メール調教
16 メール調教(15)
恵夢夫
2020/12/15 (火) 23:17
No.28162
いつものように江須雄君が来たときのことでした。
妻は玄関で露出した格好で挨拶をしてた後、飲み物を薫の部屋に持って行きました。
江須雄君と薫は並んでベッドに座っており、江須雄君の手は薫の太腿の上に置かれていました。
そして、ただ置いているだけでなく指が動き太腿を揉んでいたのです。妻が部屋に入って来てもその動きは止まりませんでした。

妻は江須雄君の前にひざまずくと飲み物を直接渡そうとしましたが、江須雄君の右手が薫の股間の近くの太腿を揉み続けていたため、
「すぐ飲む? それとも机に置いとこうかしら」
と聞きました。

「いつもありがとうございます。そうですね。机の上にお願いします」
と江須雄君は妻の体を舐め回すように見ながら答えたのです。

妻の目の前に二人の股間があるのですが、二人共ズボンの股間の部分が明らかに盛り上がっていました。
薫は下を向いたまま無言でしたが、顔は真っ赤になっていました。

妻が飲み物を置いた後、台所に帰り夕食の準備を始めましたが、買っておいたお菓子を出し忘れていたのに気付きました。
そして、お菓子を用意すると再び薫の部屋に向かいました。

ドアをノックして直ぐに部屋に入ったところ、ベッドの上で薫が慌ててパンツを履こうとしていたのです。
それまでは上着は着ていたものの下半身は丸出しでいたようでした。
妻の視線を遮るため江須雄君は薫と妻の間に移動しました。

「ごめんなさい。お菓子用意していたのに忘れていたの。持って来たので食べてくださいね。
薫、ズボンを脱いでどうしたの?」

妻は薫がパンツまで脱いでいたことには気付かない振りをしました。
薫はとりあえずパンツは履いたもののズボンはベッドの上に置いたままになっていたのです。

薫が何も答えられずにいたところ、江須雄君が、

「実はマッサージしていたんです。今日体育の授業で走ったのですが、そのため薫が足が筋肉痛になりそうと言うのでマッサージしてあげていたんです。
僕はマッサージは初めてなんですが、うまくなりたいと思っているので、筋肉の位置を知るためにズボンを脱いでもらったのです」

と説明をしたのでした。

「あら、そうだったの。薫を練習台にしてマッサージ上手くなってくださいね。上手くなったら私もしてもらおうかしら」

「はい、喜んでマッサージさせていただきます。そのためにも早く上手くなりますから」

妻が部屋を出た後すぐにマッサージが始まったのですが、もちろんそれは足に対するものではありませんでした。