寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録
62 Re: 寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録
小説好き
2020/09/11 (金) 18:15
No.27763
、、、、、、旦那の今は、、、、、、


<旦那の今の想い>

カヨちゃん「はい、あっヒロシさん、ええそう、今は喫茶店で時間調整してるの。そう今日はこれからメイク教室だわ。うん頑張ってくるね、じゃあ。」
、、、、、

旦那は妻(カヨ)との電話を切った。

以前は狂ったように1日に2〜3回も、昼間カヨに電話していた。どこで何をしているのか心配だった。今は1日に1回かけるかどうかだ、いわば安否確認のようなものだ。

妻との関係もその後は順調になっている。夫婦仲も良いし会話も楽しい、土日は僕も家事を手伝うし、彼女も喜んでいる。

以前の嫉妬や不安も消えている。妻も一緒に、ED回復プログラムに協力してくれる。夜の営みも月2回続いている。射精まで至ることが多くなり、少しづつ回復している。

女性が満足するオーラルセックスに関する本やDVDを、幾つか読んだり観たりした。今はそれを実践している。まだまだ性の達人には遠く及ばないが、妻も喜んでくれている。

寝取られ時代のときの話は、今はほとんど出ない。もう遠い昔の事のように感じられる。

、、、、、

(喫茶店で時間調整か、、、、、なるほど。)

最近の楽しみは、忙しい仕事の合間を見つけてマッサージ店に通うことだ。もちろん健全なお店で、そこのマッサージ嬢(40代のおばさん体型)と気が合い、もう何回も指名している。

全身マッサージを受けながら、僕の話を聞いてもらっている。彼女は「見知らぬ人」だから逆に話しやすい、そして聞き上手だ。

妻(カヨ)との関係、僕のED治療や夜の営み、セックスや寝取られも洗いざらい話している。

マッサージ嬢「私は、その寝取られっていうの知らないし、良く分からないよ。」

「ただお客さんは頭の良さそうな人だから、何でも自分が決めたい、知っていたいと思うんじゃない?」

「でも人生って知らなくて済むなら知らなくていい、見なくて済むなら見なくていい、そういう場面もあると思うわよ。」

「私の人生なんて、知らないことや気が付かない事ばっかり、、、、、。」

、、、、、


(知らなくて済むなら知らなくていい、、、、、、なるほど。)

しごく至言だ。
彼女のアドバイスだけは、素直に受け止められる。