妻の提案
28 妻の提案
麻糸
2021/05/09 (日) 10:11
No.28751
妻の提案「なりきりA」

「まずはゲンさんになって」

キッチンを立ち飲み屋のカウンターに見立て、ゲンさん役を再現してみてとの事であった。
演じるのは何だか恥ずかしい気もするが、それが妻の提案であった。

キッチンに二人横並びに立ちワインを飲み始めた。
敦子の化粧した横顔はあらためて見るとほんとうに美人だ。しかもはだけた白いブラウスの下は胸元が空いた黒のインナーであり胸の谷間がはっきり見える。
こんな女性と場末の立ち飲み屋でエロ話で盛り上がったらどんな男ででも興奮するだろう。

「何緊張しているのゲンさん、楽しく飲みましょう」

敦子は笑顔で乾杯を促した。

「ゲンさん、私女として魅力ある?」

言葉に詰まると

「駄目よゲンさんになりきって。ゲンさんなら何て言う?」

「あ、敦ちゃんはエロい人妻だよ。俺興奮する」

それからは堰を切ったように言葉でが出てきた。
私はゲンさんになりきって、妻を口説き始めた。
敦子もそれに呼応するようにエロ話に乗ってきた。
初体験の話は以前に聞いたことがあったが、看護学校卒業後最初に入った病院の先生と不倫した事や、若い患者さんに言い寄られ病室でやってしまって話など初めて聞く話をしてくれた。

「敦ちゃんはエロ看護師だったんだね。俺ももう我慢できないよ」
敦子にキスを迫った。

「あああゲンさん。素敵よ」
敦子は舌を絡める濃厚なキスを返してきた。

私はディープキスをしながら敦子の胸やお尻を触りまくった。ジーパンの上からもたまらない感触である。いつしかズボンを下し、敦子に愚息を握らせていた。

「ゲンさん素敵、すごいよアソコ」

私はさっきまで立たなかったが嘘のように久しぶりに完全勃起した。
敦子は勃起したチンポをしごき始めた。

ああああ気持ちいい。さっきまで妻のオナニーショーやフェラなどに反応しなかったのが噓のようだ。

「敦ちゃんいく」私はゲンさんになりきって手コキでいってしまった。