メール調教
11 メール調教(10)
恵夢夫
2020/12/07 (月) 20:18
No.28141
杏奈の盗み聞きした内容をまとめるとこんな感じです。

「生足の太腿を間近で見るとエロいよな。オナニーしないとおさまらないよ。
ところで僕が教えたようにオナニーしてみた?
なんでしないんだよ。じゃあ、今日は薫がやって見せてよ。
ほら、早くしろよ。ズボンもパンツも脱いじゃえよ」

「ええー、嫌だよ。恥ずかしいよ」

「僕だって恥ずかしいけどやってみせたんだ。薫のためにやったんだよ。中学生なんだからオナニーするのは当たり前なんだ」

「うん、分かったよ。やるよ……これでいいの?」

「まあ、そんな感じだな。でも本気でやってないだろう。本気でやったらもっと気持ちいいんだ。僕がやってやるよ」

江須雄君はそう言って嫌がる薫を抑えつけ無理やり手コキをしたのです。

「やめてよ。恥ずかしいよ。江須雄君、お願いだからやめて」

「嫌がってるわりにはビンビンじゃないか。本当は気持ちいいんだろう。やって欲しいんだろ。出そうになったら言えよ」

「うん、気持ちはいいけど。こんな感じは初めて」

「まだ毛も生えていないからなあ。精子出るのかな」

「ああ、気持ちいい。何か変、出るかもしれない」

「ティッシュ、ティッシュ用意しとこう。よし、出してやる。初めて出すとき、人にやってもらうって珍しいと思うよ。薫には貴重な経験をさせてあげるよ」

「ああ、出る、出る」

「よかったな。気持ちよかっただろ。僕なんか毎日してるよ。じゃあ、僕も今からやろうか。見とけよ」

こうして薫は友達の手によって初めての射精をしたのでした。

杏奈は盗み聞きした内容を語り終えると、
「お兄さんは江須雄さんにおちんちん触られたんだと思う。男の人ってそんなことするのが普通なのかなあ。でも、聞いたことは絶対秘密にしとかないといけないよね」
と言いました。

「そうね。聞いたことはほかの人には言ってはだめよ。男の人同士でするのは普通じゃないとは思うんだけど、とりあえずこのまま様子を見るわ。これからも聞いたことは教えてね」
妻は江須雄くんと薫の行為に動揺したもののスパイ行為継続を指示しました。
夕食後、妻は聞いた内容をメールで御主人様に報告し、今後の相談をしたのでした。