妻の提案
43 妻の提案
麻糸
2021/12/29 (水) 16:15
No.29668
妻の提案「夫婦交替@」

疑似寝取られSEXを始めて2週間程経過した。
敦子が夜勤の日以外は毎日SEXした。こんなに連続でするなんて新婚の頃のようだ。
しかし以前と変わってしまったのは夜の営みに使うチンポが私のではなく、吉田の物という事だ。
敦子もすっかり吉田のチンポの虜になり、ベッドの上では吉田の女のなってしまった。

部屋を真っ暗にして顔の認識をなくすことで吉田感を強く出したり、
敦子のナースコスプレで職場SEXなど演出してみたり様々趣向をこらした。

私も吉田へのなりきりが上達し、例のトランクスを履くと人格が吉田になってしまうまでになっていた。
敦子への言葉責めも陰湿になり、

「旦那と比べてどっちのチンポが好きなんだ」
「別れて俺の愛人になれ」
「俺の子供妊娠しろ」

などなど、すっかり疑似寝取れプレーに嵌っていった。

しかし、慣れるというか飽きるというか、やはり1か月程度で勃起力が弱まってきた。
吉田サックにフル勃起した愚息を入れることが難しくなった。

敦子はまた吉田へ相談を持ち掛けたようだ。

「あなた、また吉田さんの相談したの」
「そしたら、また別のアイデアを出してくれたんだけど、あなたの性格だと出来るか微妙みたい」

私には出来ない?次はどんな提案なのか?少し恐ろしくもなったが聞いてみた。

「次は疑似寝取られをさらに発展させ、あなたが私になって寝取られを体験するの」

しばらくは敦子の言葉を理解できなかった。
吉田の次の施策は、私が吉田に疑似寝取られるとの案であった。

「しかしどうやってそんな事をやるんだ?」

「簡単よ、私が吉田さんなって、私になったあなたとSEXするのよ」
「でも女性になりきったり、吉田さんのチンポ舐めたりできる?」
「できるなら、またスペシャルアイテム作っくれるって」

スペシャルアイテムはペニスバンドみたいなものだろうと想像はついた。
しかし、今までの男として生きてきたプライドを捨ててまでそんな事できるか自信はなかった。