義父 耕作
27 Re: 義父 耕作
ふみ
2019/04/13 (土) 17:58
No.27059
脱衣場に着替えとバスタオルを置くと、
少し冷静さを取り戻してしまい、
まだお昼を食べさせていないことを思い出して
急いで食卓に準備をし直します。
準備ができたころ、私が用意した服に着替え、
頭をバスタオルで拭きながら裕紀くんが出てきました・・
私と目が合うと、またあの恥ずかし気な顔で・・・
「あ、、す、すいません・・・」
「う、ううん・・お腹すいたでしょ・・食べられる?・・」
「はい、大丈夫です・・」
「じゃ、食べて・・お薬・・飲もうか・・」
「は、はい・・・」

椅子に座ると、恥ずかしいのかまた無口に・・
ただ視線はチアチラとこちらを意識しているのがわかります・・
そのかわいい表情、仕草を見ると、またさっきまでの気持ちが沸き上がってきます・・
さっき触れたカッチカチの肉棒の感触がよみがえってきて、恥ずかしくなってしまいます・・
黙々と食べている目の前の青年を見ながら、頭の中はさっきのカッチカチを
思い返していました・・
(どうしよう・・このままだと・・どうにかなってしまいそう・・)

シャワーを浴びながらも、香苗さんの指の感触を思い出しながら、
まったく萎えることがなかった・・
昨日、そして今日と、2回も触ってもらって・・・
でも、すぐに暴発してしまい・・・
見られたことの恥ずかしさ、触ってもらったことの嬉しさ・・
このあとのことへの期待・・・
いろんな感情が頭をよぎりながら、目の前の女性をチラ見していた・・
髪を後ろで束ねた美しいその顔・・
薄めのクリアに光る唇・・
柔らかそうに盛り上がる形のよさそうな胸・・

(初体験はこういう女性としたい・・・)
そんな妄想をしながら、肉棒を硬く勃起させて・・・・
(まてよ・・2回も触ってくれるなんて普通ないよな・・)
(風邪ひいてるからって、普通あそこまでしないよな・・)
(もしかしたら・・させてくれるかも・・・)
そう考えると、急にドキドキとしてきてしまう・・・
(で、でも・・なんて言えば・・・・)

「裕紀くん?・・おかわりは?・・」
「あ、、は、はい・・い、いただきます・・」
茶碗を受け取ると、前かがみになるように立ち上がって台所へ・・
カットソーの胸元から谷間がチラっと・・
そして戻ってきてから再度見えて・・・
「食欲戻ってきたみたいね・・よかった・・・」
優しそうな微笑み・・・
(い、、言わなきゃ・・・)

「あ、、あの・・さっきは・・その・・・すいませんでした・・・・」
「え、、あ、ああ・・ううん・・私のほうこそ・・ごめんなさい・・・」
「いや、、すいません・・我慢できなくて・・・」
「ううん・・いいの・・ちゃんと・・・・・処理してあげなくて・・・」
「そ、、それで・・その・・あの・・・・・」
「なに?・・・どうしたの?・・・」
「そ、その・・・さっきの・・続きっていうか・・その・・・・」
「・・・え・・・・・・」
「エ、エッチを・・・教えて欲しくて・・・・・」
「ぇ・・・・・」

真っ赤な顔で俯きながら、絞り出すように話す裕紀くん・・
まさかこの子から言ってくるとは思わず、びっくりしてしまいました・・
見ると、真っ赤なうえに汗を滴らせて・・
緊張しているのがわかります・・・
「お、教えるって・・・・裕紀くん、、け、経験は・・・」
「な、ないです・・・初めてです・・」
「・・・・・」
「・・・い、いいの?・・私なんかで・・・・」
「か、香苗さんがいいんです・・香苗さんに教えて欲しくて・・・・すいません・・」

(その気)ではいましたが、いざ本当にとなると、緊張します・・
想像通りの童貞の子・・初めての子は私も初めてです・・
勇気を振り絞って告白してくれた子に恥をかかせるわけにはいきません。

「お、お部屋で待っていて・・準備したら行くから・・・」

OKを出してしまいました・・・
急いでシャワーを浴びます・・
下着も黒の上下に取り替えます・・
相手は初めての経験・・・
いい思い出にしなくてはいけませんし・・
女の扱いも教えてあげなければいけません・・
そういう気持ちでいこうと心の中で思いながら、
下着を着け、再度衣服をまとって・・
裕紀くんの待つ部屋へ向かいました・・

部屋に入ると、裕紀くんは立ったまま待っていました・・
180p、やせ形のスラっとした体形、すごく大きく見えます・・
「お、お薬は・・飲んだ?・・」
「あ、、い、今、飲みます・・」
あわてて薬を飲む裕紀くん・・・
その間にカーテンを閉めて、裕紀くんの前に・・・
「・・本当に・・私で、いいの?・・・」
「は、はい・・・か、香苗さんがいいです・・・」
「・・・キス・・経験は?・・」
「な、ないです・・・・」
「じゃ・・キスから・・・・」
目を閉じ・・
「してみて・・・」
「あ、は、はい・・・」
柔らかな唇が触れてきました・・・
「両手を私の肩に・・」
「力をいれちゃだめよ・・そっと・・・」
「は、はい・・・」
唇を重ねたままじっと動かない裕紀くん・・
「そう・・唇を硬くさせずにソフトに・・・」
「ん・・・・」
「そう・・上手・・ソフトにね・・・」
しばらくチュッ・・チュ・・と唇の触れ合いを繰り返し、
「そう・・やさしくしながら、、今度は舌を使おうか・・」
「は、はい・・・」
「ん・・・・」
「ん、、ん・・・」
やさしい性格からでしょうか、ほんとにソフトに絡めてきます・・
「ん・・・んん・・そう・・上手・・やさしくね・・そう・・・」
「ん、、ん・・ん・・・・」

久しぶりのやさしいキス・・・
だんだんと夢中になって絡め始めていました・・・