「そーいうのアイツ好きなのよwww」
「それっ!!wwwwww」

凍り付く俺…
琢己っ?あのさ、夏美ダメなの…その、フェラチオとかちょっと苦手で…
そんな声が脳内で再生される。
アレは間違いなく真実で、夏美の本心から出た言葉だからこそ俺は尊重し我慢を。
それが真逆だと??
そーいうのアイツ好きなのよwww なんて!?

「ちょっと待ってくださいよぉwww」
「ナニが?ww」
「いやごく一般的な夏美のイメージってもんがあるじゃないっすか?なぁ琢己??www」
俺に聞くな。
「あのカラダでフェラ好きとかwww」
「どんなカラダよ?ww」
「どんなってwww だからスケベそーなカラダっすよwww」
「なんだよ?スケベそーってわかってんじゃん?ww」
「いやスケベなカラダしてるけど根はマジメってキャラ?イメージが実はやっぱスケベってwww」
「だからヤベーwwって言ってんだよww マジメそーなオンナが超ぉスケベ好きwww」
「俊哉さんそれちょっと頼みますよ??www」
「何が?ww」
「だってほらww 今度会ったとき想像ぉシちゃうじゃないっすか??」
「何を?ww」
「いやだからwww へぇコイツこんな顔してフェラ好きなんだぁ♪みたいなwww」
安藤ぉが図に乗るww
「オトコの部屋呼ばれて玄関先でいきなりフェラするオンナwwwって」
「夏美ドMだしww」
「マジこれから超ぉ想像シちゃいますってwww」
「すればイイんじゃね?ww なぁ?琢己ぃwww」
今ココで話してるオンナは俊哉さんの元カノ、ってだけじゃなく俺の現カノなワケで。
安藤ぉの狂喜乱舞に俺の股間はまさかの「フル」勃起…
生ジョッキを飲み干しながら先輩の暴露はまだ続く。
「琢己お前ww まだ夏美とちゃんと打ち解けちゃいねーんじゃねぇのか??」
「そんなワケ、無いと思いますけど…」
「じゃあ何でそんな浮かねー顔シてんだよwww」
「…」
「アイツ相手で週イチもヤッてねぇなんてお前ナニ考えてんだかwww」
バレてる…
「あのカラダだぞ??俺なら週5だなwww」
「週5ぉぉっ!?wwwww」
安藤ぉが弾けるww
「あぁ週5だ♪ 但し残り2日もフェラは絶対サせるwww」
「んはぁwww 夏美のフェラぁぁwwwwww」
「あ、あのぉ…」」
俺は聞きたかったことを口にした。
「何だ?ww」
「さっき先輩が言ってた、えっと…夏美がドMってのは、マ、マジなんですか?」
「そりゃドMに決まってんだろ?www」
何故か安藤ぉが得意げに答えるww
「ここまで聞いたら一目瞭然だろぉが??www」
「あぁコイツの言う通り、残念ながら根っからのドMぅ♪」
「そっそぉなんすか…」

