メール調教
20 メール調教(19)
恵夢夫
2021/01/07 (木) 17:20
No.28194
「えっ、なぜ?」

「薫は女の子みたいだって郁美さんが言ってただろう。僕もそう思う。
郁美さんは性格的なことを言ってたけど、見た目もそうだよ。顔は女の子みたいに可愛いいし色も白いしさ。女の子の服を着て髪を伸ばせば女子で通用するはずだよ。
よく考えたら男同士でエッチなことをするなんて変態だと思うんだよね。
でも、男と女だったら変じゃないだろう。だから、薫が女の子になればいいんだ。
今日から薫は女の子になれよ。女の子になれば続きをやってあげる」

「男なのにどうして女になれるんだよ」

「エッチなことをしているときだけ女の子の振りをすればいいのさ。簡単だろ」

「それならいいけど、どうすればいいの」

「そうだな。まず言葉遣いだ。僕なんて言うなよ。女の子の話し方でしゃべれ」

「うん、分かった。いや、分かったわ。女言葉で話します」

「それと僕と薫はクラスメートで友達だけど、それは学校での関係であって、ここでは僕は先生だ。薫は生徒。僕が性教育の先生ということさ。
だから目上の人に対しては敬語を使えよ。それと態度もできるだけ女っぽくするんだ。分かったかい」

「はい、江須雄君が性教育の先生で私が生徒ね。わかりました」

「だめだ。先生に対して君はないだろう」

「あっ、すみません。江須雄さんでいいですか? 江須雄先生の方がいいでしょうか?」

「まあ、どっちでもいいよ。要するに敬語とか丁寧語だったらいいんだ。江須雄様でもいいよ。そのときの気分で使い分ければいいさ。じゃ、手コキしてもらいたいなら、ちゃんとお願いしてみろ」

「はい、私は今日から女の子として江須雄先生に性教育をしていただきます。今日は白ごま油を使った手コキを教えてください。どうぞよろしくお願いします」

「よくできました。ちゃんとお辞儀もしていて良かったよ。よし、気持ちよくしてやるよ」