熟毒玩味
56 Re: 熟毒玩味
ライフシェア
2019/05/17 (金) 15:55
No.27111
言葉では偉そうにいいましたが、瞳美の従順さ、可愛さに彼女を離したくない気持ちでいっぱいになっていました。
(これだけ、感じてるんだ。僕とのセックスなしでは生きていけないぐらいに思ってるだろうか? いやいや、まだまだ・・・もっと、いっぱい感じさせてやる。)
祐一は瞳美の左足の膝を曲げながら、身体を起こし、結合が解けないように注意しながら、瞳美の身体を横向きにして、その左足を大きく持ち上げます。
そう、松葉くずしの体位にしたのでした。
「アァァッ、アァァッ、そこーっ、アァァッ、凄く気持ちいいわ、・・・」
5回、10回、20回とゆっくり腰を振りましたが、やはりさっきとは違い、感じ方が物足りません。
やはり、お尻を打たれないとさっきみたいにはならないようです。
「どう?」
「アァァ、気持ちいい・・・」
「でも、さっきのビックリしたほどじゃないよね。」
「・・・うん、でも、これも好き!」
瞳美は小声で答えました。
「打たれたら、激しく感じるんじゃない?」
「・・・うーん、わからない。
 試して・・・」
「よーしっ!
 じゃ、お尻を打つよ!」
「はいっ!
 お願いします。」
まず優しく左右のお尻を撫でてやると瞳美は身体を震わせました。
打たれる期待感でしょうか?
打たれる前から、感じているのがよくわかります。
撫でていた手を離し、振りかぶって上になった左のお尻を打ちました。
『バシーッ!』
「ヒィィィ・・・」
次は下になった右です。
『バシーッ!』
「アァァァ、これよぅ!」
「何が、これよう?」
「感じるの・・・
 もっと、もっと、打って・・・」
『バシーッ!』
「アァァァ、凄いっ!」
 ・
 ・
 ・
『バシーッ!』
「アァァァ、アワワワワワ・・・」
『バシーッ!』
「ヒィィィィ、・・・イクッ・・・」
『ビックン、ビックン、ビックン、・・・』
身体を何度も大きく痙攣させます。
20回目の絶頂を迎えたようでした。

「・・・」
「イッたの?」
「・・・にっ、・・・20回目イキました。
 イッちゃいました。
 アァァァァ、これも気持ちいい。
 こんなに気持ち良くていいの???」
「いいんですよ。
 いっぱい感じてください。」
「ありがとう。
 これ以上したら・・・」
「これ以上したら、何?」
「・・・いや、何でもない・・・」
「何でもないことないんじゃない?
 正直に言いなさい。」
瞳美は『やめられなくなっちゃう。離れられなくなっちゃう。』そんな思いでいっぱいでしたが、さすがに口には出せません。
「違うの・・・私ばっかし感じて、次は一緒に・・・
 お願い、一緒にイキたい。
 これ以上、私ばかりイッたら、情けなくて悲しいの。
 貴方のこと、嫌いになっちゃう。」
「えっ?」
「ねぇ、お願い、一緒に感じたいの。
 女はね、男に満足してほしいの。
 貴方にイッてほしい。
 中に出して欲しい。」
「わかりました。
 キリがいいとか、よくないとかもう関係ないね。
 出すよ、瞳美の中に・・・」
「はい、ありがとう。
 出すときは正常位で・・・シテ・・・」
「わかった。」
祐一は結合が解けないように瞳美の腰に手を当てながら、身体を横転させました。
瞳美は祐一に首に手を回して、祐一の顔を引き寄せ、唇を重ねます。
しばらく舌を絡み合わせたあと、ジッと、祐一を見つめました。
「アァンッ、もう・・・」
投げ出していた足を膝を曲げるようにして、「大好き! 大好き! 大好き! ・・・」と叫びながら腰を振り出しました。
「素敵です。
 瞳美 僕も大好き・・・」
「アァッ、うれしい。
 アァァ、いいわ。
 アァァ、いいわ。
 アァァ、アァァ、アァァ、出して・・・アァァ、出して・・・アァァ、中に出して・・・アァァ、ちょうだい・・・アァァ、ちょうだい・・・」
祐一も腰を激しく振ります。
「アァァァ、イッちゃう・・・アァァァ、イッちゃう・・・」
「出すよ!」
「アァァァ、キテーッ、イクーッ、イクーッ、イクーッ、・・・」
『ビュンッ、ビュンッ、ビュンッ、・・・』
祐一は勢いよく中に射精しました。
「アァァァァァァァァ・・・アァァァァァァ・・・アァァァァァァ・・・」
二人はタイミングよく一緒に絶頂を迎えたのでした。