メール調教
22 メール調教(21)
恵夢夫
2021/01/11 (月) 20:41
No.28199
翌日の夕方のことです。江須雄君と薫が学校から帰ってくる前に、妻はお出迎え用の服装に着替えました。
ブラウスとミニスカートですが、ノーブラでした。
少しして杏奈もショートパンツ姿で出てきました。
妻はノーブラでブラウスを着ているだけなので、乳首のポッチリがはっきり分かり乳首も少し透けている状態でした。
それを見た杏奈は、

「お母さん、ずるいよ。私は胸がないからそんな格好できないもの。私にも何か買ってよ」

「じゃあ、今度スカート買うつもりだから同じ物を買おうか。お揃いならいいでしょ」

「もちろんミニスカートだよね」

「そうよ、マイクロミニをいうのをネット通販で買うわ。買う予定の物があるからあとで見せてあげるわ」

妻は昨日のうちに御主人様に、江須雄君から妻の露出プレイをより過激にして欲しいとの要望があることを報告し、それに対する指示を受けていました。

御主人様は、江須雄君が思っていた以上にドSであり冷静な面もあることから、彼をメール調教に利用することにしたようです。
そして、「徐々に露出度を上げて行きなさい。ストップをかけるまであげてよい」との指示があったのです。


江須雄君と薫が揃って帰ってくると、妻と杏奈はお出迎えしました。
妻は江須雄君の前で正座します。今までは立ったままでの挨拶だったのですが、今日からは薫の部屋と同じように正座にしたのです。
妻の横に立っていた杏奈はびっくりしたもののあわてて真似をして座ります。

「江須雄さん、いらっしゃいませ。どうぞゆっくりしていってください」

と言うと深々とお辞儀をしたのです。もちろん、杏奈もその横で真似をしています。

「おじゃまします。今日もオシャレしていますね。郁美さんも杏奈ちゃんも素敵ですよ」

と言いながらも江須雄君は妻の胸元を視姦しています。
ブラウスのボタンをいくつか外しているので、上からだとノーブラのオッパイがある程度見えるのです。乳首まで見えたかは分かりません。

挨拶の後、江須雄君は薫の肩に手を回し抱き寄せるようにして薫の部屋に向かったのです。


その後、妻は飲み物を準備して薫の部屋に入りました。
ベッドには二人が並んで腰掛けており、薫はパンツ1枚だけです。
江須雄君は薫の太腿に手を乗せて撫で回していました。妻が入ってもその動きは止まりません。
薫のパンツはテントを張った状態であり勃起しているが丸分かりです。
薫は顔を真っ赤にして下を向いたままですが、手は背中側にあり前を隠そうともしていません。これは江須雄君の命令でしょう。

妻はいつものように正座します。

「飲み物を持って来ました。机に置けばいいでしょうか」

「いつもありがとうございます。今、太腿をマッサージしているので机にお願いします」

「分かりました。薫、マッサージしてもらいいいわね。それでは私は失礼します」

妻はそう言うと座礼をしました。

「郁美さんのオシャレはすごくいいんですけど、一つお願いしたいんですが」

「はい、何でしょうか?」

「胸のボタンを一つ外してもらえませんか。その方が素敵だと思います」

「はい、分かりました。これでいいでしょうか」

江須雄君は覗き込みながら言います。

「ありがとうございます。出来ればもう一つ」

「えっ、これ以上外すと…。分かりました。やります」

「郁美さんは胸が大きいですよね。でもなぜブラジャーをしていないんですか?」

「そ、それは江須雄さんがオシャレしなさいと言われるからです」

「そうですよね。限界までオシャレしてくださいって言いました。そのとおりにしてもらいうれしいです。
でも、あまりやりすぎると杏奈ちゃんが驚くから、玄関と部屋では少し変えてもらっていいですよ」

「はい、分かりました。そのようにします。それでは失礼いたします」

妻がそのように言ったとき江須雄君の手は太腿から股間に移っており、ゆっくりと動いていました。
それを妻は見ていましたが何も言わず、見られても江須雄君の手は止まりませんでした。