息子は男でした
98 Re: 息子は男でした
大橋文子
2021/01/23 (土) 14:55
No.28249
今朝早く、息子が中学の時から親しくしている友人の吉田君が訪ねてきました。
小雪がちらついているので家の中へ、コーヒーを飲みながら、大阪はコロナで
大変なのよと話すと知っているよと告げるのです。

そして息子から、俺が暫く田舎に帰れないから、お袋は淋しがりやだから頼むと
言われて来てくれたのでした。息子の優しさとそして応えてくれる吉田君にほろりと
しました。
おばさんモーニング行こうよ、えーっ本当に、慌てて身支度を整えました。
彼の知り合いの喫茶店で昔話をしながら朝食をとりお店を出ました。

おばさん時間あるのと問われ、その意味も解らず特別にないわよ答えました。
でもまさか、ホテルへ。駄目よおばさんよと車から降りる時に抵抗しました
吉田君に嫌な思いをさせてはと、息子の友達と母として許されない。
それはわかっているが、彼にに激しく愛撫されながら揺れ動くのでした。

「おばさん、体が淋しいんでしょ?僕が慰めてあげるよ」そう言って私は
不思議と嫌悪感はなく快楽へと本能の赴くままに溺れていくのでした。

息子には内緒よと告げると、隠さなくても友達の母は僕の恋人よと告げ笑うのです。
先ほど帰るなり、息子に吉田君来たよと連絡すると吉田から連絡が来たよ、

俺とどっちと問われ、二人の仲の深さに驚きました。吉田君は母子家庭であるのは
知っていましたが、お母さんと親しい関係であるとは息子に教えられ、
息子も10代の頃にお世話になっていて知らないのは私だけでした。