家庭教師の報酬は妻の体
67 Re: 家庭教師の報酬は妻の体
根戸羅隷夫
2018/01/08 (月) 22:09
No.25475
([65]の続き)
娘に射精させられて数日後、いつものようにウォークインクローゼットの中に作った私の書斎コーナーでエロサイトを見ていました。
Sさんが妻を投稿している「闇鍋」です。

下着は穿いていますがズボンは足首まで下ろして椅子に座り、手コキしながらパソコンを見ていました。
下着は朝から仕事にも穿いて行ったパンティです。

すると、突然、娘が入ってきたのです。
隠す時間はなかったので、オナニーしている場面を見られてしまいました。

「いやだあ、お父さん。一人でエッチしている。パンティも穿いてるし」

私がズボンを上げている隙に、娘はパソコンの画面を見てしまいました。

「エッチなのを見てしていたんだ。でも、この女の人、お母さんに似てない?」

私が画面を変えようとマウスに触ろうとすると、娘は私の手を押さえ

「だめだよ。ほかの写真ないの? もっと見せて」

と言い、私からマウスを取り上げ、自分で操作し始めました。
何枚目かの写真に顔が分かりやすいものがあり、目線も細くなっていました。
知っている人がみれば、すぐ分かるものです。

「やっぱりお母さんだ。この写真はS先生が撮ったものだよね。きっと先生がここに出しているんだ。これって、誰でも見ることが出来るよね。ネットだから」

バレてしまったので隠していても仕方ありません。正直に話すことにしました。

「そのとおりだよ。お母さんはS先生に調教されているけど、どんなことをしているかは直接には教えてもらえないんだ。お母さんも話してくれない。でも、こうやってこのサイトに投稿することで教えてもらえるんだよ」

「そうなのか。ちょっとお父さんかわいそう。でも、すごいことしているね。私も声を聞いたり鞭の跡を見たりはしていたけど、直接見たことないからな。これからもお母さんの写真見せてくれる?」

「これは子供が見てはいけないサイトなんだ。18禁だよ」

「ええー、ずるい。お母さんのだけならいい? ほかの人のは見ないから。そうだ、お父さんがほかの人のを見ているときは私がお口でしてあげる。そうすれば今日みたいに自分でしなくていいから楽でしょう。私には見えなくなるし…」

「うーん、なかなかのアイデアだね。仕方ないな。そういうことにしよう。でも、お母さんには言ったらダメだよ。それにS先生が投稿するのは1週間に2回くらいしかないから、毎日じゃないよ」

「ありがとう、お父さん。じゃ、今から少しだけ見せてね」

娘はそう言うと私の膝の上に乗り、マウスをスクロールして妻の写真を見てSさんの説明文を読み始めた。もちろん、妻を見た人達のレスも読んでいる。

「すごいなあ。お母さんとS先生はこんなにいやらしいことしているんだね。そして写真まで投稿するんだからなあ。これは多くの人に見られているよね。知っている人が見たらばれちゃうね。お母さんは投稿されているのを知っているの?」

「いや、お母さんは知らないと思うよ。多分だけど」


娘は熱心に読んでいましたが、そのうち
「ここに書き込んでいる人達もエッチなことばかり書いているね。男の人はみんなこうなのかな。それともこんなのを見ている人だから変態なのかな。それと、この人はお母さんを知っているみたいなこと書いてるよ」
と言って、その部分を示しました。

その内容は、
「M子さんは、十数年前の同僚にそっくりです。エロエロお世話になったものです。私だけではないですが…。ひょっとして出身はN市ではないですか? N市にあるS社にお勤めだったら間違いないです」
というものでした。

指摘されたとおりでした。ついに知り合いが現れたのです。

「ほんとだね。N市とかS社と頭文字だけだけど、合っているよ。間違いなく元同僚だな」

「バレちゃったんだね。でも、エロエロお世話って何? いろいろの書き間違いじゃないの」

「多くの人が見ているからいつかはバレるとは思っていたよ。仕方ないさ。エロエロは冗談で書いたんじゃないか」

と娘にはあいまいに誤魔化したものの、エロエロお世話も事実だったのです。
(続く)