未亡人遊戯
34 未亡人遊戯14
まきろん
2018/11/15 (木) 23:24
No.26395
美枝子はここまでの首尾が上々なことに機嫌が良かった。
自分好みのチェリーボーイを誘惑して弄ぶ(もてあそぶ)ことがこんなにも生活に張りをもたせてくれるとは。
自分もまだまだイケる、そう実感できる。 いや むしろこれからいろいろなことで楽しみたい・・・。
だから、雅貴とのこともせっかくだから、もう少しやらかしてみたくなる というものだ。
そう考えると 自然に美枝子は秘密の引き出しの前に来てしまう。 夫がせっせと買い込んだ下着類は、美枝子が買ったものまであわせると 引き出しいっぱいにある。
その中から、次の仕掛けにどれを使おうか? わくわくしてくる・・・・。

さて、雅貴といえば、一度味わった手コキの快感を毎日でも味わいたいと足しげく美枝子のところに通ってくる。
美枝子も、とぼけて 家に上げてやるのだ。 そして、二回に一回位は、チェリーボーイのご要望にお応えしてやる・・・・。
だが、いけない若妻の心はもうそんなところにはいないのだ。
だから、数日後 頃合いを見計らって 美枝子は雅貴に ご相談を持ちかけた。
「ねえ、雅貴君・・・今度ね 友人が一緒に海に行こうって言うんだけど、私しばらく海なんて行ってないし、水着も古いからどうしようか迷っているの、良かったら水着選んでくれない?」
雅貴は、水着と聞いて少し胸がときめいたが、まあ どっちにしろ断る理由はない、だから
「ええ、いいですよ 買いに行くんですか?」
「うん、今もってる中でいいのがなかったらそうするわ、まずは 持ってるものから見て欲しいの、今 持ってくるわ。」
美枝子は そういうと 用意をしていた水着を3着ほど順番にテーブルに並べ始めた。
一番目は、いわば スクール水着のようで 雅貴がそっちの趣味なら瞬間的に選んだだろう。
二番目は、ビキニで少し色使いが古めだったが着れないことはないような感じ・・・・。
三番目は、・・・・・・・・・・!!!!!

三着目は、ビキニなのだが 果たしてこれは水着なのか? おそらくチェリーにはわからないと思うが、それは プレイスーツ という代物で、 アニマル柄でさえ 危なっかしいのに ブラの方は胸を覆う役目はまず不可能!それどころか おそらく乳首も全部は難しいであろう小ささで、パンツの方は、Tバック、前の切れ込みも半端ない状態もモノだった。
これは、雅貴の趣味である。 だから考えるまでもない。