メール調教
2 メール調教(2)
恵夢夫
2020/11/08 (日) 18:21
No.28043
妻がメール調教を受けるきっかけは、もちろんメール調教のブログを見たからですが、問題はなぜそのような変態的なことに興味を持ったのかということです。
そういった妻の内心については、ブログ主である御主人様の質問に答えたメールに書いてありました。


「ご質問にお答えします。実は昔から自分がMだなという自覚はありました。
中学生のころから恥ずかしいことをされている場面を想像し興奮していました。そして、自分で慰めていました。それは今でも続いています。
夫とは普通のセックスですし、それも子供が大きくなるにつれ回数も減っています。
恥ずかしいような、いじめられるようなことをされたいという普通じゃない気持ちがあり、そのためか普通のセックスでは満たされないと感じていました。

昼間、誰もいないときにオナニーをしていましたが、私専用のパソコンを買ってからはエッチなものを見てするようになりました。
それでSMとか調教といったものに対する興味が段々と強くなったのですが、さすがにリアルで経験しようとは思いませんでした。

そういったときにエッチなサイトをネットサーフィンしていたところ、御主人様のブログにたどり着いたのです。
メール調教というものがあることは知っていましたが、実際にやられている人の話は読んでいなかったので全部読ませていただきました。
そして、これなら自分に向いてるし、できるかもしれないと思ったのです。でも、実際にやるかどうかは2ヶ月くらい悩みました。
しかし、本当はやりたいのにやらなければ一生後悔するかもしれないと思ったのと、御主人様なら信用できると思ったので調教をお願いしたのです。」


妻用のパソコンを買ってから1年近くたちますが、その間、妻はネットを見ながらオナニーをしていたとは知りませんでした。
また、中学生のときから被虐的な妄想をしながらオナニーをしていたことも知りませんでした。
そして、オナニーに限らず、人には言えないようなほかの秘密も御主人様にはメールで報告していたのです。それらについては後日書きます。

それにしても夫婦のセックスはあまりしていないのに、お互い隠れて性欲を処理していたのですからおかしな話です。
私も妻もMということはMM夫婦ということであり、そうであれば今後、メール調教がどんなに進んでも受け入れなければならないと思っています。