メール調教
25 メール調教(23)
恵夢夫
2021/01/18 (月) 20:43
No.28223
次の日の妻の格好はミニスカートとぴったりしたニットセーターでした。もちろんノーブラです。
飲み物を持って行ったときは、スカートのウエストを何回も折ってパンティが見える寸前まで上げていました。

妻が薫の部屋に入ったとき、江須雄君と薫は二人とも服を脱ぎ、パンツ1枚だけになってベッドに並んで腰掛けていました。
そして江須雄君は薫の太腿を撫で回していました。二人とも勃起していてパンツはテントを張っています。

江須雄君は目の前で正座している妻を視姦しながら、薫の太腿から股間に手を移動しました。
無言のまま揉んでいます。妻も何も言わずそれを見ていました。
しばらくしてからパンツの上部から手を差し入れ直接触り始めたのです。
やがて江須雄君が妻に聞きました。

「どうして僕まで裸になっているか分かりますか?」

「いいえ、分かりません」

「実は昨日から僕もマッサージを受けているんですよ。薫君が自分だけマッサージを受けるのは悪いからやってあげると言ってくれたんです」

「なるほど、そういうことだったんですね。分かりました」

「僕達がやっているマッサージは全身マッサージなので裸の方がやりやすいんです。そして固くなっている部分を揉みほぐすことが特に大切です。だから、今もこうやって揉んでいるんですよ」

「……」

「本当ならパンツも履かなくていいんですが、さすがに郁美さんの前で全裸になるわけにはいきませんからね。恥ずかしくてできないし、郁美さんも見たくないだろうし」

「私はどちらでもかまいません。それは江須雄さんが決めてください。江須雄さんが決めたことには従いますから」

「僕に従ってくれるんですか。ありがとうございます。僕達が裸になるということ以外でもいいですか? 僕のお願いを聞いてくれるということでいいですよね」

「はい、江須雄さんが言われることには従います」

「僕みたいな中学生の言うことに大人の女性が従ってくれるなんてうれしいなあ。郁美さんって人に従うことが好きなタイプなんですかね」

「それはよく分かりません。でも、誰に対してでもじゃなくて、江須雄さんだから従えるんだと思います」

「僕だから従ってくれるということですか。ありがとうございます。
でも、僕に郁美さんが従うということは僕の方が立場が上ということになりますよね。それでいいんですか?」

「はい、かまいません。それでよろしくお願いします」
 
「分かりました。そういうことでやっていきましょう。と言っても今までとそんなに変わりませんから安心してください」

「ありがとうございます。江須雄さん、いや、江須雄様の言われるとおりにしますので、よろしくお願いいたします」

妻はこう言うと深々と頭を下げたのでした。