義父 耕作
14 Re: 義父 耕作
ふみ
2018/12/29 (土) 02:27
No.26514
畑の納屋での出来事から1週間・・・
収穫や種まきなど畑仕事に追われいた義父・・
求めてこない理由がわかってほっとした私でしたが、
その気持ちとは裏腹に、身体の疼きは増してくるようで・・

いつものようにあわただしく息子に朝食を食べさせていると、
タンクトップにステテコ姿の義父が現れます・・・
いつもの会話・・
「では、お義父さん・・行ってきます・・」
「おじいちゃんっ・・・行ってくるよっ」
「ああ、いっといで、車に気を付けるんだぞ・・」

今にも雨が降り出しそうな曇り空・・
最近は多少の雨では畑に出ていた義父ですが、今日は・・・
バスに乗せて、帰ろうとするころには降り出してきました・・
急いで帰ります・・
用意していた朝食を平らげ、お茶をすする義父・・
「お義父さん・・帰りました・・」
「ああ、ごくろうさん・・」
「雨・・降ってきましたけど・・」
「そうだな・・この雨じゃ、、ちと無理かな・・」
「しかたない・・昨日採った豆の袋詰めをするか、あとで手伝ってくれ・・」
「は、はい・・わかりました・・」
今日はクリーム色のVネックのサマーニットに、ジーンズ、下着は白の上下です
家事を済ませたあと、袋詰めのお手伝いを・・

「なかなか上手じゃないか・・」
「そ、そうですか?・・」褒められてうれしくなります・・
「これなら午前中には終わりそうだな・・」
シトシトと降り続く雨・・ジメっとした空気・・・
最後の袋を作り終えて・・・
「よし、メシにしようか・・」
立ち上がり見下ろす義父・・
一瞬ドキっとします・・
「あ、は、はい・・・」

エンジ色のエプロンを着け、台所に立つ香苗・・・
食卓の椅子にドカっと座り、後ろからじっと見つめる耕作・・・
後ろ髪をポニーテールに纏め上げた黒髪・・
薄手のニットシャツの背中にブラジャーのラインが見える・・
シャツの下端には形の良い尻・・・
時折横を向くと、エプロンを程よく盛り上げている乳房のライン・・
「男」を知っている柔らかな身体のラインがフェロモンを撒き散らしている・・
硬くなり始めている肉棒をさすりながら・・・
(さて・・そろそろか・・・)

テキパキと食事を作り上げ、食卓に並べていく・・
時折チラっとこちらを見る香苗・・・
目が合うと恥じらうように目を逸らして・・
敏感な娘だ・・もう雰囲気を察してるのか・・
今日はじっくり・・そう考えるともうガチガチになってくる・・
無意識に箸は早くなり、鼻息が荒くなる・・
「ふう・・・ごちそうさん・・・」
「美味しかったよ・・」
目を見て言うと、恥ずかし気に微笑む香苗・・・
リモコンでテレビをつけると、香苗の食べ終わるのを待つ・・
追いかけるように箸を置くと・・・
「か、片付けます・・・」
食器をまとめると、シンクに水を出し洗い始める・・・
時折顔を傾けるようにして、こちらを確認するような仕草をする・・
その姿をじっと凝視する耕作・・・
(そろそろか・・・)