メール調教
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恵夢夫
2021/04/05 (月) 20:36
No.28616
「やっても悪いことではないと分かったので、これからは二人で楽しむことにします。いいですよね」

「は、はい。いいです。やってください」

「それから、一人のときはオナニーもしようと思います。もちろん、薫君もやるんですけどいいですよね」

「はい、いいです」

「薫君は僕の前ではパンティを履いたりして女の子になってもらっているんですが、一人のときは男の子だからオナニーしてもらおうと思っているんです。
ところでオナニーは男だけがするものなんですか? 女の人はしないのですか?」

「いや、する人もいると思います」

「そうなんですか。すると郁美さんはしていないということか。そりゃ結婚しているからする必要ないですよね」

「……」

「おや、ひょっとしてしているんですか。まあ、どっちでもいいですけど、正直に話して欲しいです」

「すみません。しています」

「そりゃ恥ずかしいですから言えないのは分かります。正直に話してくれてありがとうございます」

「江須雄様に聞かれたのにすぐにお答えせず申し訳ありませんでした。
今後は御命令があれば何でもしますし、どんな質問にもお答えいたしますので、よろしくお願いいします」

「子供の僕が大人の郁美さんに命令するのは失礼な気がするな。それに御主人がいるのに悪いですよ。
でも、それを郁美さんが望んでいるのならいいのかな」

「主人、いや夫には黙っていれば分からないでしょう。江須雄様は子供じゃなくて御主人様だと思っています。だから、江須雄様に命令されたら私はうれしいです」

「御主人様か。そういう関係もいいですね。
実は薫君は僕の彼女になっているから、僕は彼氏なんです。
僕が郁美さんの御主人様なら郁美さんは何になるんですかね」

「それは…それは奴隷かもしれません。エッチな格好をさせたりして楽しんでいただけたらと思います」

「そうですね。今もエッチなスカートで露出してますよね。僕は露出奴隷の御主人様か。
でも母親が奴隷で息子が彼女では不公平かなあ。まあ、とりあえずそれでもいいか」

こうして妻と江須雄君の関係が一層進んだのでした。