メール調教
26 メール調教(24)
恵夢夫
2021/01/22 (金) 20:36
No.28243
妻が帰った後のことです。

「最後に郁美さんが僕のことを何と呼んだが覚えているかい?」

「江須雄様って呼んでました」

「大人が中学生を様付けで呼んだんだぞ。言われるとおりにしますって言ったんだぞ。すごいよね。これはどういう関係だと思う?」

「お母さんは江須雄さんに命令されたいというか支配されたいのかもしれません。私も同じ気持ちなのでそうかなと思います」

「でも、それは僕が無理に押し付けた関係じゃないだろう。二人共望んでのことだよ。そういう関係が好きな性格かもしれないな」

「はい、そうだと思います。親子で江須雄さんにお仕えしたいです」

「そう言ってくれると嬉しいな。じゃ、ご褒美で可愛がってあげるよ。では、性教育の時間だ。今日は新しいことを教えてあげる。キスしたことある?」

「えっ、キスですか。もちろんないです」

「まあ、僕もないけどさ。そこでキスの練習をしようか。調べたんだけど、キスにもいろいろあるんだ。挨拶代わりのものや、軽いものや、濃厚なものさ。
今からやるのはベロチューだ。お互い舌を口の中に入れて絡ませたり、お互いの唾液を飲んだりするらしいぞ」

「なんかすごいですね。よろしくお願いします」

ここからしばらくはキスをしていたため話し声は聞こえなかったそうです。

「どうだった?」

「キスもエッチな感じですね。夫婦とか恋人がやる感じですね」

「まあ、そうだろうな。セックスするときやるんだよ。セックスにもいろいろあるらしいからね。セックスしてみたい?」

「興味はありますけど、男同士ではどうするんでしょう」

「男同士でもできるさ。でも、薫は僕の前では女だからな。そのうちセックスをやってみようとは思うけど、今はその前の段階かな。
キスやペッティングをするんだよ。キスは今やったけど、今までやっていた手コキはペッティングになるんだよ」

「セックスの前の段階を勉強しているのですね。性教育は気持ちいいから好きです。
私は男だけど女の子になります。薫さんの女です。そしてセックスを教えてもらいます」

「女で思ったんだけど、言葉や態度だけでは十分じゃないと思うんだ。服装も大事だよ。薫はパンティを履いてみたくないか?」

「えっ、パンティを…。考えたことなかったです。履けと言われれば履きますけど、パンティ持ってないです」

「ちょっとまずいことだけど、郁美さんのを一時的に借りるんだ。今晩、お風呂に入るとき脱いだやつをあとから拝借すればいい。そして、今日郁美さんが履いたやつを明日薫が履くんだよ。」

「でも、無いと明日洗濯するときにバレますよ」

「その時はその時だよ。僕が謝るからいいだろう。返すのは明日の夜だ。郁美さんの使用済みパンティを見たくないか。履いてみたいだろう。全責任は僕が取るからやってくれ。お願いだよ」

「分かりました。やります」

「ありがとう。お礼に手コキとキスをしてあげるよ」

こうして薫は妻の使用済みパンティで下着女装をすることになったのです。