あの俺の可愛い夏美が…根っからのドM、なんて。

「ねぇねぇ先輩♪ 夏美ってパイオツ何カップなんすか?www」
「ん〜そぉだな?まぁDカップくれーはあんじゃね?」
確かに…
「乳首の大きさとか色は??www」
「乳輪は五百円玉かな?乳首は陥没じゃねーぞww イイ具合の大きさで色はアーモンドとかwww」
「揉み具合とかは??」
「張りは最高ぉなのにムハムハな肉感ぁんwww」
「ア、アソコの具合は如何なもんでしょ?www」
「アソコ?オマンコか?」
「そぉっす!ww オマンコっすwww」
ついにソコまで…
「えぇとだな?ww ビラビラは意外と肉厚で締まりもマズマズwww」
「肉厚ぅぅっ!!wwwww」
「陰毛は実は意外と濃いのよ♪」
「濃っ!濃いんすかぁぁ!?wwwww」
「あぁ結構ぉ濃いww なぁ琢己?www」
事実過ぎてツライ…
「だからよ?www ケツ突き出させてパンツ脱がすじゃん♪」
「ちょっ!ちょっと待ってwww それってどんなポーズで??」
「四つん這いwww」
「ぐはぁwww 夏美の四つん這い…今ちゃんと想像ぉシますんでwww」
「イイか?シたか?www」
「はっはい、夏美の四つん這いwww 今シましたwww」
「あ、その前に玄関でフェラな♪ だいたい30分はサせるwww」
「長いwww」
「で、ちょっとハァハァし出すんだよww」
「まさか興奮シてるとか?www」
「そぉそぉww いきなりフェラさせられてる私、みたいなwww」
全く想像できず…
「そんで部屋に上げるだろ?」
「はいはい♪」
「服は着たまんまで四つん這いにサせるww」
「またいきなりwww あっでも今想像とリンクしました!」
「でww スカートを捲し上げるww」
「んぐぅww ミニっすか??色は??」
「もちミニwww 色は…どぉでもイイwww」
「夏っ夏美のミニぃ…しかも四つん這いwww」
何の話が始まったんだ?…
「で、ちょいと突き出しの甘いケツを無造作に叩くwww」
「無造作!www どっどんな感じで?」
「ほらもっとケツ突き出せwww ペシッ! あぁん、は、はいっ…みたいなwww」
「リアルぅぅっ!!!wwwwww」
「そしてパンツに手を掛ける、の、その前に例のポムぅ♪ってしてる部位を指でナゾるww」
「ポムぅ♪ってまさかのオ〇〇コぉwww」
「そぉオマンコぉww」
俺のオンナのオマンコの話…
「ナゾったら??そのポムぅ♪を指でナゾるとどんな?www」
「ジュワジュワっとww」
「ジュワジュワ??夏美のマン汁がもぉ溢れんばかりの状態だったり??www」
「そぉそぉwww で言うwww お前ナニ濡らしてんだよ?ww」
「そして答えるww だっていっぱい先輩のオチンポお口でサせられたからっ…なんて涙目の夏美www」
「ぐはぁwww お前はナニか??オチンポ咥えさせられたらオマンコ濡らす淫乱オンナか??www」
「あぁん先輩っ、だ、だって夏美、フェラチオすると興奮シちゃうんだもんっ…」
コイツらの妄想ぉがヤバいww
「欲しいのか?www」
「欲っ欲しいです…んはぁwww」
「で、脱がすww」
「あぁwww」
「そしたらケツの穴が見えんだろ?www」
「うぅぅっ…夏美の肛門ぉん♪」
「でぇww そのまんまグイグイ脱がすとヌラヌラのオマンコが糸引いてんのよwww」
「糸ぉっ…引いてるww 夏美のオマンコから糸ぉっwww」
「ナニ糸引いてんだよ??www そぉ言ってまたケツを叩くwww」
「エロ過ぎるぅぅっwwwww」
「陰毛を掻き分けて肉厚のビラビラをイジるww 指をヌポヌポさせてもっと濡らすww」
「夏美ハァハァしてます?www」
「あぁシてる♪超ぉハァハァしてるww ケツとかモゾモゾさせながら超ぉヌルヌルwww」
挿入ぅ寸前の夏美、俺のカノジョ…
「西陽の差し込む汚ねー俺の部屋でよ?ww 夏美を四つん這いにしてパンツ没収ぅ♪」
「学校で散々視姦サれまくりの熟れ熟れのカラダをwww」
「そぉそぉ♪」
「そんな夏美のスケベなカラダを独り占めの俊哉先輩っwww」
「ていうかセンズリの道具♪」
「うぅぅwww ヤバい喩えwww」
「そんでもちろん言わすwww」
「何て?www」
「クイズぅ♪」
「当てますwww あぁん先輩っ?夏美のオマンコに先輩の大っきいオチンポ挿れてくださいっ!」
「ピンポーンwww」
「くぅぅっ!!www マジっすか??www」
「アイツ意外と言うのよぉ♪」

俺の全く関知しちゃいない世界の話。
でもそれは恐らく本当で、夏美は先輩の前では「そぉいう」オンナなんだろう…

先輩は帰りがてらに俺に言ったんだ。

琢己お前さぁ?もっとアイツ使えってwww

駅のトイレに籠った俺は股間を曝け出し狂ったように肉棒ぉを扱く。
今夜の猥談を反芻しながら妄想ぉを駆り立てる。
先輩の股間に跪き言われるがままにフェラチオを繰り返す夏美。
それに四つん這いポーズでの濡れ具合チェック、そしておねだり…
もぉそれは俺の知っているアイツではなくて、完全に先輩のオンナだった夏美の過去。

過去?
本当に過去なのか??

安藤ぉと親しげに帰っていった俊哉先輩の後ろ姿。
戦慄が走る。
思わず取り出した携帯で夏美の番号をプッシュする俺。
コールは全く繋がらずメールも返信が無い。
そして待望の着信はまさかの先輩から…

来るか?ww

そんな短いメールは明らかに「それwww」を示唆するに十分だった。