遅かった出会い
53 快感
東風
2021/09/18 (土) 10:15
No.29270
露わになったクリトリスに山田の陰毛が密着し、強い刺激が香に走った。
山田も自らの陰毛のない部分が香の性器のヒダにあたり、今までにない密着感を感じた。
香の性器の中に入ったペニスは、ピストン運動ではなく、深く差し込まれたまま、前後左右に動かされ、
女性器の周囲を刺激した。
「ううう、ああああー」
と、香は絞り出すような声を張り上げ、全身を痙攣させた。
香の快感が一山超えたところで、山田は腰の動きを止めて、語りかけた。
「密着して、気持ちいよ」
「うん、気持ちいけど、刺激が強すぎちゃう」
香の陰部から出る愛液は、陰毛に吸収されることなく、皮膚の上を流れ、その温度が山田の陰嚢でも感じられ、
更なる刺激を求めて、山田を腰を動かした。
「中に出していいか?」
「今日はいいよ」
それを聞いて、山田は中に射精した。そして、射精しながら、腰を前後に動かしたとき、香の中から精子が溢れ出るのが感じられた。
そして、しばらく抱き合った後にペニスを引き抜き、香の性器からあふれ出る白い液体を満足げに眺めた。
「わかったでしょ、こんな姿で誰にも抱かれないって・・・」
「さあ?どうかな?」