家庭教師の報酬は妻の体
51 Re: 家庭教師の報酬は妻の体
根戸羅隷夫
2017/11/04 (土) 19:12
No.25268
([50]の続き)
次の日の闇鍋の「M子の調教記録」に、投稿されたスリットスカート姿の妻の写真を見た人からのレスがありました。

「M子さんは別のスレッドに盗撮写真が投稿されていました。スリットが大きく入ったスカートで太腿をチラ見せしながら娘さんと買い物しているところです。どうも私と同じ町に住んでいるようですね。そこで、M子さんの御主人様にお尋ねします。もし、M子さんを見つけたら声をかけてもいいですか」
というものです。

それに対するSさんの回答は翌日ありました。
「公衆便所として使うことも考えていますが、安全面を考えると現実的には無理があると思います。事前に私が審査させてもらった方にのみ、使用してもらおうと思います。やってみたい方はメールを下さい」

私はSさんの回答を読んで、慎重な態度に安心すると同時に昔のことを思い出していました。

実は、妻は結婚前に当時交際していた相手から、他人に貸出しされていたようなのです。公衆便所とまではいきませんが、けっこういろいろな人にやられた経験があるようなのです。

ですから、私がSさんとの交際を持ちかけたときもほとんど抵抗なく応じたのです。元彼にSM調教されていたわけではないでしょうが、貸出しされていたことが一種の調教となり、Mとしての度合いが強まったのでしょう。

妻の結婚前の状況については、なぜ私がそれを知っているかと合わせて、後日、詳しく書かせてもらいます。


今度の家庭教師の授業は金曜の夜になりました。
いつものように午後7時ころから始まり、途中出て来たSさんから妻は聖水を頂きます。

娘の格好は露出し過ぎですが、勉強自体は極めて真面目にやっているようです。

授業が終わると、Sさんは妻を連れて外出しました。朝帰りになるだろうとのことでした。

Sさんとの外出は始めてで、何をされるのかは闇鍋への投稿を見るまでは分かりません。教えてもらえないので、待つしかないのです。


妻が出かけた後、私は風呂に入ったのですが、娘は授業前に入っていたため一人でした。

私が風呂から出ると、娘は
「お母さん、今夜は帰って来ないんでしょ。お母さんがいない日なんて初めてだわ。お父さん寂しそうだから、代わりに私がお父さんと一緒に寝てあげる」
と言い出しました。

そして、寝る時間になりました。
私と娘は一緒に寝室に入りました。
(続く)