メール調教
27 メール調教(25)
恵夢夫
2021/01/26 (火) 12:03
No.28269
江須雄君が帰った後、杏奈は妻に盗み聞きした内容を報告しました。
 
「これで報告は終わりなんだけど、段々と凄くなっているわよね。
お兄さんは江須雄さんの彼女になっちゃうし、お母さんは江須雄さんの言いなりって感じだし…。
親子で江須雄さんのものか。でも、それっていいなあ。憧れるわ。
江須雄さんは私には興味ないのかな。彼女にしてくれないかな」

「あなたはまだ子供だから相手にしてくれないわよ」

「うーん、そうなのかな。でも、江須雄さんは中学生だよ。お母さんから見たら子供じゃないの? お母さんは子供の言いなりになってるよ」

妻は杏奈の理詰めの追求に負け正直に話すしかないと思ったそうです。

「そうよね。本当はいけないことよね。でも、杏奈も気づいていると思うけど、私は男の人に従うことが喜びなの。
それに江須雄さんは薫や私がそういう性格だと見抜いて、それに合わせてうまく扱ってくれていると思うの。
だから、江須雄さんは中学生だけど、男性として認めているわ。
江須雄さんが杏奈にも興味を持つようなら、それはそれでいいわ。江須雄さんと杏奈に任せる」

「よく分かりました。私はお母さんを応援しているからね。
それじゃ、私はもっと江須雄さんを誘惑しちゃおうかな」

「でも、これは秘密よ。お父さんにはバレないようにしてね」

「大丈夫よ。話さないから。ところで、今晩、お兄さんが洗濯カゴからパンティを取るらしいけど、いいの? 恥ずかしくない? お兄さんが履くのよ」

「恥ずかしいけど仕方ないわよ。江須雄さんがそうしろって言ってるんだから」

しかし、そうは言ったものの妻には迷いがありました。
その日はTバックを履いていたので、最初のパンティがTバックだとまずいのではと思ったのです。
そこで、急いで御主人様にメールして相談したのでした。

御主人様からの指示は次のようなものでした。
「フルバックのパンティに履き替えること。
しかし、それでは使用済みパンティと思われないかもしれないので、パンティを履いたままオナニーをしてマン汁でベチョベチョにしておくこと。
お風呂には最後に入り、パンティは目立つように上に置いておくこと。
今履いているTバックはカゴには入れずに隠しておくこと。
今後、江須雄君の指示は御主人様からのものとみなして絶対服従すること」

そして、翌朝妻が洗濯カゴを確認するとパンティは無くなっていたのでした。