寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録
60 Re: 寝取られ夫婦をオレ好みに堕とすLINE記録
小説好き
2020/09/11 (金) 18:13
No.27761
<旦那からの宣言>

12月の俺(コウイチ、33才)とカヨちゃん(人妻、35才)の夜デートから4日後のことだった。師走の慌ただしい朝に、旦那(ヒロシさん、45才)からLINEメールが来た。

旦那「お話したいことが有りますが、今日の夜は空いてますか?」
俺「どうしました、要件は? 夜は空いていますよ。」

旦那「ありがとう、会った時に話します。では夜の19時に大塚の居酒屋「お魚や」で。」

俺はどうしたのかと思い、直ぐにカヨちゃんにLINEメールした。

カヨちゃん「そうなのよ、私も来てと言われているけど、内容は分からないのよね。」
俺「そうなんだ、じゃあ行ってみないとね。」

その居酒屋「お魚や」は、ヒロシ夫婦(旦那とカヨちゃん)と寝取られを始める時に最初に顔合わせした思い出の場所だ。何か関係があるのだろうか。

そして19時にお魚やに着き個室に通された。旦那だけが居た。

旦那「もうじき妻(カヨ)も来る予定ですので、しばらく待って下さい。」
その後カヨちゃんも到着して、3人の話し合いが始まった。

旦那「今日は急に呼んですみません。4か月前に私の要望で寝取られを始めました。ですが実際に始まると、私の精神的な辛さが大きくなってしまいました。正直に言えば嫉妬が大きくなり、頭が混乱して精神的に維持できない状態です。」

「そもそも私が言い出した事で二人には迷惑を掛けて申し訳ないけど、ここで寝取られの関係を解消して欲しいと思います。申し訳ないが。」

何と話は、寝取られ関係解消の話だったのだ。俺はどう答えて良いものやら迷い、カヨちゃんを見た。彼女はじっと下を向いていたが、顔を上げて言った。

、、、、、


カヨちゃん「分かりました。前にも言ったけど、いつかブレーキを踏むことになる、そういう時が来ると思ってました。」

旦那「カヨ、お前には悪いけど了解してくれ、許してくれ。」

カヨちゃん「分かったわ、いつかこの日がくると思っていたから大丈夫よ。」


俺は二人の考えに寄り添うことにした。

俺「お二人がそういう考えなら、私もそれを了解します。」
旦那「コウイチさんには一番迷惑をかけましたが、許して下さい。」

俺「いえ大丈夫です、分かりました。楽しい時間をありがとうございました。」

、、、、、

俺はそう言って居酒屋を後にした。旦那が精神的にピーク状態であるのは容易に想像できた、今が潮時なのかも知れない。

師走の大塚駅は、人混みでごった返ししていた。人をかき分けるように改札を通り、家に帰った。

つづく