コンビニ物語
11 Re: コンビニ物語
ブロンコビリー
2022/01/03 (月) 08:18
No.29697
「やだー!斎藤さん!バックナンバー聞くんですか!?」
斉藤さんはスマホを車内のモニターに映るようにコネクターを差し込むと音楽を流し始めた。斎藤さんは無言で音楽に合わせて乗ってる。私もウキウキ気分でハンドルを握る。こんなに楽しいツーリングは久しぶりだ。斎藤さんは趣味も合うし話も凄く面白い。人を見た目で判断してはいけないとはこの事だ。

「本当にここでいいんですか?ご自宅まで送るのに。」
斉藤さんは帰り自宅ではなく少し離れた大きな公園の駐車場で降ろして欲しいと言ってきたのだ。駐車場にバックで車を止める。
「今日はツーリング有難うございました!また。。ウッ!」
斉藤さんの大きな腕にひかれて顔が近づいてくるといきなりキスをされる。驚きながらも抵抗してみますが男性の力にはかないません。キスをしながら唇をこじ開けようとする斎藤さんに唇を硬く閉じて抵抗すると、斎藤さんの手がウエアの上から乳房をまさぐります。

「ンーーンーー!アッ!」
斉藤さんが乳首の部分をウエアの上から指で挟みこんだ瞬間に電気が走り思わず声が出てしまいます。斎藤さんは一度、、唇を離すと【ニャリ】と笑って、、数十秒の間を作った後に再度キスをしてきます。分厚い斎藤さんの唇が重なる。さっきは硬く唇は閉じてましたが今度は受け入れてしまうのでした。