挿入捜査官・夏海
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Re: 挿入捜査官・夏海
カカオカ
2020/01/16 (木) 22:15
No.27392
「んうッ! んうッ! よく見るのよ!? 私のザーメンウンコするところを、よく見るのよぉッッ!!」
豊満な腹部が絞られるほどに、夏海は渾身の力を直腸に込めてはその中のものを全てひり出そうと躍起になる。
ついには開いた膣からは子宮にたまった精液と、さらには膀胱の中の尿に至るまで夏海は配達員へと浴びせかけていく。
「おぉおおおお! 気持ちいいわッ! ウンコもションベンも、ザーメンも愛液も、全部出しちゃうんだからッッ!!」
声高に叫んでは、禁忌を破る排泄の快感それに絶頂して打ち震える夏海――もはや今この場に、心優しい家族思いの淑女などは微塵と存在はしていなかった。
やがては膣と尿道からの排泄が止み、アナルからの噴出も徐々に小さな弧を描いては勢いを落としていく。
肛門は牡丹の蕾のような真紅の直腸内壁を外にはみ出させると、一滴として吐き出す物がもう無いことを打ち震えて知らせた。……ようやく夏海の排泄が終わりを迎えたのである。
「んふぅ〜………」
依然として中腰を浮かせた姿勢のまま、トイレにて局部を拭き清める時のような仕草で股ぐらに右手を差し込むと、夏海は手の平でアナルから膣に至るまでの一本道を大きく拭っては、その掌に貯められた精液その他を口に運ぶ。
そうして口中のそれを弄びながら振り返り、改めて目下の配達員を確認すれば、
『……………』
そこには、自分と夏海の体液にすっかり埋もれては放心状態となった彼がか細く息をしているのが窺えた。
その姿にさも愉快そうに微笑むと、夏海は両膝をついてそこに屈みこむ。
そして互いの鼻先が触れ合うまで顔を近づけては、
「こんなにいっぱいミルク出せるだなんてスゴイじゃない? なかなか優秀な雄牛よ、あなた」
もう一度微笑んでは深々とキスを交わす。
その後は配達員の上にまき散らした精液を一滴残らず吸い尽くしては、再び新たな行為に興じるのであった。