男の娘
3 Re: 男の娘
勇気
2018/08/18 (土) 14:07
No.26135
暫くすると向こうから「由香」と声がした。友達のりかさんだ!何度かうちにも遊びに来てるから顔をしっていた!
「どこいくの?あれ?」りかさんは姉の手を引いて僕から離れた。
嫌な予感がした。すると、姉が「予定変更ね。」と、僕を置いて先に行ってしまった。
りかさんが僕に「勇気君!行こうか!」「えっ?」りかさんはにっこりすると「友達に知られたくないでしょ!勇気君が女装が趣味だなんて。ほら!」
りかさんは僕の手を強引に引いた。
「手も女の子みたいだね!勇気君を知らなければ、本当の女の子だと思うよ!」「あの、りかさん。何処に?」「いいから付いてきて。」
すると、一軒の家に入った。「ほら、上がって。私の家だから気にしないで。誰も居ないから安心して。」と、りかさんの部屋に上がらされた。「ほら、ベッド座ってて。ジュースでも持ってくるから。」
りかさんの部屋は姉とは違い、綺麗に整理され至る所にぬいぐるみが置いてある。りかさんが戻って来ると
「勇気君は、女装の趣味があるんだって?」と顔を覗き込んで聞いてきた!「違いますよ!姉が無理矢理させるんですよ!」
「そんなにはむきに成らなくていいよ!由香から、聞いてるから。由香も妹が欲しかったみたいよ。可愛がりたいだけらしいよ!」「そんな事言われても僕には迷惑なだけですよ!」
暫くは、そんなたわいもない話をしていた。
すると、「でも、勇気君は、本当に女の子見たいだよね!本当に男の子なのかな?」と笑いなが聞いてきた。
「僕は、男ですよ!」と言うと「そう。それなら、証明してもらおうかな!ほら、服を脱いで!」
僕が、面食らった顔をしていると「ほら、早く。男の子なんでしょ!」と、服を脱がしてスカートを捲り上げた。
「えっ!下着までちゃんと着けてるのね!本当に、嫌なのかな?」「これは、無理矢理姉が。」「そうかな?嫌ならここまでしない気がするけどな!本当に嫌なら全部自分で脱いで見なさい!」
僕は、しょうがなくりかさんに背中を向けて裸に成った。「ほら、男の子ならこっちを向きなさい。やっぱり、女の子なのかな!」「男でも恥ずかしいですよ!」僕は、どうしていいか分からなかった。
「ほら、こっちを向いて!」と、振り向かされて両手を万歳させられた「あっ、ちゃんとオチ・チンついてる!」「ちょっとりかさん」両手を振り払い前を隠して座りこんだ。