妻の提案
22 妻の提案
麻糸
2021/05/07 (金) 21:49
No.28745
妻の提案「オナニー鑑賞A」

「ねえ、私一人でするから見ててくれない」

敦子からのオナニー鑑賞の提案である。

私のいることも気にせずに、右手にワイングラスを持ち、左手で部屋着の上から自分の胸を触り始めた。

私は突然始まった妻のオナニーショーに見入る事となった。

しばらくするとワイングラスを置き、右手で股間を触り始めた。口からも喘ぎ声が漏れはじめた。部屋着のズボンとパンティを一気に足首まで下げ、直接クリトリを愛撫し始めた。
結婚して23年、妻の本気のオナニーを見るのは初めてであった。

「あなたもして。一緒にいって」

私も妻の言葉でオナニーを始めた。しかし勃起しない。半立ち程度である。
愛する妻がすぐ横でオナニーをしている刺激的な状況でもダメだ。

「ちょっと待ってて」

敦子はソファーを立ち上がり、台所から布切れの入ったジップロックの袋を持ってきた。

「これなんだか分かるよね」

敦子はジップロックを開けて臭いを嗅いでみた。

「うっ、すごい臭い とても生くさいわ」
「あなたも嗅いでみる?」

中に入っていたのは、昼間にゲンさんと高田君のザーメンをふき取ったハンカチであった。

敦子は満面の笑みを浮かべた。