熟妻の誘惑 ♡『する?』♡
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入道
2021/11/07 (日) 17:42
No.29519
60代のシニアSです、大昔の経験を30〜60%程脚色して書いてみました、よろしくお願いします。


「それじゃぁ、行くから上手くやれよ。俺が出たら忘れずにノーブラ、ノーパンにな」と言い残して神山雄太郎は、店を妻美沙子に任せて出掛けた。
「うふっ、張り切っちゃって、私も楽しみだけど…」
カウンター横のドア裏でキャミソールからブラ、スカートからショーツを抜き取った。

駅裏の小さな『純喫茶 巴里』は、雄太郎63歳長身でお洒落なマスターと美沙子55歳は小柄だが、若い頃には昭和のアイドル【柏原芳恵】似のトラジスタグラマーで、今も巨乳と巨尻の男好きのするママの夫婦がやっている。
もう少しすると学校から帰って来た大樹(ヒロキ)がやって来る。
1年前の高2の夏休みに飛込みでバイトをさせて貰えませんかと店にやって来たのが成宮大樹でした。
別に人手不足では無かったが、人懐っこい笑顔とまぁまぁのイケメンと雄太郎の思惑でバイトに雇った。
去年の夏休みが終わって、夫婦で話し合った結果引き続き大樹にアルバイトを頼む事にした、理由の一つに常連の女性客の評判が良く、特に熟女たちの何人かは『初体験しない?』とセックスの誘いを半ば本気で冗談ぽくモーションを仕掛けていた。
推定童貞の大樹は顔を赤くしてモジモジと困り顔をしているだけだった。
バイトに雇った理由の1つが、雄太郎の性癖の寝盗られ、いえ寝盗らせ癖が再燃し始めた為だった。
美沙子にその事を話すと美沙子もまた久々の『筆おろし』チャンスが訪れ、大樹にセックスの手解きをしたいと秘かに思っていたと雄太郎に淫らに微笑んだ。

そんな訳で、夫婦揃って大樹の事が気に入ってしまい、夏休みが終わってからも時間が有る週末に時々バイトに来て貰う事にした。
もちろん大樹を誘惑する目的だが、事を急がずに夫婦で大樹の好奇心を煽りながら反応を見て、愉しみながら夫婦で最終目的を目指した。
客の居ない時には、大樹の前でイチャイチャとじゃれ合ったり、意識的に美沙子にパンチラや胸の谷間を露出させて、偶然を装った露出プレイを夫婦で愉しんだ。
店休日には、大樹を誘ってドライブを兼ねて海や大型ショッピングモールへ出掛けた、勿論その時の美沙子の衣装は、若い大樹を興奮させるために、ミニワンピースや大きくスリットの入ったスカート、透け感の強いカットソーやサマーセーターと露出度の大きい家族連れやカップルには、眉を顰められるような美沙子のファッションでした、時には美沙子の気分でランジェリーも着けない時もあった。
最初は躊躇した大樹も徐々に慣れ、夫婦の思惑に見事に嵌まり、チラ見からガン見まで使い分けて好奇心を満たすようになった。

そして今日が正に待ちに待った最終目的を果たす日が来ました。

「こんにちは」
今日も元気良く大樹がやって来た。
「あらっ、早かったのね」
予定より少し早く来た大樹に声を掛けた、バイトじゃ無い日に早く来た理由は判っていた。
雄太郎がコレクションしているエロビデオを観せて貰う約束をしていた、大樹は美沙子は知らないと思っているが、知らない筈が無く、夫婦で企んだ誘惑のシナリオだった。
夫婦は、2階の休憩室の奥の鍵を掛けた部屋をプレイルームにしていた。
休憩室はこれまで過去のアルバイト達の着替えや文字通り休憩と店で使用する備品や材料置きに使っている。
簡単な鍵付きロッカーやマンガなど置いてあった。
雄太郎が店を出る前に、大樹のために約束していた無修正ビデオを用意していた。
黒い収納ケースが2つ、1つにはVHS、もう1つにはその他と印字したシールが貼ってあった。
雄太郎が収集した内外の無修正ビデオと撮り溜めをした個人コレクションの動画と画像だ。
外国物のほとんどがアメリカ製で、そのジャンルは多岐にわたる、一部にドイツ製が10本程度あるが、その殆どがBDSMのハードな物だ。

「あのぅ…美沙子ママ、マスター?…は…」
「マスターね、チョット知り合いに呼出されて出掛けたの、でもそう遅くならないから大樹くんにお願いされていた物は2階に用意したからって」
「そぅなんですか…」
「チョット待ってて、マスターには大樹くんが来たら店閉めて良いって言われているから、椅子に座ってて」
美沙子がドアを開けて半身になり【CLOSE】のプレートをドアに掛けた。
ドアを閉めると内鍵を2ヶ所、カチカチと閉め目隠し用のカーテンをサッと引いた。
ロールカーテンも降ろされた店内は、やや暗めの照明だけになった。
「洗い物も終わっているし、さぁ2階に行きましょう」
「あ…はぃ」
カウンター横のドア裏の急勾配の階段を美沙子がゆっくりと大樹を意識して上がって行く、少し遅れて大樹が続く、目の前に美沙子の巨尻がクイックイと妖しく揺れていた。
ゴクリと生唾を飲み込んだ、聞こえたかなとハラハラした。
一瞬立ち止まってさらに距離を取って屈み込んだ。

スカートの翳りの中に白い腿が見えた。
「大丈夫?」
大樹の気配に美沙子が振り返って訊ねた。
慌てて「大丈夫です」と目線を逸らせた。
美沙子は、想像したとおりの動きにほくそ笑んだ。
指でスカート前を掴んで上に引き上げた、もっと腿が露に晒された。
大樹の目の前に腿と下尻が晒された、ハーフパンツの中で半起ちのチンポがパンツで擦れて痺れた。
数段上がって大樹の桃源タイムが終了した。

鍵を開けてプレイルームに大樹を招き入れると2つのボックスを指して開けて観たいものを選んでと言い残して部屋を出た。
そのまま休憩室に入ると準備してあった服に着替えた。
全裸になって前ボタンのノースリーブミニワンピースを素肌に着た。
勿論、普通のワンピースではなく、買ってから野外プレイ用に美沙子がリメイクした物だ。
元は裁縫等は得意では無かった美沙子が、夫婦でエロ遊びを始めた事で手習いから始めて今ではそれなりにこなす様になっていた。
アダルトショップのプレイ衣装などは、ケバケバしく美沙子は着る気にならず、仕方なく必要に迫られて自作する様になった。
パッと見は、極普通の服でそのまま外出や室内着として着られるが、ボタンやジッパーを調節して露出度が一気に高くなる。
又、裏地を全て取り去ってアンダーウェアを着ないと透け透けの露出プレイ用になる。
美沙子は深くひと息吐き出すとワンピースのボタンを胸2つ、裾3つ外して部屋を出た。