メール調教
48 メール調教(37)
恵夢夫
2021/08/02 (月) 13:53
No.29042
妻は買った本を読み終わると帰ってきた杏奈に渡しました。

「これと合わせて3冊を江須雄様に渡してちょうだい。あなたが読んでからでいいから」

杏奈はパラパラっと中身を見てから言います。

「これは男女のセックスのやり方を書いた本なのね。前の2冊は男同士のセックスとSMプレイの本だったわ。3冊とも性教育と言えなくはないけど、変態になるお勉強だわ。
江須雄様もお兄さんも私もみんな変態になっちゃうよ。お母さんはそれでいいの?」

「そうよね。それが心配なのよ。しかし、変態になっても勉強や生活に支障がなければいいかなとも思ってるの。やっぱり難しいことかな」

「確かにそうかもね。やみつきになってもいけないし。バランスが大事だってことは分かるの。だから、自分は変態になっても大丈夫って気はするの。
でも、もし私の成績が落ちたりしたらお母さんから注意して欲しい。自分ではバランスがとれていないことが分からないかもしれないから」

「分かったわ。そのようにして様子を見るわ」

その後はいつものように江須雄君が来ました。
最近は薫にフェラをさせることにハマっているようで、数十分もしゃぶらされていました。


江須雄君が帰り、夕食も終わったころ、妻のスマホにメール(+メッセージ)が入りました。知らない番号からでしたが、相手はすぐに分かりました。

「Mネコちゃんへ 記念写真送るね」と書いてあり、3枚の写真が添付されていました。
写真は、スカートを捲り上げたものとアソコのアップ、そして郁美の顔でした。顔は撮らないと言っていたのに、こっそり撮っていたのです。

妻は報告を兼ねて御主人様に相談しました。
御主人様からの指示は
「顔が写っています。誰かに見られたら困ります。どうすれば消してもらえますか?」
と返信して様子を見なさい、というものでした。

「消してください」ではなく「どうすれば消してもらえますか?」となっていることから御主人様の考えが分かります。


御主人様の指示どおりの返事を送ったところ、すぐに返信が来ました。

「ごめんね。可愛すぎるから撮ってしまったの。どうするかを話し合うため明日会いましょう。お互い仕事が終わったら○○のファミレスでね。3時でいい?」

「はい。3時に行きます。よろしくお願いします」

「楽しみにしてるわ。可愛いMネコちゃん」

御主人様は本屋の店員を江須雄君と同じように妻の調教に使うつもりなのです。
女性店員は主婦ではありますが、レズみたいなので妻も女性との体験をすることになるのでしょう。