遅かった出会い
103 日常のセックス
東風
2021/12/24 (金) 14:07
No.29653
美味しい」
ペニスを舐めた香は必ずそうつぶやく。山田が離さなければ何時まででも舐めていた。
フェラチオの感触に飽きると、山田は、パンティーを横にずらし、ペニスを差し込んだ。
香の上衣は乱れてはいるが、脱がされてはいない。
正常位で香の膣内の感触をゆっくりと味わいながら、香の首筋に舌を這わせた。
右手を首の裏に回し、髪の毛を上に持ち上げながら、舌を首筋から耳の後ろ、
うなじへと舐めると、香は「あああああぁ」と大きく吐息を漏らしながら、体をのけ反らした。
そして、左手をブラウスの下から、乳房にもって行き、ブラのカップを下げて、香の右の乳房を
激しく掴み、揉み上げた。
この刺激に香の膣の中は、連動するように動き出し、ピストン運動をしなくてもペニスに射精を促すように
生き物のようにうごめきだすのだった。
この状態でピストンを始めると、山田は射精感を押さえることが出来ないが、パンティーの横から入れていると、
ペニスがパンティーに擦れて痛むため、一旦ペニスを引き抜いた。
この後、パンティーを脱がし、改めて挿入することが主だったが、パンティーを眺めたい時は、
うつ伏せにして、腰を引き上げ、パンティー越しに、また、その隙間から臀部を撫でまわしてから、
パンティーを横にずらして、改めてペニスを挿入した。
 香にとって、バックからのセックスは、刺激が強すぎると日頃から言っている。
正常位では、「あああぁぁ」とか、「キャー」とかの声を上げているが、バックからの挿入には、
「ぎゃー」と言うような悲鳴に似た声を上げた。

更に突き続けると、声を涸らして悶え続け、「ダメ、止めて、感じすぎちゃう、当たっちゃう」
と決まったように訴えた。
山田にとっても、香の奥深くに入ったペニスに対する子宮口の刺激は、射精を強く促すこととなり、
耐え切れずペニスを引き抜いた。そして、背部から露わになった香の性器と肛門を目の前にして一息つきながら、
「この格好で見ていい?」
と香に尋ねた。
「やめて恥ずかし・・・」
と落そうとする腰を持ち上げ、パンティーを膝まで下した。
そこには、今までパンティーのレースに見え隠れしていた白い尻があり、山田は思わず頬ずりをした
「あああぁぁ、やめてぇー」
と恥ずかしそうな声を上げた。
そして、香の肛門部に軽く指先を当てると、香は臀部の筋肉を引き締めて反応した。
更に舌先で軽く肛門にあてがうと、更に腰と尻を振るわせた。
以前には、この状態からアナルセックスに至ることもあったが、アナルは入り口こそ締め付けが強いものの
ペニス全体への締め付けは膣に勝ることはなく、アナルへのいたぶりはそこまでにして、
小柄な香の腰を持って、仰向けして、落ち着きを取り戻したペニスを再び、正常位で挿入した。
パンティーという障害物がなくなり、肛門への刺激からたっぷりと蜜を蓄えた香の性器は、
山田の滑らかで激しい腰の動きを受け入れた。