他目的トイレ
1 スレッドオーナー
竿釈好徒./隅っこ暮し
2020/10/03 (土) 06:47
No.27824
高校生3年間、同級生の男子の一人に『フェラチオ奴隷』にされていました。

大学に進学して、当時の事をやっと、落ち着いて書けるようになったので、吐き出しさせてください。

それでは、よろしくお願いします。


私の両親は、とても厳しく、とにかく私は、昔から勉強させられていました。 そして、田舎ではありますが、私は県下高レベルの高校の、入学試験の住地区1位を取って、入学式で代表の挨拶をしました。

今思えば、そこが私の人生のピークだったのかもしれません。 私はその後、その高校の授業の速さ、レベルの高さに、着いて行けなくなり、少しずつ遅れ始めて、最初のテストでは、目標の一桁どころか、50番以下となってしまい、親にも怒られ、先生にも心配されて、とにかく心が辛かったのを覚えています。

勉強もだんだん手につかなくなり始め、テストの前日に自暴自棄になり、カンニングペーパーを作って、手首に貼って、制服の袖での下に隠してテストを受けました。

カンニング自体はバレずに上手く行ったのですが、テストの日の夜に、今まで当番の時としか話したことが無い、私の席の斜め後ろの男子からLINEが来ました。 私は(誰?だっけ?こんな時間、学校連絡かな?)ぐらいに思って、ちょっと経ってからメッセージを見ると、

「今日のテスト、カンニングしてたでしょ」

と来ていました。

私はとても焦り、もう気が気じゃない状態で、

「誰にも言わないで」
「お願い」
「許して」
「何でもするから」

と送ると、

「わかった」

と返事が来て、一安心しました。 でもそれが地獄の始まりでした。

カンニングをしたのはテストの最終日だったので、次の日は終業式でした。 前もって、その男子には呼び出されていました。 騒がしく賑やかな、放課後の時間に移る前でした。

向井くん(男子の名前・仮名)は、クラスでは結構活発なグループの方でしたが、地学クラブと云う、存在感すら無い文化部のくせに、いかにも暇な帰宅部の私と言うように、私を呼び付けていました。 でもカンニングがバレ困るので、逆らう事はしませんでした。

「伊香さん(私の名前・筆名)、一個、お願いがあるんだけど。 いいかな?」

私は呑気にも、その時は、まだ(雑用か何か、やらされる)と思っていました。